お客さまは来てはくださらないもの、買ってはくださらないもの から始まる。「※誰も必要ない」

イトーヨーカドー 伊藤雅俊 さんの言葉だったと思うが

 お客さまは来てはくださらないもの
 お客さまは買ってはくださらないもの

 みたいな言葉があったと思った。うろ覚えで申しわけない。

 今回この言葉から始まったのは、僕の状況を顧みて・かえりみて のことだ。僕は、周りに認められることは当たり前で、それが当然だと思ってきた。書いていて傲慢だと思うが、甘えてのことです。

 皆敵になって、交通機関、歩き、職場、全部を敵に回して戦っているつもりです。その前提が、認められようとしてきたというもの。でも今日気づいた。誰も僕を認めることはないだろう。批判を免れる・まぬがれる こともないだろう。認められる必要もなければ、肯定される必要もない。僕は親に認めてもらいたかったのだろう。それがなかったからいまだにこのようなしがみつきと、認められることを求めていると思う。

 そして僕は下を向いて歩いている。これも認められようとしてのことだと気づいた。逆説的だが、下を向くことは認められることを求めてのことだ。卑屈になって、親に認めてもらう。したをむいていじけて、認めてもらう。みな親に認めてもらいたい、その一途な・いちずな 気持ちの表れだ。


 だから上を向いて歩くときは、認めてもらわなくていい、否定されていい、認めてもらう必要はない、親の肯定はいらない、と力強く言い切るときだと思っている。
 
 どう考えても、今は過渡期だと思う。だからこれだけ圧力が大きく、皆敵になっている。これは歓迎するべきことで、皆敵であるべきだ。否定する必要はない。それが前提だ。皆敵で、皆認めない、これを動かす必要はない。誰も必要ない。

 そう誰も必要ない。一人で生きていく。糞食らえ。ざまあみろ。

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ファイターズを見てきた。オリックス戦 2024-09-07-Sat

 バックネット裏2階席13列目で見てきた。
 まず場所、この間大学の試合をバックネット裏1階5列目で見てきた。その頭があったので、ピッチャーバッターボックスまで遠い。せめて3列目くらいなら近かったのに2階席で。臨場感が薄かった。

 でも、加藤のピッチングを遠くから眺めた。いまいち凄さを感じない。たぶん遠いから。ファイターズのバッターは、清宮万波松本水谷しか知らなかったので現地でおぼえた。オリックスは覚えられなかったけれど、打率の高い人は目についた。清宮がバットの先をクルクル回す癖があるのを知らなかった。
 
 加藤が安定し過ぎていて盛り上がらなかった。僕は加藤のピンチを見たかった。全く危なげなかった。大体ファイターズのピンチは5-1の、2アウト満塁の9回表だけだった。それだって、満塁ホームランを打たれても振出しに戻るだけだし、ピンチとは言えないと思う。しかもオリックスの打者は見送り三振で終わった。全く不安材料の無いファイターズの試合で、ピンチを見たかった僕は面白くなった。大体ファイターズが勝っても負けても興味はあまりない。正直に言うと、コンサドーレが負けた時の方が悔しいし残念だ。僕はどちらかというとサッカーファンだと思う。熱烈でもないけれど。コンサドーレは昔からふがいない負けをすることが多く、余裕で勝つという印象がない。泥臭く勝ってなんぼのチームという印象だ。

 ファイターズの試合が終わった後、ガリレオガリレイのライブがあるという。室蘭出身だとか。youtubeで曲をチェック。場内の試合後のうるささで良く聞こえないけれどつまらない。歌詞もチェック。まったく食指が動かなかった。帰ってきた。ファンには悪いけれど僕は興味がない。女の子は好きなのかもしれないけれど。
 今日はカレーソーセージチーズハンバーグを食べてきた。高い割にまったく旨くなかった。ハンバーグはまあまあだった。失礼な話だが。
 
 今日の収穫は、2ndstreetでのキャップとシャツ。outdoorのエンジと茶のツートンカラーのキャップはこれからの季節にピッタリ。店では買わないだろうと思うし、出会わないと思うので僕にとっての掘り出し物。シャツはダークネイビーの国産、550円。古そうだけれど、あまり着られていないと判断して買った。表面の織りもちょっと変わっている。縦筋と三角の鋭い線。色は地と同じなので全く派手でない。細身の時のでない、もしかするとその前の時代のつくりかも。だから国産か? 帽子は990円だったけれど、新しいし、店で買ったら、2千円以上かかるだろうから奮発した。ちょっとおしゃれっぽい茶とエンジ。


 走りに出かけた。登りは歩いた。下り平地を走った。今回は走ったと言えるくらい足に力強さがちょっとだけあり、脚力もちょっとだけ付いたと思う。やっと入り口に立った。もちろん抜かれた。

 ギターを練習しました。スケール練習のような先生に習たやつ。登りと下り。今日は弾いていておもしろいと思った。
 一番大事なのは、僕は上手く弾こう、上手ぶろうとしてきたけれど、実際、下手糞だと認めざるを得なくなった。下手だから練習する。そういえば、
 ビートルズイエローサブマリン55年ピック。ものすごく格好良いけれど、おしゃれだけれど、ほしいけれど、厚いので0.70mmなので買わない。0.5なら買ったのに。残念でした。
 僕のギターは下手糞だ。堂々と言えます。威張ってどうなの? なのだけれど。まず認めることは僕にとって大事だと思う。


 今日はファイターズの試合、オリックス戦を見てきましたが、おならが溜まっていました。それで、計画放屁・ほうひ をしました。東電の太平洋への放射能計画排水に習って、おならをまわりに迷惑がかからず、臭い思いをさせないよう、計画的に少量ずつ放屁・ほうひ しました。とても友好的な方法だったと自画自賛しています。

僕はランボー的戦いをしてきたと気づき、降りることができた。(順番はちょっと違う展開)

 掃除機先輩に意地悪をして、先輩の好きなタオル畳を2日間やってしまったが、先輩も返してきた。
 3階のトイレを掃除機先輩がやり、僕は洗面だった。それを遅れてきた僕を尻目に先輩は洗面を終わらせてしまっていた。僕は仕事がなくなった。(もちろんその部分)
 ならば僕は20分早く仕事を終えて別の仕事をやればいいのに、のんびりしていまい時間いっぱいかけてしまった。すっかり先輩のペースに負けて甘えた。完全に負けた。


 今日はゲインした。今日も介護士は意識で殴ったり刺してきたりした。最初は返したけれど、ちょっと待てよと。こいつら頭がおかしいのじゃないのかと。僕は自分が統合失調症になって、自分が頭がおかしいとは思ってきた。でも他人には手綱を明け渡してきた。それを介護士は頭がおかしいかも。入居者も頭がおかしいかもと、相手にすべて明け渡すのをやめた。人間は大なり小なり頭がおかしく、それを見ていく必要があるという前提に切り替えた。吟味・ぎんみ を入れる。するとなぜか、圧力が減った。なぜかはわからないけれど、個人として機能し始めたからかもしれない。

 僕は家族の中で、統合失調症というのになり、僕が1人頭がおかしい役をやることになった。僕が頭がおかしく、両親は普通だと。途中から父も発達障害とおもうようになったが、僕だけが最初変な人だった。

 人間はみんな正常だけれど、ちょっと変なのか。それとも、みんな少し変で頭がおかしく、その変さ加減を吟味していくか。この前提の違いは面白い。カウンセラーの先生にも、精神科のお医者様にも聞いてみたい。僕は当然、みんな少し変という立場。

 この展開とても画期的。喧嘩して、全部倒さないといけないのかと絶望的な展開だったが、みんな頭が変と見ると、逆に他の人を許容する下地ができた。というのは、みんなが変だと、変だと認めているので戦う必要がなくなった。相手も変なままでいい。逆説的だけれど、戦いが要らなくなった。(地下鉄でおばさんが蹴っ飛ばしそうだったので、顔をよく見たら去って行った。が。)

 ということは、みんな正常だったら、僕だけが頭がおかしく糾弾されて、全部を敵に回して絶望的な一人だけの戦いを全部に対して挑むことになる(ランボー的戦い)。そうだ僕はランボーの戦いをしていたんだと、今気づいた。だからあの映画気になって、好きだったんだ。

タイトル いろいろあった日常:   +付け足し

 今朝の列車での一コマ。小学生の女の子が一人で列車前方に歩いてきた。僕の前で立ち止まり引き返し始めた。たぶん便所だろうと察した。僕の気持ち的には、トイレだろ、先導してやるから俺についてこい。だったのだけれど、女の子にトイレの話は問題だし、そんな勇気もなかった。列車はちょっと込みそうな感じで歩きづらくなっていた。

 帰りの地下鉄。小学生の女子たちが僕の前に立ち、小学生の男の子が隣に座った。前に立っている女の子がしゃがんだ。これは疲れているのかなと、立ち上がって別の空いている席へ移動してみた。何で小学生は固まるのかな? 別の席へ移動すればいいのに。が本音だった。

 

 作業所の、高齢者施設の床清掃で、2階右側の入居者空間が、やたらと汚かった。早く終わらせたかったけれど、最低限の汚れを取って、台所はきれいにしようと思った。スプレーの水を床にちょこっと出し、マイクロファイバーの柄でモップで力を入れてこすっていった。最低限のことはやった。これはみんなが、マイクロファイバーになってから床の汚れ落としをやらないでサッサっと終わらせてしまうから。僕にツケが回った。
 そのせいで僕のノルマの、僕たちのが使う床が清掃できなくなった。それで上司に言ったら、他の女性がやることになった。僕のノルマだから頭を下げればよかったのだが、やらなかった。それは、みんなが床清掃をやらなかったので僕にツケが回ったから。たぶん女性は事情が分からず、僕のことを仕事を押し付けて一言もない奴と思ったと思う。

 前の日、僕はえらく調子が悪かった。みんなで陰で僕の悪口を言っていた。掃除機先輩がバカだとか言った。その女性は、それを聞き役になっていた。そういう伏線があったから、みんなが残したツケを僕がやった責任を、その女性に一言言わないことで収めようとした。


 今朝、職場のドアを開け、内玄関のドアを入り、靴箱 手洗い 記帳空間で、トンボが飛んでいた。出られなくなっていた。自分の帽子を上手に使い、帽子の中に収めドアを開け逃がした。勢いよく飛んでどこかへ消えた。

 今日はいろいろある日だった。

 みんな昨日はやたらと攻撃してきた。今日もいろいろ来た。意識で殴ってくる奴、腹を意識で刺してくる奴、死んじまえと心で思ったやつ。僕には伝わる。僕はそういう才能がる。今日は朝、トランプ 喧嘩、 トランプ 戦い方、 と検索してトランプ大統領の喧嘩術の本の検索をした。あまりよいのはなかった。
 介護士、部署のやつ、喧嘩してやろうと考えた。戦い方を変えて、僕もやたらと意識のパイプ椅子でぶん殴り、首を刺し、角材で殴り、地獄に落としてやると吠えた。
 これからは来る奴はバンバン撥ね返し、戦うことにした。

 そういえば掃除機先輩の邪魔をした。前々日はこれから掃除をしようと思うトイレに籠城していたし、昨日はバカ扱いした。だから、いつも先輩が楽しみしている朝のタオル畳を取っておかず、全部やってしまった。邪魔をしたんだ。コノヤロー。
 でも敵に回すと厄介なので、明日は残しておこうと思う。ある低度 橋も架けないと。先輩とも友好関係を持ちたい。

 昨日はあんなに敵に見えた上司だったが、今日は上司から話しかけてきてかなり友好的に扱ってもらった。ありがたかった。話して僕もカタルシスがあった。

<おわり>
 
 そう言えば面白いことがあった。ザバスの紙パック、タンパク質15gを飲んでいますが、一週間くらい台所に放っておいた。ストローを刺したまま。そしたら、ミルク味は何ともなかったが、バナナ味が甘いのが、中を開けてみると臭くなっていて、ウジが5匹くらい歩いていた。クネクネと。それで爪で潰して水で洗った。ハエに羽化させず事なきを得た。

 教訓:ハエになる前に叩こう。 じゃなくて、きれいにしようだった。

父の出身校野球の観戦に出かけた

 エスコンに今日、父の出た学校の出ているオールスター野球を見に出かけた。
 はじめてバックネット裏という所で見ました。ファイターズのメルマガを取っていて、来て2日目くらいにチケットを取ったら、バックネット裏5列目のチケットが手に入りました。

 そこが言いたいのではなく、父弔いに出かけました。キャップは10年くらい前に父のために買ったのが残っていたので被り、オレンジTシャツを着ました。それは父と向き合うための儀式としての衣装です。
 またそのオレンジTシャツが、母が30年くらい前に買ったもので、新品としてなぜか残っていた。それを着た。たぶん、自分の出身校のカラーと同じだったので大事に取っていたのだろう。僕のためにとっておいてくれたようだった。

 観戦して途中やはり、尻が窄まって・すぼまって 委縮したような感じは何度かあった。NARM先生にいわれていたように、今尻が窄まっているなと理解して過ごした。こうすると軽減される。なぜか。それはカウンセリングの経験値で知っていた。

 父は千葉県から北海道に来て、育ち、スチールというロッカーの会社で働き、教員になった。父の学校は高校のことを考えると落ちこぼれだろう。高校には優秀なのがゴロゴロいたろうから。
 同じく千葉県出身の母と結婚し、子種を母に仕込み僕が生まれた。僕は父の威圧的な態度の元育った。ずっと萎縮し、父に威圧され続けた。

 今回野球を観戦して、特に父との関係が変わる気はしなかったし、父とのことが思い浮かぶわけでもなかった。ただ、父の肩入れしていた投手を中心に見た。
 その前にバッター、僕は野球はほとんど知らない。球場に連れて行ってもらった経験も2回くらいで球場で見るという経験がなかった。だから、バッターのどこがすごいかわからない。
 ただ、ヒットホームランの打球が空に放り込まれグングン、ぐんぐん進んで飛ぶ姿は素晴らしかった。テレビではヒット、ホームランという言葉で終わってしまうけれど、バックネット裏では空に吸い込まれる打球を目で追うことでカタルシスを得られる。外野フライも楽しいけれど、ただ取られてしまう、捕球というやつですよね。こんなことがテレビとバックネット裏では全然違う。

 エスコンのバックネット裏は初めてで最後だろう。ファイターズのファンクラブはランクが低いので、僕の番になるころにはバックネット裏など残っていることはあり得ない。今回、3500円でラッキーだった。座席だって大きいし、黒いし、フカフカだぜ。こんな経験できない。

 ピッチャーは、名前がわからない。3回のK学校のピッチャーの球は良いとずぶの素人の僕にも分かった。切れがあるように見えたし、球威もあるように見えた。
 M学校8回の高須もよかった。この方有名みたいですね。検索しました。投げる姿が、美しい、様になっている。身体がでかいし、球も威力があり、速いように感じた。顔はチェックしていないです。
 ピッチャーのこと何もわからない僕でもこの2人は抜きんでているように思った。フォークも、カーブもスライダーもバックネット裏から見ているのに見分けられなかった。フォークかな??というのはありましたが。
 なんだかんだ言って、父のことにかこつけて、僕はかなり楽しみました。眠かった。今日走りに行った。走りを再開して2回目で、走っているとは言えないくらいノロノロと動いてきました。最後だけちょっと格好がついたと言ったところ。

 そう言えば僕応援をちょくちょく見ていました。レフトとライトに陣取った応援団。チアリーダーの女の子は遠目にもかわいかった。それとは別に特に見ていたのは大太鼓さん。レフトもライトも太鼓をバカバカ腰を使って引っぱたいていた。

ブラバンにいた時、でっかい学校で大太鼓をやれと言われやった。下手だったけれどそれなりに楽しかった。その時はトランペットの方がいいと思っていたけれど。(トランペットはフレーズのスケール練習ができないレベルで終わっていて、吹けると言えないです)

 ちょくちょく大太鼓を見て観戦した。ドンドン、ドドンどん。球場に大きな音を轟かせていた。お兄さんが学ラン着て白手袋で引っぱたいていました。怒涛の格好いい大太鼓兄さんを遠くから眺め続けた。

 エスコンには家族3人の名前レンガも前庭広場に嵌め込まれていて、今日も拝んできました。また、今日もお父さんお母さん来ました。と挨拶しました。
 そういえば球場は晴れで、天井は解放されていて、気持ちのよい青空と陽の光がグラウンドを照らしていました。



 ギター教室は、練習をあまりしていかないので、こいつこのくらいだなあと、見限られているわけではないけれど、見くびられているわけでもないけれど、なんというか、舐められてもいないけれど、この程度だと距離を持たれてしまいました。 指を開いてフレットを上手く押さえる形を取ったら、そうその形だと、先生の大きな声で呼びかけられました。そういううれしいことが、僕の練習の少なさで消えています。寂しいレッスンにしているのは僕です。わかっているけれど、木金土日とほとんど練習しなかった。月火水はやったのだけれど、毎日続けないとレベルダウンしてしまう。

<このへんな終わり方で終わります>


 そういえば、華原朋美のファンクラブに入りました。ぜひとも北海道公演に行こうと思います。むかし、のど自慢の次の、昼1時ころの番組に華原さんが出ていて、覗くのを毎週楽しみにしていました。父母がうるさかったので見たいとは言えなかった。華原さんはかわいかった。

スピリチュアル本:霊的結びつきを創る :内容としては異性との関係を持つためのもののようです。未読 / Main 今は他者関係:土台は父関係にあるのではないのか? 試論

 ご無沙汰しています。
NARMカウンセリングの先生に、スピリチュアルの本を勧めて頂きました。

⓵霊的結びつきを創る
 この本は、異性と関係を作るための本のようです。アマゾンの本のページに目次とか内容についていろいろ書いてあります。本も届きましたが、まだ開いていません。
 この本に期待しているのはやはり、女性とつながりを持ちたいという切なる願望を、現在叶わない状態にあるので何とかならないかというのをこの本に求めています。
 また、カウンセリングの先生によると、内容が簡単らしいので僕でも読めるようです。

②パスワーク 自分を変えたいと思うすべての人へ
③防衛なき自己 パスワークを生きる
 この②③の本は難しいらしいです。読めるのかもしれませんが、実践が難しいのかもしれません。カウンセリングの先生は、この本の内容を実際に落とし込むために、アメリカかどこかの先生とオンラインで講義を受け勉強されているみたいです。それだけ実際におこなうのには時間と労力がかかるのかもしれません。この本は、EMDRの先生も最近スピリチュアルに興味があると言うと、NARM先生はその先生にも勧めると仰っていました。プロには通じるのかもしれません。
 僕には難しそうなので、いまのところ②③は読まない予定です。成長のためには必要なのかもしれません。

 ⓵の本には期待していますし、皆さんにも読んでいないけれど勧められると思います。



試論:バカヤロー と言いたい。

〇今は他者関係:土台は父関係 と見ている。

 施設で作業をしていますが、特に介護士さんには、「くたばれ」「気に食わない」「殺してやる」などと心の中で思っているようで僕には伝わります。
 前に書いたことを蒸し返しますが、僕は他人の僕に対する快く思わない気持ちが伝わります。それを単語として心に届きます、先に書いた単語などです。
 僕は心の壁が薄いようです。精神科の先生は統合失調症と判断されているようですが、僕は違うと思っています。ダイレクトに他人の投げかけるころば気持ちが届くんです、BADワードだけが。これは特性と思っています。

 その言葉を交通機関、仕事場、帰りの交通機関と一日中、調子の悪い時は投げかけられ続け、聞き続けるという、嫌になるし滅入ります。
 それに対抗するのが、父のペニス切断です。僕は父に対して負け続け萎縮し続けた経験が、今の周りの人との関係性の土台だと思っています。だから、父のペニスを切断するという僕の側の攻撃、抵抗が僕を能動的に、この父との関係性を変えるものとしてあると思っています。
 僕の負ける土台は、父のペニスに委縮し続けたこの負けにあるのではないかと。

 他者の僕に対する攻撃は父関係の再現ではないのかと。他人は父としてふるまっているのではないのかと。
 この他人を出現させているのは僕で、僕が父ペニス、父に委縮しているからそれに乗じて、他者は僕の弱い部分、脆弱性を突いてくる。それは父の再現だ。
 僕の側としては父のペニスを潰す必要がある。それが父攻撃、僕の能動性を生かすことになる。恐れて目を逸らしているから。逸らしているのは父の強大なペニス、父の巨大なイメージ。父ペニスを効果的に攻撃できれば父の巨大さは瓦解・がかい するのではないのか。
 父ペニスの何が恐いのか。やはり僕が描いた父ペニスに対するイメージの虚像ではないのか。僕は父ペニスに恐さを押し付けている。よくいえば、自分の恐さを見つめていない。見つめきれないほど怖さが大きすぎる、ではないのか。
 父ペニス攻撃で父のペニスの巨大な恐さの虚像を剥ぎ、もっと小さくすること。それが目指すべきことではないのか。でもここが難しい。今のところ難儀・なんぎ している。今のとこ負けが続いている。だから他人に乗じる隙を与え続け、のさばらせている。バカヤロー。糞食らえ。<おわり>

本:生きのびるための事務、坂口恭平、絵・道草晴子 を途中まで読んで。/小室哲哉さん

 Kindleの本を買いました。
・生きのびるための事務、坂口恭平、絵・道草晴子?

 この本は、キンドルか何かのレコメンドだったと思いますが、この作者の継続するコツ? みたいな本を途中まで読んでいて、この人の生きのびるための事務を読みたいと、直感が働きました。
継続するコツ?みたいな本は、好きなことをするという、いまいち伝わらない感じがありました。生きのびるための事務 はもっと具体的にモノづくりをする人には事務が必要で、そのためにまず一日の時間の使い方からやって、将来なりたい自分はどんな一日の時間を過ごすか、その日常の時間遣いを図にしろと具体的に書かれています。
 また、道草晴子さんの絵ですが、最初作者が書いているのかなと思いましたが、やたらとうまく味があって、違うかなとうすうす思うようになって、絵の作者名を探しました。

 生きのびるための事務、好きなことをして金をいくら稼ぐか、まず今の金の使い方を調べ、将来の金の使い方を日常的な視点から見ていきます。売り込み方法も、自分の日常から伝えてくれますが、僕のように高いレベルではないモノ作りは使えるかな? と自分への疑問を感じました。作者はレベルが高そうだから成功したかもしれないけれど、好きだからと言って誰でも成功はしないかも、とも感じています。
 まだ途中しか読んでいず、今書いたようなところしか辿り着いていません。作っている人は面白い本かも知れません。でも、万人を成功へ連れて行ってくれる本、とも違うと思う。個人的な感触として。レベルの高い人はゴロゴロしているので、そういう人向けかもとは頭をよぎる。僕が作って成功させるためには、自分で工夫して付け加えないと使えない気がする。好きが高じてハイレベルなものを作ってしまっている人はすんなりなのかもしれない。
 良い点は、継続するコツ?も、生きのびるための事務も好きなことは続けろと説いている点。確かに好きなら下手でも辞める必要はない。やめるのはそれで食えないからとか、他より才能がないと周りを見回して自分の首を斬るからだ。好きなら細々でも続ける意味は自分の中に確かにガッチリと丈夫に逞しく・たくましく あると思う。そこはこの本たちのよいところだと思う。成功するより、そこを説いているこの本たちは、そこだけでも価値を提示してるのだろう。成功って、ちょっと色なんだよなあ。色気であり、誰でも手にできるものではない。という気がする。成功と継続は切り離して考えて、継続は自分のために大事にとり、大事に育てる覚悟とコツコツさと、人に左右されないぞという、自分への信頼醸成のためにも途中挫けても・くじけても 長い目で水をやりながら気長に見ていくものなのかもしれない。僕はせっかちで、短期で、短気で、結果ばかり求める悪い土壌がある。 <このことについては現段階ではこれで終わり>

 小室哲哉みてきました。
 小室ファンでないけれど、参加しました。音楽は好みではなかった。だから1万円以上突っ込んだけれど、4千円の価値しかなかった。4千円の内訳は、最後のアンコールを含めた4曲くらいが良かったから。小室さんの首ぶら下げピアノ?名前を知らない?と共にの一人歌を含めて。最大の価値は、小室さんが愛されていたから。僕は成功した、ただのおっさんと見ていたけれど、小室さんは今までの芸歴と活動からファンから愛されている。それを感じたのが最大の収穫だった。僕は愛していない。
 音楽で大事なのは、ファンに愛されることなのだと初めて知った。音楽が売れて成功すればいいとただ思ってきたけれど、この一番大事で雲をつかむような掴み・つかみ どころのない愛される、というのが音楽活動で一番大事な肝・きも だったのだと初めて気づかされた。教えてくれたのは小室さんとファンの皆さん方。

 途中、宇都宮隆さんが登場し、若いころからの美男ぶりからか女性に熱狂的に迎えられたが、ぼくはひねくれもので、やっかみと、勘違いの嫉妬で椅子に座っていた。皆はスタンディングだったのに。状況は全く見えなかった。それでも座っていた。僕は寂しいじじいなのでした。ちゃんちゃん。そのひねくりぶりの感情に気づいたのは、宇都宮隆さんが去ってからだった。舞台から見えなくなって、やっと自分の場違いな惨めな感情に気づいた。でも、もてないひねくれじじいも座っていたひねくれを格好悪いとは思うけれど、それに気づかせてくれたので悪いとは思っていない。かえって良かった。宇都宮さんは声も甘いんだよなあ。

 僕にとっての4千円のコンサートは自分の滑稽さと向き合って価値ある有意義なのもだった。本編は退屈だった。高揚しないものでつまらなかった。
 ただ、小室さんのシンセの音色質感、オーボエトロンボーン、ソプラノサックス、などは個々に楽しんだ
 特に打楽器。パーカッション。女性が担当していたが、決めていた。要所要所にくさびを打ち込み気持ちよさそうに演奏されているように見えた。一人で任され、羨ましかった。あれだけ決めを入れられると充実と重責と楽しさで羨ましいなあと見ていた。格好良かった。
 小室さんって飾らない人柄で、ファンに語りかける喋りをする人なんですね。そこは好感を持ちました。モバイルのファンサイト、1年で3万円はちょっと高いよなあ、と感じました。(チラシを貰って、見た)
 有名なミュージシャン、小室さんと宇都宮さんを有名人のコンサートとしては久しぶりに見ました。こういうのを見るのもいいなあと思ったけれど、今度は有名ではないのも見たいなあとも思った。 <これもここで終わり>

 自転車は今年乗っていませんが、保険の契約が始まる9月1日、16:00以降に乗ろうと思います。自転車は危ないです。保険に入らずして乗るべからず。と感じています。今まで乗らなかったのがなぜなのか、自分でもよくわからない。休みたかったのかも。自転車は結構大変だから。

 <今日のブログここで終了。>
 ありがとうございました。

足の小指の感覚を改善:障がいヨガの先生の指導で、少し蘇る・よみがえる

僕は、ミズノヨガというのをオンラインで途中から参加しました。その頃のちょっと前から障がいヨガの先生の指導を受けてきました。僕最初ヨガというものをこの先生から習いましたが、なんてきつくて、何できついのに金を払うんだと思うくらいでした。それから3・4年、最近はヨガも少し楽しめる感じになってきました。

その先生から、今日は足の指でグーチョキパーをやりました。前からやっていましたが、チョキがしづらい。そして足の小指とか、薬指、中指も少し感覚がないということを自覚させてもらいました。

足を先生の指導のもと自分でマッサージ(オンラインで受けています)、裏側外側、伸ばしたり。

そして、小指を伸ばそう感じようという動作をしてもらいました。足の指全体を伸ばそうとして(僕の小指は関節拘縮・かんせつこうしゅく みたいにちぢこまっている)、そして小指側を感じよう、地面を小指で押そうとしました。そうすると小指の感覚がよみがえってきました。

そして、木のポーズをしました。足の指全体を広げよう、小指も広げて感じて地面を押そうとしました。
するとどうでしょう。あんなに今まで木のポーズでグラグラしてきたのに、今日はだいぶ安定しました。僕の人生で初めて木のポーズをしたと感じられるくらいできました。僕の人生史上はじめての足の小指開発と感覚の向上でした。

先生には短期間でここまでできるというのを教わりました。いやあすごかったなあ。先生も僕ももうちょっと早く気づけてたらなあ。今日がその日で良かったなあ。障がいヨガの先生、ありがとうございました。足の小指の開発で僕の人生は照らされそうな気がします。すごくうれしかったです。ありがとうございました。

本:安全に狂う方法 赤坂真理 医学書院(素晴らしいネーミングですね)

・安全に狂う方法 赤坂真理 医学書

 著者が相手男性を殺すか自分が死ぬかともがいて固まった時、マッサージセラピストは「あなたには安全に狂う必要が、あります」と言われた。
 紹介されたアクティブ瞑想は、いろんなダンス、呼吸のバリエーション、泣く笑う喚く叫ぶなどの腹の底からの吐き出し表現で感情を吐露し、最後に静けさの中での瞑想で力が湧くようになる(3週間ほど)。これが固着に効くのではなかと、アルコールギャンブル生きづらさ希死念慮など。
 他、自殺回避のため、「小さく死んで生き延びる/時間をかけて死にながら、生きる」といった方法もあるのではないかと著者は説いているらしい。この文章は、北海道新聞、2024/07/28日曜日 「読書ナビ」という書評に 伊古田俊夫(脳神経外科医)の方が書いた文章を僕がアレンジして改変したものを載せています。なので正確には、書評を読みたい方は北海道新聞に当たり、本の内容を読んで理解されて欲しいです。僕の文章はただの改変ですので誤解のないように。

 僕個人は試してみたいです。シロイ心地という、文を掲示板かブログに載せたのが20年位前のこと。その頃は全く身動きができなかった。固着というか死んでいた。だから僕がいまだ身動きが利き辛いのに、いいのではないかと試してみたいです。アクティブ瞑想に興味を持ちました。この本が北海道新聞の書評に紹介されたことは画期的だと思っています、個人的というか僕が感じるには。これを読んでいる皆さんにも興味を引かれたのではないかと思います。そのために載せました。

 カウンセラーの先生に言ってみると、先生も興味を持たれたようでした。先生は雇止めで失職されていて、現在自由が利く身分になっています。先生は、これからどうするか、地図を描こうと動かれているようです、後半生をどうするか。
 それは僕にも当てはまります。僕も最近動き始めたのは、もがき始めたからです。人生短いし、働きたいし、どうしたらいいか。

Fujiのマウンテンバイクは、サドルを動かなくなるまで深く突っ込んで、自転車屋さんに直してもらいました。大きいバイクでサドルを下げて乗ることになり、格好は良くないです。マットブラックな地味な自転車です。

 ギタリストの先生に習っているので、Fコード、押さえるの難しいと有名な奴、を先生のコツとアドヴァイスの元、だいたい押さえられるようになりました。また、最近音が良くなりました。先生にも褒めて頂きました。僕はギターは全部先生から習っていて、先生の教え方とアドヴァイスなしには一歩も進めなかったです。感謝はあります。先生に育てて頂いている。
 今日も右手のギターに対する置き方を教えて頂いた。一人では絶対無理なことをさらりと開陳して頂き僕に分けてもらっています。僕は習うという身分だけなのに、先生たち(先生も誰かに教わった)の苦労した身に着けたやり方を分け与えてもらっています。これってすごいことだと思う。

 ママチャリも乗れない状態なので、なんとか復旧したい。歩くかバスになっている。もう今年、1万5千円くらい使った。まあ、バスに乗せて頂くと体に負担がなくていいですけれど。肩代わり。拡張。



※ここからはカウンセラーの先生に書いた文章を載せます。


M先生、お世話になっております。

 今回3ページと少し長いです。

 施設での仕事ですが、N氏上司がコロナになっていまお休みです。そのN氏上司の計らいで給料アップのテストを受けることができました。N氏さんは僕には見学だと言いましたが、担当の女性がずっとチェックして一言もしゃべらずずっとついて回るのでわかりました。結果は、その担当女性が褒めてくれたのである程度の賃金アップはされると思います。でも、その直前までやっていた椅子をどかしたりする清掃の時の物をどかして掃除するという習慣を僕は捨てていました。時間が無くなり、掃き掃除のどかす手間を省いたのです。だから評価は低かったかもしれません。そのことは???市の計画支援の社会福祉事務所の方が来た時に僕が発言してみんなに知られることとなりました。上司たちもそれは良くないと思ったようでした。
 N氏上司の下の直接の上司・スポーツのI氏上司との仲は変わりました。I氏さんが僕が日報にカイロに行っていると書いていることについて向こうから聞いてくれました。そこで会話が成立し、そのあと何となく関係性がちょっと変わったのを感じています。
 また、3日くらい前、年下の同僚、僕が???と思っていた人が僕が担当場所の仕事を終えられない時の肩代わりをしてくれました。それで終わって3階1丁目(施設では左右に分かれた部屋の塊・かたまり を1丁目、2丁目と呼んでいます)のせいそうありがとうございます、と挨拶をしておきました。
 今回、自分の力だけでは清掃の手が回らなかったので、助けてもらったという意識が多かったです。それから自分の中でちょっと変わり、僕たち清掃班の一人一人のバトンの中で動いているというのを感じました。(助け合って回っている)
 そこから、みんな、同僚への感じ方がちょっと変化しました。まあ、一時のことかもしれませんが、今の調子の元では大きな変化だったと感じています。

 今レベッカを聞いています。レベッカは6流大学時代に学生たちが呼んで体育館でコンサートをやり、壁越しに聞いていましが。でも、当時評価していないし興味もなかったので参加しませんでした。今思うと失敗だった。
 レベッカのノッコはものすごい熱量で歌う、声圧が高い人だと思う、すごかったんだなあと今は評価しています。お話がうまく・語りかけ、踊りもうまい。

 ランニングの本は気に入って頂けたでしょうか。いつでも返品受け付けています。
 僕はまだ実践していません。手が下に着た時に足にも力が入る? だったかは地下鉄に乗る前のちょっとした走りに使っています。それ以外きちんと取り組んでいません。個人的には良い本だと思いますが、実践しないと意味がない本だとも思います。

 2年くらい前に買った、
・ スポーツ選手のためのアドラー心理学 内田若希、大修館書店

を読み始めました。読書をしている時は、調子は良いので、今は良いです。
 やるきがおきない、も書かれていて、本当はやる必要が分かっているけれど、外部の原因が別にあって それが解決されるまでできない、というストーリーを作って逃げを使っていると書かれていました。僕のギターがドンピシャリでばれてしまいました、やらない理由が。
 ギター自体は、ちょっとずつやり始めました。難関のFコード・有名な奴 は先生のアドヴァイスですぐできました。握力があれば再現できると思います。
 そう言えば先生は前々回だったか、大貫妙子の時、転調とかメジャーコードマイナーコードなどお詳しかったですね。ピアノを習われていたのでしたっけ。
 また、ステラプレイス島村楽器には確かミニギター? という名前で先生のお家にあるような小ぶりのギターがいくつかありました。もしかしたら、ミニギターで、調弦方法などいろいろわかるかもしれません。

 カイロのA先生は、僕が熱にやられていると仰り、氷枕を今年も勧めてくれました。夜、エアコンを切って寝ていると言ったので。暑い日は実行しようと思います。今日から。
 日本新薬プロテインは止めたほうがいいと仰りましたが、ザバスの15gミルクプロテイン200mlは筋肉を強くするとのことでした。(そういう僕の反応があったらしいです) イオンでは今138円位(税込み149円位)

 チャリティランニングは、9月の休みを上司に聞いて、休みだったら参加するかもしれません。まだ決まっていません。
 先生に勧めて頂いた、ワコールのcw-x ですが僕に必要なのはエキスパートだと判断し、膝だけ、HXO 769 を通販で9千円(ポイントを使い7700円位で)で本日購入しました。上位シリーズなので、ほつれたりしたら、直してくれるらしいです。(よくわかっていない)
 東急百貨店で、最上位シリーズを試着し、Mサイズが僕にはいいらしいと判断できたので、通販で買うことができました。(ちょっと着圧のかかるきつめがいい)

 小室哲哉のコンサートに行けるので、決まったので12日曜に出かけます。宇都宮隆も来るそうです。僕は男なので女性の方が良かった。それに宇都宮さんは若い時は美男子だったけれど、寄る年波には勝てないように見えるし・写真。僕も爺・ジジイ か。
 父の出身大学の野球も弔いで・とむらいで 観に行きます。球場。??ていいです。
 父が生きていれば必ず行ったであろう6大学オールスター対抗戦。???日。父のために買った帽子がまだあるので、それを被って応援しようと思う。ポロシャツもあるかもしれない。落ちこぼれだと自分で感じていたのに、それに蓋をして成功者の顔をしたかった父。席がバックネット裏なんですよ、初めて。おもしろくなくなったら、帰ってきます。僕はどう感じるのだろう。萎縮するだろうか。いじけるだろうか。

 自転車は直って帰ってきました。やっと自分のものになった。真っ黒で地味です。車体が大きいので、サドルを低くしないと乗れない、あまり格好良くは乗れないです。(大きい車体を選択した確か、27.5インチくらい、空気を入れるところがママチャリと違う米国式・車と同じらしいです) 乗るのはちょっと楽しみだけれど、先になるかも。今年はママチャリも乗っていない・乗れない状態。

読んで頂きありがとうございました。

雑記:保護犬猫, コンサ,  大貫坂本・芸森, 清掃, motion sensor,

NHKBS1でこの間の日曜日に 
・ねこ育ちいぬ育ち
 という番組を見ました。捨て猫いぬを良心的な方が引き取り育て直すというか関係を新たに築くという番組でした。
 最初いぬは緊張してゲージから出られなくてトイレも出ないという状態でしたが、新しい飼い犬さんが愛情をかけていろいろな方法を試して緊張を解いていきました。何という愛情深い飼い主さんでしょうという感想を持ちました。とても良い番組だと思いました。
 このねこ育ちいぬ育ち、という関連本がないかとアマゾン検索してみると、
・ 保護犬・保護猫と 家族になるときに読む本
 とかが出てきました。今はどうやって付き合うかのhow to本がたくさんあるのですね。素晴らしいことだと思いました。僕も飼いたいですが、最後まで面倒を見切れないので年齢的に、無理だと思っています。
 先ほどのテレビ番組ですが、あんなに愛情をかけるのだと知り驚きましたし、ならばもう一度関係を築き直せるのだと知りました。諦めないで根気強くアプローチし続けていた。


 今日マウンテンバイクを届けて頂きました。良心的な自転車屋さんだと感じました。マットなバイクで、黒っぽいチャコールくらいで統一されています。Fujiのバイクが届いて嬉しいです。ただ、サドル調整で無理に押し下げたらきつくなり動かなくなってしまいました。自転車屋さんにお伺いのメールを送ってみました。
 いつものママチャリも、今年は全く乗っていず空気が入っていない状態です。パンクか虫ゴムの問題。
 まずママチャリを直さないと。

先週の土曜日にコンサドーレを見に行きました。神戸との一戦でした。前から13列目で場所的には良いのですが、両隣男で右の男は外人で身体がバカでかい・性格は温厚でした、左も身体大きめ日本人。前の席の3つの頭が視界を遮る。特に僕の真ん前の女は座高が高いのかかなり視界を狭めていました。こういうことがおきるので、安い席はまずいなあと思いました。もうちょっと高い席は段差がありそういうことは起きなさそうでした。カウンセリングNARM先生とも話しましたが、せっかく行くのだから良い席を取った方がいいですね、と言われましたし、そう感じました。一生で何度行くかわからず、行く気になって足を運ぶのだから、金をかけて良い席を指定するというのは必要だなと思いました。
 それでも隙間からボールを追いかけて見ていました。試合はまあまあでした。コンサはバスに難があり、基礎が徹底されてない。ゴールキーパーのロングキックを生かせていないのが特に目立っていました。それでも13列目の良い点はあり、迫力を感じて見られる、選手が近いというものでした。タダで貰った席、前回、遠い席は迫力はゼロでした。頭で見るというくらい選手が小さく身近に感じられなかった。
 コンサはやっとつかんだPKの得点を、神戸にいとも簡単にゴールされ守り切れなかった。
 最後の3分くらいを残して後にしました。地下鉄に速く乗りたかった。1万何千人が殺到するとえらいことになるので早めに切り上げ正解でした。巻き込まれませんでした。

 テレビ北海どうどうで知った、大貫妙子坂本龍一芸術の森での録音アルバム、UTAU というのを買いました。spotifyで聞いていたと思いますが、金は払わないだろうと思っていました。今回、テレビで坂本が北海道札幌市真駒内の奥、芸術の森のスタジオで録音したと聞いて購入しました。
 感想は良いです。ピアノの音に切れがあり、大貫妙子のヴォーカルとマッチして、曲詩ともに良いです。僕が特に気に入ったのは、
・ Antinomy (Lost Theme-Femme Fatale)

youtu.be

暗い詩で、ピアノが美しいです。CDで聞くとものすごく良いです。
 このアルバム全体は歌に被せて歌いました。特にこの曲は力いっぱい心を込めて歌いました。この暗い世界が現われると力強さを描きました。力感を与えました。ただ難点は、一番歌い上げる高いところが声が出ない、高すぎて、というものです。そこだけが残念で僕の限界です。歌わないでやり過ごしました。黙っていた。最後のところも暗く力強く歌い切りました。アルバム全体、CDはものすごく良いです。
 良いものをめっけました。
 CDには歌詞カードが付くのですが、黄色くなるまで手で握って歌いたいと思いました。高く売るというよりは使い切り、使い倒したい。


 そう言えば作業ですが、前にモップ掛けで、力をかけ体重をかけて拭いて、20分くらい拭いた、エネルギーが枯渇し死んでしまった、というのがありました。
 今回も廊下の黒ずみをマイクロファイバーのモップで汚れを取るというのをやりましたが、今回は足を前後に大きく開き、腰を入れて、脚の前後移動に合わせて力強く拭く、に変えてみました。エネルギーがー30%くらいかからなくなりました。それだけ僕への負担が減った。助かりました。この方法は良いと思いました。いい方法を見つけました。これからも使っていきたい。

 そうなんですが、今はマイクロファイバーのモップを使っています。今まで普通のモップに水を浸して、絞って拭いていたのが、マイクロファイバーモップが導入され、霧吹きでモップに吹きかけて掃除をするように変更になりました。僕の場合、ワンフロア―、10分くらい短縮されました。もっと短縮されても良いようなものですが、汚れ取りに、モップに力をかけ拭く作業が不可欠になり、それに時間を取られています。ただ拭くだけだと汚れは取れず、意識的に力強く重点的に拭く必要が出てきました。それで時間を食ってしまう。でも重点的に拭くところの汚れは前よりは取れているような気がする。でも、拭くときに力が要り疲れる、大変だというのがあります。マイクロファイバーへの変更はものすごい変化だと思います。
 制服も、さえないくすんだ黄色から、蛍光的な緑色へと変わりました。悪いことはしませんが、遠くから見て清掃が悪さしていると簡単にわかる色です。周りに没入できない、浮き出る色に変更になりました。
 このように清掃もものすごい変化をしています。対応するのも大変です。でも、一定のクオリティで清掃しようと思って取り組んでいます。だから、力を入れて汚れを拭き取る作業も手抜きせず、エネルギーを投入しきちんとやりたい。

 そういえば、casio motion sensor asicsも買って、バーチャルランニング教室に参加する予定です。
<おわり>

トイレ掃除+小澤征爾指揮Blu-ray

 今日は人が少なかったので、作業所は負担が増した。
 トイレ5F-2F、ワンフロア6個を24個トイレ掃除した。この間は一個残してしまったけれど、今回は全部こなした。同じ動作を繰り返して、しかも昔の簡単清掃という怪しいのではなく正規のトイレ掃除を全部やったのは初めてだった。あまりにもバカバカしく、怒りもこみ上げた。
 他の清掃の人も、5F-2Fの4フロアも居住者空間の床をやっていた。その人も怒っていた。あまりにも多いと怒りがこみ上げる。

 ただそれだけのことだけれど、グランドスラム達成という気持ちになる。ここに書かずにはおれないくらい嫌になったりした。一応手抜きは全くしていない。

 The legacy of SEIJI OZAWA というブルーレイを買った。昔の古いのから再生してみようと思って見出したが、その一番古いのは最初別の指揮者が振っていて、なんだ、と思ったが、半分くらいのところで小澤征爾が登場。ものすごい熱量でオーケストラが演奏している。曲名も分かっていず、誰の作曲家も分かっていないで点けたままボーっと流していたが、ものすごいものを感じた。505分も一枚に収録しているという、新しいBlu-ray発売のもの。ここだけでも買って損はなかったと思った。あと4曲くらい残っている。4曲かわからないが別々の演奏が4つくらいある。
 前も書いたが、権威と思っていたが、ニュースで小澤征爾の指揮をちょこっと覗いて、誠実さと情熱を感じた。cdも3枚買ったし、小澤征爾さんは買って損はないという感じがする。あれだけオーケストラが頑張るのは、練習のとき小澤がオケに情熱をぶつけ、徹底的に練習してオケの実力を引き出し、全力で演奏することを求めていたからだろう。オケの人も、小澤には別の印象を持っていたと思う。

クワガタをつかまえた。

駅への道を歩いていて、駅前の歩道で、クワガタが地面に貼り付いているのを見つけた。潰されたら可哀そうなので、自転車置き場の前の植木に持って行き放した。その前に捕まえたのを落っことして、クワガタ君には悪かった。久しぶりにクワガタを持ったし捕まえた。ちょっとうれしいひと時だった。
 そのことをオンラインの障害ヨガの先生に話すと、捕まえて売ればよかったのにと言われた。確かにそうかもしれないが、そんなこと思いつきもしなかったが、僕とクワガタ君の一対一の関係、大事な関係まで金に変わってしまうのかとちょっと残念な気持ちにもなった。ヨガの先生に悪げはないけれど。


 今日はずっと、周りの連中に馬鹿にされる日だった。昨日からそうだった。放っておけば勝手放題に馬鹿にしてきやがる。自分で自分の陣地は守らなければならない。帰りの地下鉄の券売機のあたりで、咳をしたり周りの連中がバカにしている気配を感じたので、ぶーーーっっと屁をした。なぜか周りの連中は黙っていた。
 昨日からいい方法を見つけていた。周りの連中がバカにして来たら、父のペニス切断の勢いで、周りの連中のペニスを切断する気持ちを相手に向けるというもの。女でも切断しにかかる。持っていようがいなかろうが関係ない、切断にかかる。
 このペニス切断作戦はけっこう効く。なぜか。僕は父のペニスに委縮し、父の怒りに委縮してきた。だから父のペニス切断作戦は正しいと思っている。バカヤロー、どいつもこいつもバカにしてきやがる。放っておけば、僕はバカにされる役のいいかもで、叩き放題のやつに祭り上がられしまうのがおちだ。自分の身は自分で守らなければならない。

 地元でも、遠くで席でバカにするオヤジの声がしたので、今度は小さい屁だったが、ぷぶっと放った。今度もオヤジは黙りやがった。どいつもこいつもバカにしてくる奴ばかりだ。やりたい放題になってたまるか。ペニスは切断して、切り落としてやる。という気持ちで向き合った。
おわり。

マカを飲んでみました。

 僕が飲んだのは、新聞広告の勃ち力が増すというのではありません。
 楽天の祖の食庵という会社で出しているサプリの一つです。3袋まとめて、1袋30日分なので90日分、2千幾らというお安いものです。正確な数字は忘れてしまいました。

 匂いですが、錠剤からは初めての匂いがしています。飲んでの感想は、余力が出るというものです。これは飲んですぐ実感しました。霊験新かなかんじがしました。僕は清掃の仕事をしていますが、いつも一杯一杯、カツカツです。それが、余力がでる、余裕が出るという感じを持ちました。これは凄い変化です。
 コンドロイチンを別の会社で飲んだときは、検査結果のCKが100倍くらい高くなってしまい、効果があるのかわからないまま飲むのを辞めました。このマカは数値に変化が出るのかまだわかりません。でも、この余裕が出る変化は他の方に勧めたいです。また、勃ち力ですが、もともとそんなに問題がなかったので元気が増えればいいなあという淡い期待はありました。そちら方面で変化があるのかは正直わかりません。この会社のキャッチコピー、伝統的な健康素材で元気に、スポーツを楽しむ方に というのは満たすと感じています。
 マカというおもしろい響きの、元気が出るサプリというのが印象です。

 読んで頂きありがとうございました。

カウンセリングの先生向けに書いた:休養学 というが出ていました。/ このプリン~関連がメインです。

  先生、ご心配おかけしてすみませんでした。

 両肺とものちょっと進行した肺炎だったようで、軽くはないようです。ちょっと重いと言ったところだと思います。
 肺炎になってみて、部屋が汚いのも一因かなと振り返りました。台所の飲み終わった紙パックジュースストローの差してある塊・かたまり も、中がカビが生えていて、そのまま捨てるのが一番いいのでしょうが、分解して流しました。
 部屋も掃除機をかけていないし、これはまずいと思いました。掃除機も週に1回はかけるようにしないとな、と感じました。
 庭も自分でやるのは諦めて、金を払って庭師さんに小ぎれいにしてもらう必要があります、と感じました。
 
・ このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
 を旭川旅行の帰りにダウンロードして読み始めましたが、役割の時間を楽しみの時間に変換できる、という所に惹かれました。僕は、仕事も楽しみのCD鑑賞もいつの間にか全部役割の時間として塗りつぶしていました。
今日もかかりつけ医さんのクリニックで、終わって薬局で待っている時、早く自分の時間が来ないかなと思っていました。そして婆様がカートを押して入ってきたとき、咳をゴホゴホしてこれみよがしだった。施設でもそういう婆様はいます。くたばれと思ったけれど、 このプリン~ の中にもあったけれど、自分が幸せの時間を過ごしていれば、これ見よがしでもスルー出来ると。僕は今日は特に被って・かぶって しまっていた。
薬局の待ち時間、最近の薬局の傾向である所狭しと薬関連のおいしそうな食べ物、健康食品を並べているあれを見るのも楽しめる。高麗ニンジンのイラストがあったけれど、漢方というと乾いたイメージだったけれど、畑では大根のような葉っぱのついた野菜のようなものらしいし、野口英世ブランドドロップとか、食べたことのない面白いものがいろいろある。マヌカハニーとか。
薬局の前の、クリニックの待合室でも、待ち時間を役割の時間からどうせの休日の自由時間だから影の付き方とか、座席のシートの質感とか、いろいろ観察できることはたくさんある。楽しみの時間にしないで、役割の時間が増え役割の時間で塗りつぶすのはストレスで塗りつぶし自分の首を絞めてきたなと思った。
役割の時間はなるべく、楽しみの時間に変換しようと試みるべきだなと。激務だなぞと、役割の時間一色に染め上げれば、そりゃダウンするだろうと。

・ 休養学 あなたを疲れから救う
これは新聞広告で見つけました。今の僕にドンピシャリ。今日の待合室から読み始めました。第3章 最高の「休養」をとる7つの戦略 というのがあります。これはまだ読んでなくて、その前の2章から読み始めました。第2章 科学でわかった! 疲労の正体 これは教科書的な章です。疲労の仕組みを医学的な説明で教えてくれる。僕はこのプリン~も、この手の本は読んでなかったし。休養学も、この手の本は初めて。だから教科書的な部分も目新しくて楽しいです。

小澤征爾のCDを3枚買って、プロコフィエフ/ショスタコーヴィチも良くないようなことを言ったけれど、役割の時間で聞いたからだと今は思います。今日、音量を上げて聞いてみると結構楽しめる。

・マラソン写真が届きました。万歳写真は存在しませんでした。膨大な写真の中から、自分の走ったタイムを頼りに、人海戦術でたくさんの写真の中から自分を見つけ出すという面倒な作業でした。3枚買いました。一枚は指定した通りでなくて、問い合わせています。向こうのミスか、僕のミス。よくわわらない。

・明日は真駒内のマラソンする、ツルハ主催のファンランみたいな6キロコースに申し込んでいたけれどキャンセルしました。

・  先生が仰っていた4種の豆アマゾン買いました。香ばしくてうまいです。でもまとまった量皿に盛っておくと、すぐ湿気を吸ってグニャという感じになってしまいますね。それで食べる分だけ盛ることにしました。おいしいのを教えて頂いて良かったです。

肺炎:旭川旅行 / このプリン~:僕にはよい本です。

ご無沙汰しています。長らく更新していませんでした。すいません。

 熱が先週の水曜日からずっと続いていて、土日に札幌から旭川へ旅行に出かけ、その間熱と目に指を突っ込んだので結膜炎状態で、土曜日なぞは完全に死んだ魚の目でした。鏡の顔を見たくないという状態だった。
 帰って来てからも熱は続き、会社は水曜日からずっと休んでいます。会社の要望として、木曜日にコロナ検査を受け、月曜日にインフルエンザ検査コロナ検査を受けた。全部陰性だった。結膜炎も流行り目は陰性でした。この結果には助かりました。陽性だと困ってしまいますから。

 今日、昨日受けた血液検査の結果として両肺炎が診断されました。今日から30分間点滴が土曜日まで続きます。患者としての気分はそんなにつらくない。重い風邪のような状態です。

 カウンセリングの先生に心配をかけて置いて、ふざけたことを書きました。あ、怒らせたと思ったので2通目を書きました。ご返事を受け取りました。
 教訓として、僕は今まで文章って書きたいように自分の気持ちを書くものだと思ってきましたが、そうじゃなくて、読む人の気持ちに寄り添って、読む人が納得するように書くものらしいと、薄々気づきました。いままで、感じたことはあっても、そのようには考えてこなかった。僕のブログが人気がないのも、読む人の気持ちに沿って書いてこなかったからだと思います。裏切ったり、独りよがりだったり、自己満足だったり。僕の文章は自慰に近いと思う。

 昨日はガンかもしれないと、ある程度受け入れていました。一週間も風邪が治らないことはないですから、それだけ免疫が落ちるのはガンか、と受け入れました。肺炎は治療費が安いです。胃潰瘍内視鏡を一回一回入れるのでバカ高いけれど、肺炎はお金がそんなにかからなかった。そこも助かりました。

 僕、富士のマウンテンバイク買ってしまいました。ずっと前からマウンテンバイク欲しいと思ってきましたが、ウェブショップで入荷案内が来て、そのウェブショップが下ろすところに電話したら、そこで買わないでウチから買ってくれと相談されました。その下ろすところにしたのも大手の自転車店ではなく、街中の小さい店を応援したかったからで、店主さんと話しながら流れを決めました。19日の21:00ころ届く予定です。なぜそうなるかというと、店主さんはショップを閉めた後配達するそうで頭が下がります。日にちは風邪を引いているので今は対応できないと書いたからでした。
 富士にしたのは、マイナーそうだからという思い込みと、日本の富士山が好きだし、響きも良かったからです。日本からアメリカに行って、そこで活動しているメーカーさんらしいのも良かったです。そして、モエレ沼ラソンの時、富士のロードバイク実物を見て触って、やはり富士は僕のものだ。と見て持った時から決めていたからです。僕にとってのジャストな格好いいマウンテンバイクが富士です。


 旭川旅行、土曜日 一日目、旭山動物園に行った。旭川駅から、バスで片道40分くらい乗っていた。もっとだったかな、忘れた。トイレに行きたくならないよう、なき父母に祈った。見守ってくれと小さい子供のように、小便のことで父母に祈った。途中下車せず完遂。帰りも完遂。

 旭山動物園は2日間行こうと思っていたので、ゆっくり説明文もほぼ全部読みながら動物を見た。そのせいで、霊長類、猿チンパンジーゴリラヒヒはまったくみれず、そこまでたどり着かなかった。
 でも僕は満足した。テレビで旭山はえらいと言っていたので、どんなにすごいかと思ったが、動物園は動物園だった。以上でも以下でもない。飼育員さんの手書きの説明文は確かに良かった。あれを読んだのので楽しかった。でも、ダーウィンが来たとかでも、似たようなことはなされていて、今となっては先端ではないなあ。熱と結膜炎の僕は一杯一杯で、もっと遅くまでいる予定を切り上げて帰った。
 小さいころ母と、幼稚園の頃、円山動物園でフラミンゴを見た。あの頃円山はフラミンゴに力を入れていて、一斉に飛び上がったり、降りたりして、僕はきれいだなといたく心を奪われた。だから今回もフラミンゴを見る時は母を思い出しながら見た。今回見て、脚が細くて、首が蛇見たいに長いんだなと印象を持った。今回鮮烈な印象は残らなかった。でも時間をかけてみた。
 ペンギン、アザラシ、白熊、ライオンはテレビでたくさん取り上げていて、テレビ以上ではなかった。そんなに感激しなかった。飼育員さんのポップの方が素晴らしかった。

 日曜日2日目、当初の旭山2日目も行くを取り止め、旭川彫刻美術館へ行った。中原悌二郎の彫刻を見に。何で若くして死んだのかわかっていないけれど会いたかった、彫刻に。収蔵されている建物が、札幌市の 豊平館と似ていて女性のように美しかった。女性のようだと形容したくなるのは白い色に壁が塗られていて、エレガントな建物だからです。1階から2階へと丁寧にゆっくり見て回った。ずっと中原以外を見て、最後のほうに中原を見ると、別格というか、頭部の彫刻に人格を感じるというか存在を感じ取るような、形に精神まで写し込まれたような感じを受けました。
 中原は3回見ました。見終わったら、館の学芸員のような方に会釈された。会釈を返した。ありがとうございました、と言われたので、ありがとうございましたと返した。前から気になっていた美術館で、一度行ってみたかった。
 ここに来たのも、カウンセリングの先生が、僕の影響を受けたと言って札幌彫刻美術館に本郷新を見に行かれたからで、先生は本郷新の美術館でと説明してくれた。先生は僕の知らないことをいろいろ知っていて、僕は一度行っているのに説明文をちっとも読んでこなかった。僕は何を見てきたのだろうと思ったから。僕は正直本郷新に感じ入ってなかった。でもそれも第一印象で、また今度見に行ったらまた違った印象を持つかもしれない。本郷新もまた行かないとな、と先生のお話を聞きながら思っていました。僕はやること大抵片手落ちというか(差別用語か?、そのような気がする)、足りていない。

 旭川買物公園も歩いた。飲み屋さんがたくさんあり、旭川のすすきののような場所だなと思った。自衛隊の音楽隊の生演奏の始まる前に立って、終わりまで聞いた。アンコールは省略して帰ってきた。疲れていたのもあった。歌手の方も素敵だった。僕は音楽隊の後ろから見ていて、パーカッションを観察していた。シンバルもタンバリンも小太鼓も、ドラム、コンガも後ろから見ていた。
 大学で1年の頃イヤイヤパーカッションをやって足を引っ張って皆に嫌われた。あの頃努力することができなかった。
 パーカッションは決まるとものすごく格好いい楽器だと後ろから見て思った。トランペットの人もプロだからうまかった。ドラムも結構すごかったな。もちろんシンバルやタンバリンもぴしっと嵌めていた。

 とても感銘を受ける演奏だった。自衛隊はプロの演奏だからうまいんだなと思った。僕レベルの人たちではまったくなかった。立ち寄っただけなのに生演奏も聞けてしまった。

 駅弁を買ったけれど、列車内の隣の男が気になり食べず、家に帰ってから食べた。水分補給はした。
 自分で列車旅行をしたのは初めてだった。感謝。57歳だけれど。もうちょっと若い時からできていたらなあ。


 このプリン、いま食べるか、ガマンするか。
 ベストセラーです。アマゾンレビューの評価の低い人が散々書いていたので買うまで時間がかかった。僕はこの手の分野は初めてだし、理屈も知らないので、新鮮だった。買ってよかったと思っている。まだ最初の方をウロウロしている。
 僕の時間配分は役割が多くて、楽しみや幸せが蔑ろ・ないがしろ にされている。第一印象がこのようなもので、時間の過ごし方を何とかしたかったからこの本を買ったのだと思う。頭の良い人には物足りないようだけれど、僕レベルにとっては有意義です。最初しか読んでいなけれど、僕は勧める。~

羊蹄山登山の時、倶知安へ列車に乗った。
<おわり>