大馬鹿、遷移目標ADHD男の毎日。お久しぶりです、ご無沙汰してました。よろしくお願いします。

ご無沙汰しております。一か月以上アップしませんでした。作業所の仕事に追われ、余裕が全くありませんでした。今日は5日間貰った有休の2日目です。一日は先月、今日は二日目。後今月2日貰い、来月1日です。
 正直言って、毎日やって来る仕事をこなすのはキツイ。働く時間は目いっぱいまわしてやっとこなせるくらい分量が僕にとっては大きい。逃げ出したくなるというのが正直なところです。
 階段雑巾がけが毎日で、これが結構負担になっている。けれど時間が経てば体力アップ間違いなしかもしれない。5階から1階までの階段踏面・かいだんふみづら 拭きです。踊り場、防火扉の空間はモップで拭きます。最初5階まで雑巾をもってエレベーターで上がって1階まで一気に拭く。そのあと3階に戻り、3階にセットしてあるモップとバケツで階段を上り下りして水を途中含ませながら上り下りしてモップで拭き上げる。鍛えられます。結構まだつらい。いずれ慣れると思う。

 上司が2月から変わりました。前の上司は、まったくフォローしてくれない上司。今度の上司は仕事には厳しいけれど、掃除に対する姿勢がいい。だから言っていることを聞こうと思う。僕自身のキャリアアップにつながる。手抜きは認めず、手を入れる作業を推奨している。時間がかかっても。
 イライラして、空気を蹴ったりパンチを入れたりしながら掃除している。負担が重いので、周りの圧力を加えられるとイライラする。介護士はいまだに敵になっている。ちょっと軟化した時もあったけれど、まだ敵だ。
 交通機関も、敵だらけ。圧力をかけようとする輩が多い。でも対抗している。昨日は革新的な、俺は男だと唱え、周りの人間の頭に向かって心の中で「俺は男だ」と言いながら対抗した。殴って来るなら殴り返してやる。という気合の元過ごしている。昨日分かったこととして、俺は男だと唱え周りに向ける、その圧力対抗の措置は、僕が延していく・のしていく 、世界に向かって男として領土を広げる、自分の居場所を世界で作る、ビートたけしキッズ・リターンズのような、男として可確立していく経過状態だと認識した。だから僕はこれからのスローガン、おれは男だをまわりに人間の頭に叩き付け言い含める。
 男としての領土主張と拡張期と位置付けた。今は動乱期で、戦う時期だとわかった。毎日戦・いくさ を闘い、人間に揉まれる時期。

・夢はどうしてかなわないの? という小学生向けの絵本を図書館から借りて読んだ。この本、夢を叶えるには壁を乗り越えていく必要があると説いている。とても有意義な本。お勧め。ご一読あれ。

加藤諦三 逆境に弱い人 ここに気づけば強くなれる
この本、僕の地図になった。カウンセリングの先生に本を一度しか読まないよね、と言われ僕は壁を乗り越えた経験がないことをが分かった。だからアマゾン検索で、弱い 問題解決 と入力してこの本にたどり着いた。すごく最初のところは良い。心の多重債務に陥るのを避ける という章から少し読んでいるけれど、ここは僕はクリアしている。だから今のところ最初の方は凄く参考になり、地図を見つけたと喜んだ。僕はキンドルアンリミテッドに加入しているのでタダで読んでいる。

 この本と一緒に買った、紙の本、 クヨクヨしてしまう人のための
「強い心」をつくる禅の教え 枡野俊明は、人はずっと走り続けることはできない、というタイトルのところを読みたくて買った。この本、全の言葉を引きながら、人間の問題を語っている。よくありがちな説教というかエッセイ本とは違くと僕は思っている。禅の言葉を学びながら、人生問題に対処するための本だと理解した。

 左手の人のためのコンサート・脳梗塞とか事故で右手が使えなくなった人のための演奏家のコンサート、メインは高校生の吹奏楽の演奏。清田高校のトランペット奏者でうまい人がいた。ものすごく上手い。
 良かったのは左手のトランぺッター、女性で、音色がヒューマンで味があった。
 久しぶりにコンサートに出かけた。

 カイロの先生に、レバンガのチケットペアを提供することになっている。チケットシステム障害で販売がい延び延びになっていたが、やっと発売日が決まった。僕は3日間レバンガの試合を見に行く。本当はファンクラブ2枚チケットを先生のにあてたかったが、ファンクラブの券は1枚ずつしか買えず、2枚一緒にシートを押さえられない。だから、自腹の2枚を先生のために買い、あとの3枚はファンクラブ入会料金で付いてくるのを買って僕が見に行くスタイルになった。
 この券を買ったら、今度はカイロの先生に旭山動物園へ列車で行く一泊旅行を企画しようと思っている。先生にはすごくお世話になっている。僕の身体は前のめりで下を向いていたので、いつも特別メニューで長きに渡って普通料金で見てみらってきた。でも先生は料金以上の仕事をいつもしてくれている。それは感謝している。先生は上乗せ徴収をしないので、何かプレゼントでお返しをしようと思っている。たったの4700円で僕の骨格を改造してくれた。これはフランケンシュタインの改造代金としては格安だ。だからプレゼント企画でお返しをする。付き合いでも先生には良くしてもらっている。いつも会話は穏やかで、話しを聞いてくれる。ありがたいとおもう。振られたことも報告した。

 施設の女の子、40代おばさんに一緒にレバンガ見に行こうと言ったら、無反応で返された。それなのに挨拶してきやがる。だから振ったんだから挨拶しないで欲しいと言おうと思っている。
 僕も女の子を誘うまで回復した。振られたって、別の女に出会うチャンスを貰うのだから、デメリットはない。女の子を誘えるくらい、僕の男は回復してきた。すごいだろう。振られたけれど。
 無印のヘーゼルナッツチョコ、350か380円は、安いので食べている。甘ったるいところもグッド。
 バレンタインデーには自分で買って食べる。毎年の恒例行事。女にもてない奴なので、自分で自分のためのチョコを買っている。

 ピラティスはきついけれど慣れてきた。このあいだの、ジャイロだったかのとかの混ぜたのはものすごくきつかった。先生曰く、ピラティスは楽なのをやっている、みたいな発言には異議を唱える。先生は鍛えこまれているので楽かもしれないが、僕は運動をしてこなかったので、ピラティス初心者、先生の言う簡単なのも僕にとってはきついぞ。でも60歳までは先生に引っ付いて、ついていって、続けようと思っている。あと3年間は最低保証期間です。故障しても講座についていきます。先生は50代なのにものすごい美人です。それはやはりピラティス講師でその負荷に耐えられトップとして軍団を率いている長なので、そういう顔を持っていられるという事なのでしょう。よく毎日負荷に耐えられるなあと感心しています。それは仕事だからなのかもしれません。僕もモップ作業便所掃除などをきついと思いながらも回していますから。


 久しぶりのブログで書いていて、書いています。
 新刊「N:ナラティヴとケア 第15号 オープンダイアローグの可能性をひらく」(森川すいめい 編)が出ました。遠見書房の本を狙っています。

 サッカーの外シューズ、5千円位で買ったのを、サイズが小さかったので1380円位で未使用のを売った。5分くらいですぐ買い手がつき、これは1800円位で売ればよかったのかなと思った。
 サッカーしないかもしれないのに、休日にゼビオに出かけ29のをよく履いて合わせて買った。サイズ的にはジャスト。でも、しないかもしれないのに、サッカーシューズ買いに時間を割いて、ADHDのよくある、目標遷移を起こしているとあとから思った。僕たちADHDは、すぐ眼先に新しいことが来ると、それが良い事のように思えて、最初の目標を潰してでも遷移して移って行ってしまう。大バカヤローなのだけれど、その習癖が治らない。目標に対する壁も乗り越えたことがない。
 ここは本気で治しにかからないと、僕の人生、大馬鹿で終わってしまう。今までは大馬鹿人生を歩んできた。そのための本は結構出回っている。直す気概が必要だ。本気度と。

 締まりが悪いけれど、これで終わり、バイチャ。