カウンセリングの先生に教えてもらった曲+本:親がかける言葉

EMDR先生、よろしくお願いします。

 NARM先生とのカウンセリングですが、月2のスカイプでのやり取りを継続することになりました。昨日受けました。
 NARM先生からは、スカイハイというバンドのミッションという曲を教えて頂きました。先生はこの詩の世界と歌手の方にメロメロのようでした。僕も歌詞の、
人は皆不完全で光り輝いている、
みたいな部分に僕にない新しさを感じ影響を受けました。僕にはあんまり熱は持たない曲でした。

 この不完全なのに光り輝くという感覚、僕の世界にはなかった言葉で障がいを受けている部分だと思った。
 僕は不完全だと光り輝けない、不完全では成功しない、不完全は完成へと移行しなければいけない、という考えになっています。これはたぶん父母の影響から出来上がった感じ方だと思う。だから僕は不幸なのかもしれない。
 不完全で光り輝き成功しているなら、それは幸せかもしれない。不完全は不安定でグラグラしているイメージだった。成功者も今完全だと思われている人も、欠けている部分があるなら、不完全な僕を捉え直すことができるのではないか。不完全は意見を言えない、成功できないという僕の前提、これが覆る・くつがえる 。 
 不完全な自分を許容する道、明るい道が開かれる気がする。
 不完全なまま自分を押し出していく、これができれば広がるかも。


・天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?、サンマーク出版
を読み始めました。偉人はどんなサポートを親から受けていたのか。親に庇って・かばって もらえなかった僕は自分で自分にどんなサポートをすれば明るく日々過ごせるかに興味があります。親には足を引っ張られたけれど、サポートされなかった部分が半分くらいあったと思うので、新しい親代わりの部分を持てないか本から学習したい。自分をサポートする感覚を本から得たい。

・・・読んで頂きありがとうございました。・・・