悪役のプロレスとギリヤーク尼ケ崎さんを見た。

・● プロレス見に行きました:新日本プロレス。看板選手?棚橋選手を10Mくらいのところで見ました。色気の匂い立ついい男でした。人気のあるのが分かりました。
 場所はリングから近いのですが、リングは高い位置にあるが、客席が地面に平置きなので前の客の頭で良く見えず、40%くらいは視界が遮られていた。なので、試合の情勢がよくわからなかった。良い席なのか悪い席なのかよくわからなかった。2階席のほうがよく見えそうだった。

 僕が一番印象に残ったのは、マイキーとアーロン・ヘナーレの一戦。ヘナーレがこの日の中で一番好きになった。試合も熱のこもるいい試合だった。迫力を一番感じた。他の試合は、相手とのコミュニケーションのやり取りがあまり面白く感じられなかった。この試合には、本気度を感じた。外人戦の方が迫力があった。

 プロレスラーというのを金を払って初めてみたが、役者たちという風格を感じた。役をずっとやってきた凄みがあるのだろう、堂々とした迫力があった。

 リングでは、ドタンバタンと、リングに身体が叩き付けるものすごい音を聞いたけれど、視界が例によってよく見えず、状況が分からなかった。

 イーヴィルとタマの試合で、Evilがタマをリング外のスロープに投げ落とすのを見たけれど、痛かったろうなあと思った。あの硬いスロープに、まあ板張りではあるだろうけれど落とされるのを自分の身体で受けるというのはきつそうだった。身体を鍛えていても体重で受けるという恐さを見た。

 プロレスというのは、暴力をショーにした特殊な世界で、身体を鍛えた人たちがやる、暴力の爆発を見せつける肉体芸の分野だと思った。まえに、アルバイトで中島センターの客席の椅子を並べて隣と連結するのをしたことがあった。あの時悪役に初めて惹かれた。
 今回も善人役よりは悪役に応援した。善人役がスポットライトを浴びて、悪役は陰で支える脇役というのあると思う。悪役は強くあって欲しいし、暴れてほしいし、無軌道でいてもらいたい。型に嵌らない・はまらない 悪のエネルギーを炸裂爆発放射させてほしい。お坊ちゃんの対極でいてほしい、という僕の見る目の願望がある。

 僕の周りの観客は善人に応援して爆発して見ている人が多かった。カメラを持った黒ずくめの2人組は悪役をカメラに収めていた。僕のようなのは少数派らしかった。でも、いないわけではない、数が少ないだけでちゃんと存在している。惡の華というか、誇り、気高さを感じたいと思う。


・〇 土曜日はギリヤーク尼ケ崎を初めて直接見た。20年位前地元に来たけれど、新聞配達を休みたくなく、見損なった。あれは大失敗だった。
 90歳の御年を迎え、車いすに乗って登場、最後はござに座って頭から水を被るという、老人虐待みたいな図だったけれど、ギリヤークさんは舞台を務め果せた・おおせた。それは凄い事だった。翌日のフェイスブックには誇らしげな顔が載っていた。それだけのことはやったと思う。

 千円献金しようと出かけたけれど、本人を目の前にして、あの舞台の主人公に僕の日当代を払ってきた。そうなることは想像していたけれど、やはり奮発して帰ってきた。ギリヤークさんは慈善でやっているのではなく、生活費を稼ぐために来たのだろうから、それに見合った支払いをした。
 風邪を引かないといいけれどと思った。ギリヤークさん、来年も来てね。

 弟さんのサポート、女性の黒子さんのサポートで成り立った舞台だった。黒子さんは一切の裏方を買ってやっているらしかった。大変そうだった。ギリヤークさんは幸せ者だね。
 舞台は、中島公園の地面で行われていた。雨降りの日だったので、粘土質の地面は水溜りだった。靴も汚れた。舞台の円形の、ただの地面に丸が書かれただけの、そばにテントが2つ張ってあった。控室として使用するためのもの。150人から200人くらいは集まったと思う。傘や合羽を着ての鑑賞だった。

雑記 :てんこもり🍜

 カイロプラクティックの先生にお菓子を食べてもらおうと、夏の暑い中1時間くらい歩いてしまった。しまったというように、失敗に終わった。店にやっとで辿り着くと閉店で、今月は半分くらいが夏期休業になっている張り紙があった。とても落胆した。せっかく辿り着いてと思った。
 でも閉店は覆らないので、すぐに帰る帰路に着いた。帰り道で、タイの整体の先生が行くと言っていた新日本プロレスのチケットを、見つけたファミリーマートで発券した。火曜日の施術で先生は、今年は行かないらしいと。毎年行っている奥様も用事で行かないそうだ。せっかく話ができると思っていたプロレスネタが1人完結になった。
 僕は、プロレスは全くの素人で何もわからない。だから早く出かけて練習から見ようと思う。チケットはなぜか良い席が取れてしまった。値段も高かったけれど。

 そのファミリーマートを見つける少し前、西本願寺別院の面白いユニークな建物と出会ってしまった。北海道には珍しいものだと感じた。今度体力があったら、ぜひとも覗きに行きたい。
 以下写真をアップ。

 最初この建物が視界に入ってびっくりして、ワクワクした。とても面白い形で、でっかくて、この造形は初めてだなと思った。出会うと思っていなかったので嬉しかった。


2枚目から見ると、近づいてこの角度、正面から見ると堂々としていて、凄いなあと思った。決まっている。本州のお寺みたい。4階建てみたいで、2・3階の窓がおもしろく、建物自体がすごく大きく裾が広がっていて、敷地の松みたいのも含めて、石畳の階段も含めておもしろい。異国の建物みたい。

昨日は、一昨日からの2日間、僕は施設で飛ばして働いた。
それは、今まで30分前から働いて良かったのが、上の人の目に留まりダメだとなったから、その30分、早くしなければならなくなった。

 時間内に終わらないと上司にツケが回る、僕の立場がなくなる、という状況になった。30分なにがなんでも短くするべくアクセルを踏みっぱなしで働こうと思った。まったくブレーキは踏まないで。アクセルを踏む・全開で作業しようとして、この2日間成功した。2ブロック、1フロアー1時間くらいで終えた。初めて1時間で終わった。やればできるじゃん。凄いじゃん

 今まで1時間20分くらいかかっていた。僕にとっての快挙だった。それに続くトイレ掃除、洗面掃除も早く終わった。それはトイレがきれいだったのもある。汚いトイレが続くと時間もかかってしまう。介護士さんの詰所と洗濯機リネン室と風呂場の床掃除も入れると、1フロアの床を1時間15分以内に終えている。僕にとってはベスト。
 
・ アクセルを踏みっぱなしで作業してみて、K女性の仕事が見えてきた。僕は最初から好感を持った、声から。その人をただ介護していると思っていたが、一生懸命、やっとのことで介護しているのを声から聞き取ることができた。ものすごく緊張感をもって、任務を遂行しようと必死になっているのが聞こえた。前はただの介護だと思っていたので、聞こえるものが変わって、アクセルを踏んで作業する別の側面が現れた。他の人のことも見えてきた。

 とても別の次元に行けて、見えて、良い体験をしました。その人は最初から僕のことが嫌いみたいでした。だから何ともない人だけれど、その人のことを本質から見えてよかった。


・ S女性、その女性から僕の方へ赤い糸がたらされ、僕はそれを手繰り寄せようとしていましたが、その糸はその人の意志によって切られてしまいました。僕は地獄へと落ちていきました。ポッチャン。
 僕はそのS女性に1度話しかけてよい感触でしたが、その後、調子の悪い日が続き、話しかけられなかった。冷たい態度を取った。そのうち女性は話しかけてくるのをやめ、赤い糸を切ってしまった。
僕は、深追いはしないと決めた。その気がない人に、いくら働きかけても無駄だろうし。残念なのは、1度しか話していないのに糸を切られたこと。そして、もっと付き合いたかったのにその機会をもらえなかったこと。これはとても残念だった。
僕の腰が引けているのもあるかもしれない。

 K女性は、同じ日に今度は補充でフロアーを訪れると、幽霊を見たみたいな目で僕を見ていた。たぶんいつもと僕が違ったからだろう。詳しいことはわからないけれど、僕が絡んでいないのを見て取ったのか、サッサと離れて持ち場へ戻っていった。


 リコーダーをこの間吹いたけれど、今まで凄くなろうとしてきたけれど、このあいだはうまく吹こうとも、優越して吹こうともしないで、等身大で、笛らしくそのままにただ吹いた。今までで一番素直で笛らしい、普通に声を出したのと同じような感じになった。これも画期的だった。そのあと歌も歌ったけれど、特別凄いところも出せなかったけれど、肩の荷の下りたそのままの声で、ただ歌えた。これはこれでよかった。
 これで僕は、歌は上手くなく気持ちで歌うタイプなのがよく分かった。気持ちが特別に乗らない限り、ただの普通の声で歌だった。


・ 黒人の英語の先生だけれど、単語カードをくれて、その単語を使って自由に文章を作るのだけれど、50代の女性を欲しいというと、君はきれいだと言えばいいとか・ためしてみれとか、ふざけられた。50代の女性は疲れているというと、またふざけられた。はぐらかされてしまった。前々回、別の先生から聖書・日本語英語両方載っているの をもらって、その先生からのこと付けだと団扇・うちわ(住所と教会名の印刷されたの)と、クロスのキーホルダーをもらった。うれしかったけれど、日曜に教会にはいきたくない、それは疲れているし、時間が無くなったしまうから。出来れば普通の日にしたい。
 
 黒人の単語カードの先生は、親切だし、わかりやすく教えてくれている。僕が単語から文を作ると、直してくれる。今まで直した文が大切だと思ったけれどそうではなく、
僕が作ったファーストの文章が、単語からどうしてそうなったかを教えてくれるので書いておいた方がいいし。先生の添削文章は、そこからどうやって正解に行くかを教えてくれるのでそちらも同じように大事だ。両方必要で、単語も発想の源をたぐれるし、みんな大事だと思うようになった。今度からこの3つを書こうと思う。今まで正解分しか書いてこなかった。



・ ヨガの先生に、チラシを作ったのを見てもらったら、今の若い女性はファッション誌や料理雑誌を見てイメージを膨らませて生活しているから、写真は大きいほうがいいと言われた。その方針で作った方がいいと。
 ソフトもワードで作ったけれど、先生はパワーポイントを使うらしいし、それよりか、

canva キャンバというソフト

がいいと勧められた。このソフトはフリーのソフトで、写真とイラストが満載(ソフト内を検索する)で、お金を払うと、さらに良い写真とイラストが使えるような仕組みで運営されているらしい。見せてもらったけれど、作りやすそうだった。チラシの素材があって(チラシと検索して)、フリー素材で改変自由で、自分の自由に作り変えられるらしい。

 先生がレッスンを提供できる期日が伸びてしまうらしいので、急いでチラシが必要になることもなくなった。僕もいろいろ作ってみようと思う。キャンバも使ってみたい。今は良いソフトもたくさん出てきているのだろう。先生にいいことを教えてもらった。
キャンバなら、素人臭いレイアウトではなく、子慣れた・こなれた デザインが作れそうだ。僕も自分で作ったのには固執しないで広げよう。

痴漢になりたくはない。白い目で見られるし。

先生、よろしくお願いします。

・ 帰りの地下鉄が込んでいてギュウギュウでした。隣の女性の尻が僕の方を向いていて、少し当たりました。その女性は避ければ、もうちょっと角度を変えればいいのにそのままでした。僕は心地よかったので、もっと触りたいなあと思いましたが、思い浮かびました。それをすると痴漢になりそうです。それで手を上にあげて触れないようにしました。僕の側はちょっとの身動きも利・き かなかったので、それが精一杯でした。
 あれが何だったのかわからないけれど、罪作りな女でした。バカヤローともいいたい。

・ 先生に勧めて頂いたitという本ですが、これが3冊の分冊になっていて、一番最後のを買いました。今は途中から読んでも大丈夫なように、itの頃、というタイトルを読んでいます(一番最初のところ)。
 この方、デイブは、母に虐待されても、対母 戦略を立て、何とか生き延びようと日々しのぎを削ってきた。最後には死んでもいいと思われたようですが、最後の最後まで母に対して取り組み、出し抜こうと闘い続ける勇者のようでした。
 この生き延びるという感覚が僕にも共通すると思い、場面は陰気でも、デイブに共感して読めています。暗い本なのにちっちも暗くない。とても気持ちの良い本です。(まださわり程度しか読んでいませんが)。
 興味はあったけれど読んでこなかった。
先生に勧めて頂いていい機会になりました。この人は打ちひしがれる状況でも、そのままでは終わらず、最後には幸せを勝ち取ったというところが、デイブのすごいところです。(目次を読んだ) 明るく気持ちの良い人なのだろうと想像しています。

 
・ 施設では、水曜日に:調子が良かった、介護士に影でオカマと言われて笑われてるようなので、そいつに対して大きな音をたてたりして:モップ絞りの時、反抗した。割とこの日は介護士みんなに反抗した。
 いつもやられっぱなしで委縮してきたので、ザマーミロというところです。もう小さくなっているのはこりごりだとも思った。これからは反抗してやると。
 調子が悪くなったらまた、叩かれるだろうけれど、今はこれでいいと思った。たまには対等にやりたい。あと、清掃の  さん もうるさい人だけれど、先輩なのでこれからも少しは顔を立ててあげようと思う。あんまりなことをされたら、反抗するけれど。



自分史:ドミノ牌・ぱい

 A型の一番最初の作業所、   で(   屋さんで、奥さんが手芸の作業所を立ち上げていた、そこに通っていました。)  さんと言う男がいました。とても頭の良い、     の重い人でした。
 その人が、ドミノ牌を持ってきて、みんなでドミノをしました。  さん以外は皆ドミノは初めてだったと思います。僕はそんな牌を見たことも聞いたこともありませんでした。
 そのゲームは、頭のいい、記憶力のいい人が強いという法則がありました。(いつも  さんが勝っていた)
 僕はこのゲームが単純で、和気あいあいとできる良さがあるのを知り、牌を購入し家庭でやることにしました。もうルールは忘れましたが、単純です。
 母はすぐ覚えましたが、父は認知症と体の動きが悪いのが大きくなってきていたので、何とかくっついてやるという状態です。
 昔は父に負け将棋をやらされましたが(父は勝つ自信があるから僕とやろうとした)、この時の父は、ゲームをやる一杯いっぱいでした。それでもやってみると、7回の内、一回くらい父が勝ったりして、父はなぜか参加することに満足げでした。この時の父は丸かった。囲碁を覚えるというのも家族でやりましたが、父は自分で頭がいいと思い込んでいたし、実際ルールとか好きな人でしたので、囲碁のさわりはついてこれました。それでも父は楽しそうに見えた。
 このドミノというゲームが、家族で取り組んだ最後のゲーム(囲碁のさわりも)でした。家族で楽しめたのは良かったです。僕はあの時の父の雰囲気が今でも好きです。なぜ、父がああだったのかわからないけれど。ゲームに勝てなくても腐っていなかった、わりと積極的だった。

ヨガチラシ

ご無沙汰しています。

 毎日施設に追われています。自分のノルマをこなすので精一杯です。介護士からはだいたい冷たくされています。
 ヨガチラシを作っていました。ヨガの先生が、作り方をご指導してくださいました。ちょっと冷たいご指導でした。それは、僕がヨガの先生と同じ提供者の側にまわるからだろうと推察されました。

 コピーは全面差し替えしました。先生の言う言葉は、ヨガに子供を連れてくる障害者の親として何を欲しているかをよく捉えた文面でした。僕もレイアウトで力を出しました。ワードで作りました。
 フリーハンドの図形を挿入し、色を塗って、影を付けました。その上にテキストボックスを載せた。
 キャッチコピーも、言いたい単語だけ少し大きくしたり、あとは小さくしたりと、訴求力のあるコピーにしようとメリハリをつけました。
 
 タイトルも、図形の上に書いた。
 かなり力を入れて取り組み、ものとして親御さんと同じ土俵に乗れるのではというチラシができたと自負している。でも、先生に直せと言われたら、まだまだ差し替えていいものにしようとは思っている。
 僕の勝手に作ったのより、先生の意見で作った方が、20倍くらい良くなった。学習させて頂きました。こういうチラシを作ったの初めてです。ワードの機能も、50%くらいは使えているのではと思っている。かなり良くなりました。カウンセリングの先生にも見てもらったら、親御さんに訴える力が大きくなったと褒めて頂きました。
 まあ、骨格はヨガの他のチラシをパクったもので、全面オリジナルではない。最初からレイアウトのつくりをやったのではなく、配置は、真似ました。でもパーツは完全オリジナル。レイアウトの技術がないので、真似ました。
 メールアドレスもグーグルで取りました。

 こういうチラシでも作らないと、ワードの機能がどうなっているか知らなかった。貴重な機会を頂きました。全面的に、QRコードで、親御さんには動いてもらうようにしました。フォーム、地図、先生のホームページと、4個のQRコードを載せた。
 まだ、先生にチェックしてもらっていないけれど、飛ぶようになっているつもり。リンクされていると思う。

 そういえば、ベニシアさんが亡くなってしまった。古民家でみんなの憧れるライフスタイルをしていた方だと理解しているけれど、早いなあと思った。残念に思いました。Eテレで、何回か視聴しました。僕も年齢的には、いつ死んでもおかしくない領域に入りつつあります。

 あとは、後援を付けて、ホールを先生の日程と考えて取って、チラシを配ってで始まる。チラシはどうしたらいいのか。新聞に折り込んだらかなり金を食いそう。駅の掲示板と擁護学校しか浮かばない。
<眠いし、浮かばないので終了します。>
 

雑記:::::::::→→→よくわからないけれど、いっぱいいっぱい。

ご無沙汰しています。

 本を買ったり、DVD(おもに学ぶタイプのもの)を買ったりしています。
 ゴルフの「ゴルフの翼」という番組を見て、(BS日テレ)、その方は上から目線で話す方でしたが、ゴルフの考え方はメンタルトレーニングでできていて、普段の生活に使えると強く感じました。

 それで、 「ゴルフはメンタル!」それ、本当?

 というマンガを買ったりしました。まだ中身をよく読んでいません。それでいいかどうか言えない状況です。
 

 いままで、調子が悪く、上司に悩まされてきましたが、上司が今日は、ありがとうございます、とか言ったりして、雲行きが違うなあ、と感じました。上司は僕という人間を見るため、わざと意地悪っぽい行動と態度をとってきたのかなと、試されてきたのかな、と思ったりしました。

 ヨガを他の人に提供するという、チラシが出来上がりました。QRコードを付けたり、メールフォームを作ったりしました。最終的にはただではできず、googleで、ドメインを買い、workspaceに金を落としたりしました。それでも金をかけていないほうだと思います、完全ではなかったですが。
 ヨガのイラストを描いたりしましたが、イラストの顔がいいとカウンセラーの先生に褒められたりしました。顔はちょっと工夫したりしました。口を左右非対称にしたり、眼と眉毛を描くとき時間をゆっくり使って丁寧に描きました。手はうまくいかず雑っぽくなってしまった。
 まあ、自分としてもまあまあだったかなと。そのチラシは、ひな形があり、そのひな型に似せてワードで手作りしました。丸を書くときもフリーハンドで書いたり、フォントも備え付けですが慎重に選びました。
 チラシができてうれしかった。結構無制限に時間を投入した、寝ないで作ったりして、その日は寝てばかりいたりした、休日でしたが。あとは、後援を付けたり、ホールを押さえたり、(小さい部屋で安いもの)、して、ヨガの先生に許可をとれば動き出すと思う。

 僕はずっと内向してきたので、身体を動かすところに行き、そういうセラピーを受けようと予約をとったりしました。カウンセラーの先生にそういうことを言うと、先生も強く行くことを勧めてくれました。とりあえず一回通ってみます。場所はわかっています。前に行っていた整体の近くです。

 最近、机の上で寝ることが多く、結構疲れているし、いっぱいっぱいのところがあります。いまは、女性のことは保留になっている。その女性に、冷たく接したりした。それも、男と正面切って言えていないことと関係あると思っている。今日はその女性がいいなあと思ったりした。

 レゴのベスパ125が出来上がりました。作る過程、ブロックをくっつけること、が楽しく、デザインが良いので、出来上がりも良かった。結構大きく、30センチくらいあります。カウンセリングの先生に見せたりしました。後ろの荷台に花籠があったり、ヘルメットが付属されたりして、作る人に楽しみを与えてくれるようにデザインされています。本当は写真を上げたいですが、面倒なので、割愛。失礼。

 そういえば、瞬読、という早く本を読む本のドリルを買って、集めたりしました。本が早く読めればいいだろうし、そういうのって体のどこの部分を使うのかなと興味がわきました。
 あと、休館日の彼女たち、という小説を買ったりした。新聞の書評で見たもので、休館日の美術館で美術品のヴィーナスに話しかけコミュニケーションを取るという、変わった内用の本です。たぶん面白いだろうし、厚い本ではないのですぐ終わると思う。これもよんでいない。
 あと、護身術のDVDをアマゾンの広告を見て買ってしまったりした。余計なこともしている。

 <おわり>

雑記

 施設で看護師として働いている気になっていたa○○さんですが、終わった気もします。

 今週、先週と僕の調子は悪い日があって、介護士とかから「くたばれ」で接しられていた。僕は余裕がなかったので、くたばれと返していた。閉じたドアのトイレの中から。

 その前に補足をし忘れましたが、くたばれと返す元気も出てきたとも言えます。僕は今まで、意識で介護士に顔を叩かれても防戦一方で「シュン」となってきただけだった。けれど、先週あたりからくたばれと来ても、この豚野郎くたばれと撥ね・はね 返す元気が出てきました。


 これにはカイロのb○○先生の力が大きかったと思っています。b○○先生は、先々週あたりから、僕の身体のトラウマ治療をしてくれていたからです。僕は小学校の時、橋から雪の積もった地面に飛び降りて、ズーンと背中に大きく響き呼吸できないくらいの衝撃を受けた経験がありました。これは下の雪がフカフカだと勝手に理解し、友達に強がって見せて飛び降りた結果でした。なにもいいことはなかったです。

 この時の時右足アキレス腱らしいの治療をb○○先生は治療してくれたのでした。古い身体経験を理解し治療できる、過去の身体トラウマが身体に出ているのが分かるらしいです。

 この治療をして頂いてから、僕は施設でも強い態度をとれるようになっていました。(介護士にくたばれと言われても、やられっぱなしではなく、くたばれ豚野郎と返すことができるようになった。)


 その元気になって介護してくたばれと返していて、しつこくされて、僕は余裕がないものだから、余計に首に刺してやるイメージで攻撃もし返したりした。この時僕は閉じたドアのトイレの中で、台所にいるであろう介護士に向かって、首を刺したりした。

 ところがトイレを出てみると、台所にはしつこくした介護士ではなくa○○さんがいた。だから僕はa○○さんを攻撃したことになる。a○○さんはそれから僕に挨拶しなくなった。たぶんa○○さんの中で僕は終わったと思われる。

 1回くらい○○に誘ってもいいかもしれないけれど、終わっているのかもしれないと思うようになりました。僕はくたばれに揉まれてグチャグチャだったのでこの結果はしょうがないです。僕の素行の悪さかもしれない。やられて返せるようになったのは良かったけれど。



 青空ヨガ、4日目に行きました。(土日開催で、僕にとっては2日目) 曇り空でしたが屋外でできて、初めての外ヨガでした。先生も身体を動かす動きをたくさん盛ってくれ、満足しました。スポンサーがついて、ポッカ・サッポロ、飲料を3本貰いました。ありがたかったです。この日も電子マネー、ナナコ以外使えなかったので、昼食を欲しいものを買えなかった、ミスタードーナツだけナナコ残高で買えた。(後日電子マネーをコンビニで使ったら、使えました) 今度は、使えると思います。

 この日は○○で行けました。家族のレンガ・ブリックもありました。写真を撮りました。時間をかけて見つけることができた。父母にも来させたかった。そこは残念でした。


 昨日はストレスも溜まったので、レゴのスクーター、ベスパ125を完成させ、そのあとyoutube動画に合わせて歌いました。殿様キングス/涙の操・みさお は、上手く歌えなかった。椎名林檎の、初期のうたは、前にはうまく歌えなかったのが昨日はまあまあでした。試してみようと思っただけでも、昨日は調子が良かったのだと思う。

 月曜日・金曜日の調子の悪いのも、あまり感じないで今週は過ごせました。カイロのb○○先生効果かも。それも助かっています。先生に指摘されましたが、左肩が上がっていたのが下がりました。まだ維持しています。

 そのb○○先生は、僕の身体攻略法がだいぶわかってきたと仰いました。攻略されるというのは、あまり気持ちのいい表現ではないですが、僕の身体へのアプローチ法が先生には見えてきたらしいです。僕の調子の悪さは、身体的トラウマから来ているのかもしれません。



 c○○先生の仰るには、おじいさんから10円たりとも貰っていない、お年玉やプレゼントをくれる人ではなかったらしいです。父も同様だったとか、と仰ったと思います。

 c○○先生は、外国のカウンセラー様から治療も受けていて、いま、赤ちゃんのトラウマ? みたいのを扱ってもらっているそうです。

 c○○先生も苦労してきた人生だったみたいです。月曜日は、僕の子供の気持ちを理解し感じるというのをやってもらっています。仕事しなくちゃ、だけでなく、家で遊びたいなという、4歳くらいの僕の子供の気持ちです。子どもの気持ちを大事にする。



 d○○先生に診て頂いている、過去の自分史、父母の良い思い出とそれに付ける絵ですが、これも僕の重かった自分の記憶と立場を軽くして頂いている気がします。僕の中では、父母は重くのしかかっているというイメージでしたが、

d○○先生の治療で、父母の良い面をたくさん見つけ、嫌な面だけではない、もっと父母の良かったところを理解し感じられてきているので、自分自体の重さも軽く感じられるようになってきていると感じます。
 

 プロレスチケット、取れてしまいました。第3候補まで聞かれましたが、第1候補の高い席が取れてしまいました。○○日に行きます。練習から見てこようと思います。会場を開くのが始まる1時間半(2時間半?)くらい前からあるので。一生に一度の経験になるかもしれません。あまり行かない気がする。
 

奇跡のレッスン/  ボールパーク青空ヨガに参加した。エスコンフィールド北海道

・奇跡のレッスン NHKBS1 朝6時くらいから始まった。途中まで見て、後は録画して夜見た。
 近藤良平先生・コンドルズのレッスンが面白く、良い時を過ごした。高校生に、格好悪い踊りを指南した。最終的には、高校生たちはカッコいいのもやりたいとプラスしたけれど、僕が惹かれたのは、格好悪い踊り。
 欅坂とか、ヒップホップみたいに、格好いい踊りに吸い寄せられたけれど、僕が踊ってみたいのは、近藤先生の格好悪い踊りだなあと思った。この先生の授業は受けてみたい。僕が歌うのも格好いいというより、格好悪いものだ。妖精の踊りを男子高校生が踊るのはよかった。気取りがなく、逆に素直な気がした。この踊りは卒業する高校三年生・先輩たちへの物だった。18分?だったかの踊りを踊り切った高校生たち。すごいなあ。舞台を務めて。高校生活の重要な思い出になったろうと、見ている僕も思った。


 ボールパークの青空ヨガに行ってきました。前回は降られて屋内でしたが、今回は外で空を見ながら、トンビを見ながらのヨガとなりました。最後はちょっと肌寒くなった。
 先生は、tsukasa先生で、おもに子供たちを普段は教えているそうです。今日は動かせてもらいました。ヨガに関しては満足しました。先生のヨガは、僕の普段の・月2の障がい者ヨガの先生と微妙に動きが違うのでおもしろかった。やはりいつもと先生が違い、違う動きがあると楽しいです。内容盛りだくさんでした。

 自分の人差し指を目で追う・ビジョントレーニングもありました。これは僕の月2の先生にも指導してもらっています。

 奥かおる先生もいらしていたそうで、ブランドのヨガ衣装に身を包んでいた方がそうだったのでしょうか。僕にはよくわからなかった。

 今回、ポッカ・サッポロ様がスポンサーとのことで、飲料を3本頂きました。
 家で飲んでみて、

富良野ホップ炭酸水 無糖 はいいなあと思いました。苦いとありましたが、僕は全然そんな気はしなかった。去年、キレートレモン無糖を1ケース買って飲みました。それと同じくいいなあと思いました。僕は気に入りました。

・キレートレモン MUKUMIはk機能性表示食品の顔のむくみ感を軽減するという女性向きの商品でしたが、甘くてうまかったです。瓶詰。僕は女性ではないのでターゲットではありませんが。

・北海道コーン茶 無糖 は、トウモロコシの香ばしさと、麦茶のような味と色でおいしかった。
 けれど葉が茶色くなるのが嫌な僕は飲まないだろうなと思った。今回試させて頂いて有難かったです。

 僕の一押しは北海道 富良野ホップ炭酸水 無糖 でした。スポンサー様頂きました。ありがとうございました。

 ファイターズのボールパークで、ブリックの権利を買っていたので、それの確認と記念写真を撮りました。ありました。梨田監督のそばにありました。見つけるまで手間取ったけれどありました。
 このブリック権利は6年くらいしか続かないらしいので、次回はどうなるでしょう。
 父母はボールパークの完成をまたず、見ることもなく逝きましたが、家族のレンガが埋め込まれました。おとうさん、おかあさん、ボールパークは大きくて立派でいいところだよ。

 昼飯に、ミスタードーナツで2つ買い、隣のルスツ羊蹄ぶたでサンドイッチ2切れを買おうとしましたが、電子マネーがつかえず頓挫しました。どうして使えないのかわからない。いい線まで行っているけれど決済されない。前回もだったので、またか、なんだあ、でした。
 今度はホットドッグを食べたいし、餃子も食べたいなと思いました。やはりここに来ると金が落ちます。
 駐車場に、大きい、ホンダの電気自動車・新車が停まっていて、やはり金持ちは来るなあと感心しました。全道から集まってくる。すごいです。

 外でヨガをしたのは初めてで、良い経験をしました。Tシャツがめくれて、腹と背中を露出しながら行いました。見る人はいないでしょうが。僕も爺さん年齢になりました。56歳。どんどん爺さん偏差値が上がっていきます。下がることはない、一方通行です。最後は棺桶が控えています。そこにも足を置かなければなりません。残念ですが、そういうことです。
 頭の髪の毛も薄くなってきていて、寂しいです。まだ目立っていないけれど、ちょっと見れば薄くなりつつあるのが手に取るようにわかるかも、になりつつあります。
 ハゲ爺の会に入会したいと思いますが、札幌にあったかな。東北にはありました。禿って間抜けに見えますからねえ。ねえ、ぼくの禿げつつある頭ちゃん。

・1分間英単語1600は、60単語、5ページを繰り返しています。60回くらいくり返して、やっと頭に入りつつあります。僕は慣れていないうえに、短期記憶が弱いADHDなので尚更です。
 もっと繰り返せば覚えられるでしょうか。180回は繰り返す必要があるらしいです。まだ僕は序の口。
 
・1分間勉強法も読み終わりました。書きたいですが体力がないので割愛。書かないで終わってしまうかも。交通機関の往復でほぼ読んで、2日目ちょっとで読み切りました。簡単で、内容の薄い本ですが実践するための本なので、僕も有効にできたらなあとは思います。

 ヨガは、格好のいい服装の、ヨガ向きのおねえちゃんもいました。前のほう。レッスンも受けているだろうし、自分でも力を入れてやっている方だろと思う。僕も若かったら盛り上がるのだろうけれど、作業所に狙っている人がいるのでそちらにはエネルギーは向かなかった。
 最後は記念写真に収まり終了。
 
 ヨガのマットをまとめる紐は、アマゾンで700円くらいのグレーの紐を今回から使いました。前回は、初めての外でのヨガで・習っている以外では初めて、風呂敷を結んでまとめました。今回スッキリした。綿の柔道の帯みたいな奴です。
<おわり>

先生、お願いします。

・今日は、涙の操:殿様キングスを歌ってみたいです。ものすごくアクのある歌い方でできたらなあと夢想しています。

ボールパークに青空ヨガを受けに行きました。雨で、球場内でやって球場も見てきました。講師は奥かおるさんで、元ノースウェーヴのDJらしいです。どうりで名前を聞いたことがあるなあと思いました。
 パーソナリティだけあって話が上手で明るい人でした。会場は、100人くらい集まったのではないかと思います。数えていませんが。
 球場は客席とフィールドが近く、ものすごくいい雰囲気の球場でした。 月 日の 戦が楽しみです。

電車を撮ってみた。動いている電車は初めて撮った。

電車を撮ってみた。非日常の写真に没頭できてリフレッシュされた。


1枚目と同じ場所で、夕暮れ時なので空気感が写り込んでいる。


チューリップも咲ききって、花がきれいな時の輪郭を失って、それがまたおもしろかった。

一分間英単語1600,石井貴士、kadokawa CD付  ::ほかの本も

一分間英単語1600、石井貴士kadokawa CD付改訂版

 安く買いました、中古。これ最初の使用説明書のようなのを読んで、できるかもと思いました。恥ずかしながらまだやっていません。それで言えるのかとお𠮟りを受けそうですが、期待だけで書きます。
 最初、発音して見てと一単語2秒くらいかかるのか?それを60回くらいくり返す。日本語の意味も言うそうです。
 次に、音読、日本語を言わないも60回繰り返す。日本語を言わない分早くなる。
 次に黙読だけで60回繰り返す。

 これ、書いたりしません。見て声に出してだけです。書くと時間がかかるから、その分を復習に当てましょう、というらしいです。

 僕が良いと思ったのは、見てだけだけれど、声に出して英単語を言って日本語の意味も言って、馬鹿みたいにくり返すところ。それなら体験されて定着するだろうなと思った。覚えようとは思いながらやるらしいです。
 ただ、この先生は、いっぺんに1600単語やると言います。僕は自分に自信がないので、5ページ60単語でやってみたい。これをアホみたいに見て声に出してくり返したい。これでおぼえられたら、10ページでやって、できたら20ページでやってみたいにやりたい。

 自分に自信がないのでこの方が僕にとってはリアリティがあると思う。たぶんこの本は成功すると思う。覚えられると思う。繰り返し量がものすごく多いから。この先生は、1600語で、1時間くらいかけてやるらしい。学生ならいいだろうけれど、僕は社会人らしいので無理だ。もっと短い量を単位としないと。


一分間勉強法、石井貴士中経出版 も買ってしまった。

 この本もよさそうだ。読んでいなけれど見出しだけで思った。この人の本は、読んで成功したら、僕にとってものすごく大事な転換の本になると思う。どれもこれも取り組んでいないというのが説得力に欠けるけれど。包み隠さず公開している気がする。こちらの本は日焼けした、ちょっと古い感じのするのが届いた。

ほんとうは、一分間英文法も持っている。この本の最初のところを読んで、

英語はインド式で学べ! 安田正 でやってみたい。この本はほとんど読んだ。だけれど、英語の例文を覚えていないので使えない。だから、1分間英文法の覚え方で試して、全部覚えられたら、一分間英文法をやってみたい。一分間英文法は、一分間英単語より難しそうだから。

 
 施設では、周りにあまりよく思われていない気がする。調子を崩すので。場を乱すので。
 けれど、50歳くらいの女性と交際したいと思っている。施設にいる女性。まだこの間、ちょっと会話したくらい。今度はスポーツ観戦に誘ってみたいという思いがある。身体目当てではなく、人間性を重視して興味を持ちました。今までの僕のパターンと違います。ちょっと現実的になり、方向転換しました。僕も56歳で、おじいさんの括りに・くくりに 入る年齢になりました。

 いいかげん頭の中で生活するのではなく、自分内引きこもり。、どれだけ現実で自分の思いを実行できるか音楽・勉強・女性という段階に入っていくと思われる。僕も残り時間が数えられる年齢になりました。

 今日上にあげた本は、自分のために証明しなければならない、自分にもできるといいたい、そのための本だと思う。今更学生の身分が欲しいわけでもない。ハゲTシャツも下絵は完成した。あと、パターンをいくつか作って選んで、塗ってみるだけです。それを商標登録したい。商標登録はキッスのジーン・シモンズさん直伝の方法です。金儲けもしたいです。ジェンコがあれば、いろいろできるでしょう。自分の金を使っていろいろしたい。<おわり>

本:やってはいけない勉強法 :影響を受けた。雑記:

やってはいけない勉強法、石井貴士、2017

 この本、本屋で平積みされていて、目立つところにあって目についた。新刊だと思っていたがメルカリで買ってみて古い本だとわかった。

 僕はこの本に影響を受けました。瞬間記憶術の本です。商売を拡充する目的を含んでいると思いました。
 僕は、この本は良いと推薦できますが、アマゾンレビューでもけなす人が多数います。この本で天才・凡人という用語を使っている点、漢字は配点が少ないのでやらない、という点で嫌っている面もあるのでしょう。この用語は出世・窓際族などの用語に置き換えられるセールス用語だと思うし、石井氏が記憶術というジャンルで生き残るため、敢えてこの本のような立場を打ち出していると思われる。

良かった点:マーカー4色を使って、記憶を4分割している点。

p077
引用:
赤:見た瞬間に0秒で意味が分かるもの
緑:3秒くらい考えて意味が分かるもの
黄:見たことはあるが、意味が分からないもの
青:見たことも聞いたこともないもの

引用者:kurage0147130
きちんと引用しないで誤字を含んでいます。言いたいことは、このように記憶を4つの段階に分け、青→黄、黄→緑、緑→赤、と記憶の4つの区分間で、徐々にアップして記憶すること。
そして、何回も見返して記憶を定着するよう図る。

 僕はこの辺の話は初めて聞いて、感動するくらい影響を受けました。だからここを読んだだけでもめっけモノでした。僕は記憶術が分からなかったので、この分割方法と手順でおぼえればいいと教えてもらいました。ノート術もよさそうな印象を受けた。p165まで見ました。
 僕との相性はいいし、僕にとっての良い本です。お勧めはしません。読んでみてください。嫌う人はいると思います。記憶術を売り込む誘導本とも受け取れるから。


・神速で稼ぐ独学術、山田竜也、技術評論社、2022

 こちらは読んでいませんが、技術評論社の本なので興味を持ちました。こちらも中古で、ヤフー関連で買いました。こちらにはまだ手が回らないけれど期待している。

レゴのベスパ125を作っています。イタリアのスクーターでおしゃれなデザインです。1960年代の物らしい。半分以上終わりました。台車の部分を作る、最初の段階が一番楽しいと感じました。

 アビスという、90年代の映画の原作本を買った。封切られたことを知っていて、映画に行きたかったけれど読書でごまかした。それも上巻の途中までしか読んでいない。
 この原作本の深海探査区の模写に影響され惹きつけられた。とても印象に残っている文庫本だった。それで古書を取り寄せた。また読みたいと。深海探査する人たちの特殊性と職人根性を感じたからだと思う。アビスの本を買ったのは、レゴで深海探査の乗り物や船のシリーズがあって、4種類販売された年があった点。これらを買ってしまった。子どものおもちゃ欲しさと同じです。おもちゃ欲しーよー。で買いました。
 
 今更瞬間記憶術などイラナイのかもしれないが、できなかった勉強を挽回したい気持ちはある。大学に行くとかではなく自宅勉強として。自分自身にまだ納得がいっていない。未練がましいですが。

本:頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく / 今キンドルで半額です。

サチン・チョードリー氏の
頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく

という、インド人のジュガールの考え方が紹介されているようです。まだ、アマゾンのサンプルを読むの、はじめに しか読んでいませんが良さそうに考えています。キンドルでは、いま半額で読めるので狙い目です。有用な本なら、サチン氏の公開した懐の大きさを感じます。

 いま、レゴのベスパ125を作ってまして、今日は3時間くらいやりました。楽しいです。ベスパのスクーター、の骨格・土台部分を作って、後ろ部分をくっつけ、サドルをくっつけました。車両の骨格部分を作るという経験ができてうれしいです。割安で入手して作っています。安かったせいか、箱がぼろく凹んでいました。売るときに言ってくれ、僕はきれいな箱が来ると思っていた。今日はちょっとだけ部屋の掃除をした。万年床もなとかしたいと考えています、汚いです。

レゴ・オリジナル5個作った / 川柳3首つくった

レゴブロックで遊んだ、4時間くらい。学習したのでオリジナルを作ってみた。

洋上溶接機:


翼の付いたスポーツカー:


ブロックの色が良かった、動物A :


動物B :


ワニに近く、地面に貼り付く動物C:

ブロック付属の本で学習したので、わりと上手くいったつもりです。


川柳:オジリナル:

〇汗列車 ムンムンゴリゴリ 驀進す(ばくしんす)

4/2/Fri
混雑した車内で、暑いし息苦しかった


〇ハッスルす 疲れーターに乗り 骨休み

4/21Fri
施設で雑巾がけをして頑張ったつもりで、動かないで階段を上るエスカレーターにホッとした。


〇疲れ溜まり どっと寝た床の(とこの 臭きかな

4/21Fri
施設で作業して家に帰ってきて、やっと寝る段になったけれど、床は万年床で汚かった。

どうやったらできるか考える:普段の僕はできない、と環境を見ている・自動思考

 施設での自分の話です。朝1時間作業開始が遅くなりました。それで、起きるのも1時間遅くなりました。身体の負担が減り、だいぶ楽になりました。
 ゴミ回収も、新しく入ったスポーツのマネージャーさんと上司がやることになり、僕は外れました。これも楽になりました。それで終わるのが早くなり、別の作業をしています。
 その別の作業の一つが階段掃除で、今まで箒と塵取りで掃除をしていました。でも、きれいになっている気がしなかった。それで思いついたのがモップで拭くという事。上司に許可を求めると、硬く絞って拭けと。僕は水が残って危ないと思い、雑巾がけをすることを思いついた。これが階段の踊り場も雑巾がけするとなると結構負担が大きかった。負荷がかかり、結構な掃除になる。この雑巾がけも3回目をこなしました。だんだん雑巾がけの量を増やしていっていて、階段の踊り場や、防火扉の結構な床も拭くことにした。
 そうすると、僕への負荷がかかり、エネルギー発散になった。すると掃除機先輩が僕のエネルギー発散が気に食わないらしく、モップの洗濯袋への詰め替え、ブリーチに浸けてモップ掃除は終えます、の時に洗面台を使って邪魔をされたりした。僕のモップ袋詰めの時間の時にできなくされた。でも、この掃除機先輩は最後には挨拶してきて変なしこりは取り除いて帰って行った。ここのところが掃除機先輩のすごいところです。嫌な関係性を次の日まで残さないで手打ちとするところ。
 
 あと、一時間早く出かけて行っているので時間が増え、ゴミ回収の玄関の落ち葉拾いをやったりしている。春先で去年の落ち葉が吹きだまっているのでそれを取り除いたりしている。


〇 サチン・チョードリー氏の英会話はインド人に学べ 

☆☆の本で、できないではなく、どうやったらできるか方法を考えるというのがあった。これは自己啓発の本でよく出てくる言葉だと思う。でも今回は頭で理解ではなく実際に必要なものとして意識されたので、違った印象を持った。

 僕は親に否定され、僕の意見も却下され続けたので普通に過ごしていると、できないという見方で環境に接している。例えば休みの日に部屋にいて時間はたっぷりあるのに何もしないで過ごす、という事が起こることが多い。僕はなぜやらないんだと思ってきたけれど、どうやったらできるか方法を考えるで、周りのことに却下を与えず、やろうとしてみた。すると結構行動できた。皿を洗ったり部屋を掃除したり、その日の新聞を読んだり。いつもは何もしないので自分でも動けて嬉しかった。
 この方法は僕にとって新しいものになった。部屋が汚いのもできないではなく、どうやったらできるかと思い、とりあえず散らかった新聞をまとめるとか行動できる。皿洗いもできないではなく、とりあえず5分でいいから途中までやってみるとかできる。
 でも、どうやってできるか考えないと、だらだらと何もしないで終わってしまう、普通の状態はできない、何もしないになる。この部分は自動思考で固定化されている。

 施設の階段の拭き掃除ですが、上司が4日目に僕を階段担当にするという。たぶんものすごく階段がきれいなのと、僕に負荷をかけさせるためと思われる。上司は僕のことが嫌いみたいだし。
 階段の雑巾がけは負荷がかかるが、やるとものすごくプラスのエネルギーが発散される。多幸感を得て自己肯定感を得られる。だからハッピーになれる。たぶん、手を思い切り使い、脚で踏ん張るからだと思う。最初やった時からそうだ。昨日もそうだった。だから階段掃除担当を打診されても受け入れた。いつまで続けられるかわからないけれど、ハッピーになれるし、とりあえずやってみたい。あまりに大変だったら、一日おきにしてもらう。箒と雑巾がけを交互にするとか。


自分史:
 父にはいくつか買ってもらったものがある。大きなものとして、トランペット・パソコン・自転車。
 トランペットはヤマハが欲しかったけれど、父はカタログの全音のを買ってくれた。ケースが木製で重たく、移動に難儀した。中学と大学の部活動で活躍してくれた。腕前は全く上達しなかった。僕には難しい楽器だったと思っている。小学校の鼓笛隊に入ってトランペットを覚えた。
 パソコンはwindows98とキャノンのプリンターを買ってもらった。これはとても欲しかった。高くて欲しいと言えなかった。父は30万も出費して揃えてくれた。とてもありがたく、キーボード、本体操作を本でおぼえた。necの液晶で出始めの製品だった。僕はパソコン依存症のように関わったけれど、これも上達はしないし向上もしなかった。
パソコン作業所への足がかりになり、作業所で色々覚え、僕のレベルが低いことを知った。上のレベルの人はゴロゴロいた。
 自転車はホーマックでママチャリを買ってもらった。ステンレスのリムでシマノの外装6段で僕には十分すぎる製品だった。いまだに乗っている、10年以上乗り続けている。途中、タイヤ交換、ブレーキ・変速機のケーブルの交換、サドル・前かごの交換をした。本当はFujiのマウンテンバイクが欲しいのだけれど、買わないで終わるかもしれない。一番欲しいのはトライアル競技用の自転車。でも、その前段階の一輪車の練習をしていないのでこれもどうなるか。

 父には僕にとって大切な高い買い物をしてもらった。僕の夢は父の夢だった部分もあったのかなと思う。父は渋ることなく買ってくれた。父がどういう気持ちで買ってくれたかを思うと、やはり僕のことを思ってくれたと思う。父はとんでもない奴だったけれど、僕をやさしい目で見ていた部分もあったと思える。音楽やパソコンの苦手な父だったけれど、僕に夢を託してくれる優しさはあったと思う。

お父さんありがとう。僕に大事なものを買ってくれ、おかげで僕はその部分では素直に成長できたと思う。

                            
 

雑記・断片

lego ブロック クラシック90周年記念 5age
の帆船を作った。これが壊してくり返したけれど、最初の時は感動した。こうやって細かいパーツも利用して作るんだと思った。色、デザインもよくできていると思う。最後尾にドクロマークがあるので一応海賊船かなと思う。いやあ楽しいなあ。


・英会話はインド人に学べ
 サチン・チョードリーのビデオも見ているけれど、できないと考えストップしてもしょうがない。それでもできる方法を考える、みたいな表現があった。引用させて頂きました。
 これ、自己啓発本によく出てくる表現だけれど、今回は自分に引き寄せ身近に感じた。
 疲れて帰ってきて、何もする気がしない、物は床に投げ、ゴミもポイッと床に、皿も洗わず、と休みの日に皺寄せが行く。まとめてやらないといけなくなる。
 
 5分でいいから片付ける、みたいなできる方法を実践することを考えたほうがいい。たくさんできないなら。出来ない理由で僕は満たされている。音楽も毎日やらない、試してやってみることも仕事の日はやらない理由を考える。ブレーキと制限をかけて、毎日やらない日を増やす。今回はできない理由を考えないというのを身近に感じられたので、何とか乗り越えるほうに少しずつシフトすることを希望する。


・昨日地下鉄で椅子に座ろうとしたら、隣の席も親子連れの女同士が座ろうとしていた。30歳過ぎの女性と、4歳以下の女の子。親は子に、迷惑になるから早く座りなさい、みたいなことを子供に言っていた。そして子供が飲み物を欲しがって、親があげていた。
 僕は隣の席で、隣の女の子を一切見ずに、心の中で女の子に、「君は一生懸命生きているね、頑張っている。その一生懸命さが伝わるよ。頑張って生きて行って欲しいよ」と心の中で一人前を向いて言っていた。
 そしたら、僕が心の中で喋っている時、隣の女の子が僕の方をジッと見て、30秒くらい、見ていた。
女の子も何か感じていたのかな。そのうち、その子のいつもの世界に帰って行った。僕は女の子の一生懸命生きている姿に、何かを感じたのだった。ただそれだけの話だけれど。


・継続するコツ、坂口恭平
をまだ、読んでいる。まだ、半分くらい。この本、こだわらない、執着しない、という本でもある。歌なら、立派な歌手になれないからやめる、というよくある選択肢があるけれど、著者は否定する。盆暗な歌手でもいいから、毎日歌い続けることを説く。歌手になれなくても歌うことを勧める。歌いたいなら続けることをすすめる。
 これ、難しい。著者は簡単だと言うだろうけれど。辞めるのは自分に期待し過ぎて、執着して、自分の才能とかいう奴に肩入れし過ぎて、それがないから辞める、という選択肢を用意する。そうではなく、歌好きなら、上手い下手ではなく、歌うために続けろという。
 この著者は、執着と言う回路を完全に切り捨てている。何かに取り組むとき、やりたい、続けたいという欲求を基準にして、その他の部分を削ぎ落し、捨ててしまっている。これができるのだから、かなりの人だと思う。僕は坂本龍一を実現できると思ったから、かなりの執着者だ。この時点で、敗北している。もう少し自分に期待し過ぎない部分があったら、軽く行けたと思う。
 
 しかし、ここでもできない理由を用意する僕だった。もうできない理由を作るのは辞めにしたい。止めたい。古臭い手の内だとバラされてしまったから。音楽もできる方法を考えるほうがいい。僕の従来の方法は古いと、指摘されてしまった。言い訳毎日は、烙印を押された。坂口著者に、断罪されている。