雑記 :てんこもり🍜

 カイロプラクティックの先生にお菓子を食べてもらおうと、夏の暑い中1時間くらい歩いてしまった。しまったというように、失敗に終わった。店にやっとで辿り着くと閉店で、今月は半分くらいが夏期休業になっている張り紙があった。とても落胆した。せっかく辿り着いてと思った。
 でも閉店は覆らないので、すぐに帰る帰路に着いた。帰り道で、タイの整体の先生が行くと言っていた新日本プロレスのチケットを、見つけたファミリーマートで発券した。火曜日の施術で先生は、今年は行かないらしいと。毎年行っている奥様も用事で行かないそうだ。せっかく話ができると思っていたプロレスネタが1人完結になった。
 僕は、プロレスは全くの素人で何もわからない。だから早く出かけて練習から見ようと思う。チケットはなぜか良い席が取れてしまった。値段も高かったけれど。

 そのファミリーマートを見つける少し前、西本願寺別院の面白いユニークな建物と出会ってしまった。北海道には珍しいものだと感じた。今度体力があったら、ぜひとも覗きに行きたい。
 以下写真をアップ。

 最初この建物が視界に入ってびっくりして、ワクワクした。とても面白い形で、でっかくて、この造形は初めてだなと思った。出会うと思っていなかったので嬉しかった。


2枚目から見ると、近づいてこの角度、正面から見ると堂々としていて、凄いなあと思った。決まっている。本州のお寺みたい。4階建てみたいで、2・3階の窓がおもしろく、建物自体がすごく大きく裾が広がっていて、敷地の松みたいのも含めて、石畳の階段も含めておもしろい。異国の建物みたい。

昨日は、一昨日からの2日間、僕は施設で飛ばして働いた。
それは、今まで30分前から働いて良かったのが、上の人の目に留まりダメだとなったから、その30分、早くしなければならなくなった。

 時間内に終わらないと上司にツケが回る、僕の立場がなくなる、という状況になった。30分なにがなんでも短くするべくアクセルを踏みっぱなしで働こうと思った。まったくブレーキは踏まないで。アクセルを踏む・全開で作業しようとして、この2日間成功した。2ブロック、1フロアー1時間くらいで終えた。初めて1時間で終わった。やればできるじゃん。凄いじゃん

 今まで1時間20分くらいかかっていた。僕にとっての快挙だった。それに続くトイレ掃除、洗面掃除も早く終わった。それはトイレがきれいだったのもある。汚いトイレが続くと時間もかかってしまう。介護士さんの詰所と洗濯機リネン室と風呂場の床掃除も入れると、1フロアの床を1時間15分以内に終えている。僕にとってはベスト。
 
・ アクセルを踏みっぱなしで作業してみて、K女性の仕事が見えてきた。僕は最初から好感を持った、声から。その人をただ介護していると思っていたが、一生懸命、やっとのことで介護しているのを声から聞き取ることができた。ものすごく緊張感をもって、任務を遂行しようと必死になっているのが聞こえた。前はただの介護だと思っていたので、聞こえるものが変わって、アクセルを踏んで作業する別の側面が現れた。他の人のことも見えてきた。

 とても別の次元に行けて、見えて、良い体験をしました。その人は最初から僕のことが嫌いみたいでした。だから何ともない人だけれど、その人のことを本質から見えてよかった。


・ S女性、その女性から僕の方へ赤い糸がたらされ、僕はそれを手繰り寄せようとしていましたが、その糸はその人の意志によって切られてしまいました。僕は地獄へと落ちていきました。ポッチャン。
 僕はそのS女性に1度話しかけてよい感触でしたが、その後、調子の悪い日が続き、話しかけられなかった。冷たい態度を取った。そのうち女性は話しかけてくるのをやめ、赤い糸を切ってしまった。
僕は、深追いはしないと決めた。その気がない人に、いくら働きかけても無駄だろうし。残念なのは、1度しか話していないのに糸を切られたこと。そして、もっと付き合いたかったのにその機会をもらえなかったこと。これはとても残念だった。
僕の腰が引けているのもあるかもしれない。

 K女性は、同じ日に今度は補充でフロアーを訪れると、幽霊を見たみたいな目で僕を見ていた。たぶんいつもと僕が違ったからだろう。詳しいことはわからないけれど、僕が絡んでいないのを見て取ったのか、サッサと離れて持ち場へ戻っていった。


 リコーダーをこの間吹いたけれど、今まで凄くなろうとしてきたけれど、このあいだはうまく吹こうとも、優越して吹こうともしないで、等身大で、笛らしくそのままにただ吹いた。今までで一番素直で笛らしい、普通に声を出したのと同じような感じになった。これも画期的だった。そのあと歌も歌ったけれど、特別凄いところも出せなかったけれど、肩の荷の下りたそのままの声で、ただ歌えた。これはこれでよかった。
 これで僕は、歌は上手くなく気持ちで歌うタイプなのがよく分かった。気持ちが特別に乗らない限り、ただの普通の声で歌だった。


・ 黒人の英語の先生だけれど、単語カードをくれて、その単語を使って自由に文章を作るのだけれど、50代の女性を欲しいというと、君はきれいだと言えばいいとか・ためしてみれとか、ふざけられた。50代の女性は疲れているというと、またふざけられた。はぐらかされてしまった。前々回、別の先生から聖書・日本語英語両方載っているの をもらって、その先生からのこと付けだと団扇・うちわ(住所と教会名の印刷されたの)と、クロスのキーホルダーをもらった。うれしかったけれど、日曜に教会にはいきたくない、それは疲れているし、時間が無くなったしまうから。出来れば普通の日にしたい。
 
 黒人の単語カードの先生は、親切だし、わかりやすく教えてくれている。僕が単語から文を作ると、直してくれる。今まで直した文が大切だと思ったけれどそうではなく、
僕が作ったファーストの文章が、単語からどうしてそうなったかを教えてくれるので書いておいた方がいいし。先生の添削文章は、そこからどうやって正解に行くかを教えてくれるのでそちらも同じように大事だ。両方必要で、単語も発想の源をたぐれるし、みんな大事だと思うようになった。今度からこの3つを書こうと思う。今まで正解分しか書いてこなかった。



・ ヨガの先生に、チラシを作ったのを見てもらったら、今の若い女性はファッション誌や料理雑誌を見てイメージを膨らませて生活しているから、写真は大きいほうがいいと言われた。その方針で作った方がいいと。
 ソフトもワードで作ったけれど、先生はパワーポイントを使うらしいし、それよりか、

canva キャンバというソフト

がいいと勧められた。このソフトはフリーのソフトで、写真とイラストが満載(ソフト内を検索する)で、お金を払うと、さらに良い写真とイラストが使えるような仕組みで運営されているらしい。見せてもらったけれど、作りやすそうだった。チラシの素材があって(チラシと検索して)、フリー素材で改変自由で、自分の自由に作り変えられるらしい。

 先生がレッスンを提供できる期日が伸びてしまうらしいので、急いでチラシが必要になることもなくなった。僕もいろいろ作ってみようと思う。キャンバも使ってみたい。今は良いソフトもたくさん出てきているのだろう。先生にいいことを教えてもらった。
キャンバなら、素人臭いレイアウトではなく、子慣れた・こなれた デザインが作れそうだ。僕も自分で作ったのには固執しないで広げよう。