雑記

 愛着アプローチ、岡田尊司
 を交通機関で読んでいる。すごく楽しい。カウンセリングを受けてやっていることを理屈で説明したりしてくれる。安全基地? だったかの引用したにもあったが、相手が食って掛かってきてもうろたえることなく安全基地を続けられるか、そこができれば僕も子供と過ごせると思う。

 僕が付き合いた女性は、僕が女性に対して幸せを願うことができる人がいいと思う。性欲で付き合っても破局は近そうだし、美しさでも同様だろう。その女性のしあわせ、僕と別れることになってももしくは付き合わないとなっても、その女性の幸せを願えるタイプがいいなあと思う。そこしか女性とつき合うメリットはないと思う。お互い個人だから。赤の他人と暮らすというのは、想像以上に難しいのか、案外すんなりいくのかわからない。


愛着アプローチの本は、読んでいて楽しい。それは僕の歩いてきた道が間違いではないと示してくれているからかもしれない。人間として全く使えない18歳からの僕が、よくここまで持ちこたえと思う。本にもあったが、ガッツのようなのがあればなんとかなるものなのかもしれない。そのガッツは、ろくでもない父の血を受け継いでいるから、僕にも食らいついて歩いていく力があるのだと思う。父はバカヤローだが、そこの血を受け継いだ僕は父を完全に否定するわけにはいかない。ここまでこれたのは、しつこさと粘り強さ。これは僕にはある。狂気も持ち合わせている。
 この本を飛ばし読みしてきたことも含めて、最後まで読み切りたい。大事な本で、大事な情報が詰まっている。

 家でリコーダーを吹いたり、歌ったりしている。昨日は、ラジヲ頭の amnesiac を歌った。普通に頑張った。

 そういえば、昨日書いた、性欲ブログですが、昨日が過去1年間のブログで、僕にとって一番重要だったと感じている。他の人にとっては最低ヤローだろうけれど、僕にとっては一番の核心をついていて、うそ偽りのないところが最高だった。
 今日の作業所は、手が出ない感じでやっていて、途中から何とかスピードが出たのは、

☆性欲まみれの チューリップ組の(作業所の仮称)着物解体 
とかのキーワードでやることで、チューリップ組の枠の中で、自分の核である性欲まみれと作業自体を結びつけることができたことだった。これによってブレが小さく、芯が安定することができた。手も出るようになった。手数が出ないと作業は遅くなるから、手数が出せることは重要だ。

僕の名前、大馬鹿三太郎の前に、性欲まみれの大馬鹿三太郎というタイトルがつくことで、広がっていくことを願う。安定して、積極的になり、芯がしっかりしてくる予想がある。

 カウンセリングの先生が、僕にとっては安全基地になってくれ、僕の愛着アプローチになったと本を読んで感じた。先生、どうもありがとうございます。

 作業所に在籍するけれど、作業所内で女性を見つけるというは現実的ではない気がする。仕事をする場所だから、中で女性をどうこうするという発想は推奨されない気がする。

 そういえば、もう3か月くらい るのぽサイトに行っていない。女性に対する暴力が内容だから、見ないことにした。健全だ。