やっと仕事するまでに辿り着いた。明日から始まる。

 やっと明日から仕事と言うところまで漕ぎつけました。休みは長く、きつかったです。どこにもつながっていなかったので、余計重たかったかも。今日は走りに出かけなかった。明日からあるし。

・らくらくお掃除 新津式 汚れ落とし術、新津春子、産業編集センター

 これを休みなので読み始めた。まず最初に、朝起きてからの生活を描き、その生活の中での、生活によって起きる汚れのつき方・状態を描いている。ドアノブを回して:皮脂汚れ、パンを食べ:パンくず みたいに生活のいちいちをあげ、どういう汚れがどういう生活でできるか描く。

 僕は掃除はしなければならない、と考える頭の硬い人間だけれど、このように生活の中での汚れという描き方だと、どうしてそういう汚れはできるか、どうやって汚れるか、どのような汚れの状態になるか:埃が舞い上がって箪笥の上に落ちるとか、生活に付随する汚れ、と捉えることができる。
 だから、掃除をしなければならないではなく、生活と一緒に汚れも発生し、生きている証として汚れも起きてくる、と思える。

 この本硬い本で、イラストで進める本もあるらしい。けれど僕はこの本、素晴らしいのではないのかと思えてきた。教科書的と言えばそうだけれど、生活と一緒の汚れと言う捉え方はフェアな気がする。

・ 心の疲れを取る技術、下園壮太朝日新書
位置No.1879
引用「

 人はお互いペースを合わせながら生活している。それが信頼というものだ。ムラのある人は、その信頼を裏切る。周囲の人は、「やる気がない、責任感がない、性格が悪い、能力がない」と評価し始める。その評価は本人も感じ、自分でも何とかしようと思うが、ムラをコントロールできない。
 すると今度は、自分自身に対する信頼、文字通り、「信頼」がなくなるのだ。


引用者:kurage0147130:調子の悪くなる僕は、ここで描かれているように、ムラがあって周りに迷惑をかける。おまけに早退しないのでさらに迷惑が及ぶ。

 この本は鬱の話が多かった。インスピレーションと言うか影響を受けた個所もあるけれど、部分的だった。鬱というものの発生過程が、多忙な仕事・残業など、と言うのは僕は知らなかったのでタメになった。別人化、という言葉も、鬱の進行状態が深くなってきた、第2期?第2ステージ?に起こると書かれていて、第3だったかな、よく覚えていない、とにかく、別人化というところまで進むと、復帰するまで時間がかかるし、大変だ、とも書かれていた。鬱の全体の様子が分かる良い本だった。

・英語耳、アスキー出版
 は、前は先へ進もうと、たくさんやろうとした。けれど今回、1つの発音を、繰り返ししつこくやり、少しわかった。そう、僕は量を求めて質がなかった。僕にとって必要なのは、ゆっくりやること。ものすごくゆっくり、しつこく繰り返すこと。よく理解すること。子どもの自分に(自我)、ゆっくりでいいんだよ、ゆっくり理解しながら、しつこくすこしずつやろうよ、というようなことを言いながらやった。

 これは、NARMカウンセリングの先生に前回言われた、肩身が狭い、と言うのは子供の部分だと言われた。
 そんな必要はないよ、委縮する必要はないよ、ゆったりすればいいんだよ、みたいに自分の子供の部分に言ってやるといいと言われた。施設で作業しているけれど、僕の倍くらいのペースで仕事する人に、僕は肩身が狭い思いをしていると言ったときに、先生が仰った言葉。肩身を狭くする必要はないよと、子供の自分によく言って聞かせる必要があると。
 
 森永の「おいしい低糖質プリン」を食べるけれど、おいしいのはわかっているけれど、よく味わわないで食べることが多かった。きょうは、先生に言われたように、子供の部分に、おいしいプリンだね。いいつも頑張っているご褒美だよ、おいしく食べようね、みたいに言って食べた。すると味わえて食べられた。画期的だった。僕は子供の部分に話しかけたり、大事にしてやることがなかった。
 清掃の時の、いっぱいいっぱいやっている、と言った時も、子供の自分にいっぱいいっぱいだね、少し休もうか、みたいに言うとよいみたいに言われた。まだこの部分は消化できていないです。今度の時によく聞いて、仕事中に使えるようにしたいです。

::健康問題 + NARMカウンセリング::

::健康問題 + NARMカウンセリング::

 最近、2週間前まで 行っていた施設もいっぱいいっぱいだったし、家にいるようになった今、走ったりするもの一杯いっぱいで身動きが利かなかった。心が閉塞感で一杯になっていた。
 その時にテレビで男性更年期を見た。これで解決しなかと泌尿器科男性更年期の血液検査を頼んだ。結果は火曜日に出ます。
 ここでお医者さんに精神科の先生にも相談するように言われた。それは、僕の症状が精神から来ているのではないかと思われたからだろう、お薬手帳を渡したので。
 2日後、施設の上司の上の人・入所するときにお世話になった人にTELをした。上司の電話番号が分からなかったので(上司の上の方の電話番号はわかっていた)。目的は、この方の前日に精神科のお医者さんに会って、勤務を1時間減らすか・一日休みを増やすように言われたからです。僕としては給料が減るのは本意ではないけれど、作業も苦しくなっていたので、先生の意見を通すことにした。
 上司の上の人は、僕が話すのに怒るわけでも拒絶するわけでもなく、月曜に上司に言ってどちらかにしてもらえ、という意見だった。もうちょっと拒絶ムードかと思ったけれど、すんなり聞いてくれた。

 だから、給料が減って、勤務時間が減ることに決まりました。僕はだいぶ軽減されます。それでも早く出かけるけれど。

 あと、一か月前にがん検診に行ったけれど結果が帰ってきて、緑内障の疑いがあると出た。だから、昨日検査に行った。そしたらまだそういうのは全くないと、写真を撮ったうえで言われた。まったく助かった。ずっと通うことになると思っていたのでほっとした。ここは、小さい眼科クリニックです。近所に立地の良い、お金をかけて込み合っている流行りの眼科さんがあるけれど、そこは行かなかった。僕としては、20年位前に行ったこの眼科さんで見てもらいたかった。一生付き合うなら、小さい眼科さんにお金を落としたいし診てもらいたかった。
 もうだいぶ前で先生の印象は忘れていた。会ってみると、知的な雰囲気の年を召したやさしいお医者様でした。女医さんです。会ってみてこちらにして正解だったなと思った。疑いが却下されてよかった。
 でも、そのあと、オプションで受けた肝臓の結果が返ってきた。脂肪肝の疑いありだった。まえも、4年くらい前も脂肪肝だと言われていた。驚きはしないけれど、本を買って(アマゾンレビューで良い本探して買う・中古本)、何とかしようと思う。こちらは本当になんとかしないといけない。



・NARMのカウンセリング。
 先生のお宅のほうから、30歳代の女性が来たので、たぶん僕の予約の前の方かなと思った。
 ・傷つくのが怖くなくなる本、石原加受子、PHP文庫、2018 を買った。
 途中まで読んで、~しなければならない、ではなく、~したい、と自分の気持ちを通さないといけない、みたいな本だ(今のところ途中まで読んでの感想)。
 そのことをちょこっと話し、僕の身体が緊張している、ということを言った。そしたら先生の誘導のもと、てのひらが緊張してる、と3回言って、腕、お腹、背中まで緊張を解いていった。これは家でできるものではなく、訓練を積んだ先生の誘導のもと、僕が言ったりして背中の緊張が取れたのだと言われた。僕は家でもやりたかったので、お勧めの本を教えて頂きたかった。
 それで、ここの休みの間ずっと緊張していた身体がほぐれた。

 お休みちゅう、6キロ歩いたり走っていたのを、4キロに減らした。(精神科のお医者さんのところに行ったときに、待合室で減らそうと思った)
 休み中、一杯いっぱいでとても苦しかった。ジュニアサッカーの鍛えるのも半分にしようと思った。最近はこちらはやっていず、走るのだけになっているけれど。

 この身体が緊張しているのは、子供の僕の自我の部分が緊張しているのだよと、先生に教えて頂いた。僕は成人の部分かと思っていた。これは親子関係で、比べられたり、いろいろあって緊張していると、だから子供の部分に、緊張しなくていいよ、親の脅しに緊張しなくていいよ、みたいに自分で自分の子供の部分に言ってあげて下さいよ、みたいに言われた。

 僕は先生に、あなたはどこも悪くない、と言われています。たた、この緊張するのみたいに、悪いところを気にし過ぎている、だから良い部分を見るようにすればよくなるよ、みたいに言われた。そこまで言わなかったかな?
 とにかく僕は病んでいないらしい。ちょっと悪い心の癖で、自分の首を絞めているだけらしい。確かに僕にはとても健やかな・すこやかな ところがあるとは感じている。その言葉を頂いて、先生のところで、良い習慣を身につけたいと思っています。時間はかかると思います。先生の腕は良さそうだけれど、料金は高いです。それで、今のところ月2回です。NARMの先生は、いろいろ僕の知らない引き出しをたくさん持っていると感じています。技がまだまだ繰り出されそうです。今回のリラックス法も、僕が唱えてゆるむという、先生の誘導のもと、全く知らない次元に連れ行って頂いた。

 テレビを見ていて、男性更年期を特集していた。それで、自分の気力の出ないのは更年期ではないのかと、泌尿器科の更年期の血液検査をしてきた。来週の火曜日に結果が出ます。
 そこでお医者様に、主治医の精神科のお医者様とも話すようにと言われたので、出かけてきた。
 精神科のお医者様の診察の前に自分を振り返り、走る距離を縮めたり、ジュニアサッカーの鍛えるのを半分にできるなあと思った。診察では、作業を一日減らすとか、毎日の一時間減らすとかを提案された。主治医がそういっていると言えば通るだろうと。
 主治医のお医者様は、作業で一杯いっぱいなのは良くないと言った。ミズノヨガとかを休んでいたり、休みの日も何もしないで過ぎてしまうのは、やはりよくないようだ。明日、施設に電話して交渉してみる。上司は2度目の濃厚接触者になり、待機している。いるかどうか。

 メルカリで、フットサルシューズを売った。2Eで足の指に当たり良くなかった。買う時から気になっていたけれど、やはり気になって満足できなかった。4Eを買った。
 また、この前の高額ロボットの新品衣装を売った。定価販売なので、少し安くしたら、2分くらいで売れた。びっくりした。両方とも結局は赤字なのだけれど、まあよかった。メルカリで儲けようとは思っていない。みな財布の紐はきついし、お安くないと買って頂けない。こちらも努力した。

 洋服の青山で冠婚葬祭の靴を買ったけれど、メルカリ中古で良いのもあった。今は全部中古で揃えられる。すぐには買えなくても、気長に待っていれば出会えそうだ。

 施設の労働時間が減ると、財布がきつくなる。しょうがないが。

 

Blu-rayを頼んだ。

 変態仮面の2作とも駿河屋で頼んだ。アマゾンプライムで見られるけれど、会員になるのをためらっている。なぜだろう。
 これを知ったのは、最初のA型作業所の同僚が喋っていたので知った。検索してみたら変態チックで見なくてもいいやとなっていた。けれど、プライム検索して3年くらい後の昨日、アマゾンお勧めでまた表示されていた。それでCMのをみたら、これが、今の僕が見たい映画だった。邦画の最高峰ではないかと当たりをつけている。
 男は誰でも変態だと思っている。でも、誰も変態の部分を使用しない。それが、映画の中では全開で、西郷どん鈴木亮平が熱く演じている。この役者は素晴らしいので、CMを覗いただけで鈴木の演技がいいのはわかってしまっている。どれだけ鈴木が心血注いで変態を演じるか見ものだ。ブルーレイだとメイキングとかも見れて、本当に気に入った場合にお得になっている。それも伏線としてあった。

 もしすごい映画だったら、監督の名前も覚えて他の作品も見てみたい。バカバカしいのに命を懸けるのが、映画の醍醐味だろう。見てないのに今から盛り上がっている。線を引いて見下すなどという、もったいないことはあり得ない映画だと思っている。傷のない盤面を期待している。全部見てないけれど、鈴木の西郷どんは、見ていて息が詰まるくらい迫真ですごかった。あれができる人の若いころの熱血映画だから期待しないわけにはいかない。
 男はみんな女のパンツが大好きさ。女も大好きに決まっているさ。(マイノリティの方もいますが、この映画に興味を持っている対象に呼び掛けているだけです。)

心の疲れをとる技術(目標設定方法も含む)、下園壮太 引用あり

・心の疲れをとる技術、下園壮太朝日新書 

 kindle 位置No.780
 図5 7~3バランス目標設定法の効果

 というキーワードがあって、なりたい自分(強気な自分)を10として、今の自分(弱気な自分)を0として、目標をどこに設定して取り組めばいいかということが示されています。それを7~3の間を目標のレベルとして設定して取り組めばいいと。

位置No.744
引用:「

 例えば、80点の行動とは、なりたい自分には近いが、現在の自分からはかなり離れすぎている。
 意識は、「やった、やれるぞ!」と思っても、無意識が「待てよ、このままじゃ危ないんじゃないか」と三日坊主ブレーキを発動させてしまう。
 では、逆に20点ならどうか。
 これでは、「変わった感じがしない」という事で、意識が満足しない。
 そこで、7~3の行動という訳だ。
 この範囲なら、無意識も意識も妥協する。その行動を重ねているうちに、無意識が「大丈夫かもしれない」と納得し始めると、ムリをせずに生活に取り込めるようになる。つまり、「今の自分」が変化していくのだ。
 もし、さらに「なりたい自分」の方向に進みたければ、新しい今の自分と、なりたい自分の中で、7~3バランスの具体的行動を続けていけばいい。
 位置No.755
 このように、人の行動は徐々に修正していかなければ、必ずブレーキやリバウンドが生じるのだ。


 この部分素晴らしいです。リバウンドや消極的にならずに自分を変える目安として、7~3とハッキリ明示しているのもいいです。
 この本、最初は鬱へ至る道を示している。鬱になりやすい子供の自分を大きく使う人も紹介されている。たぶんそれかの脱却として、この方法は書かれているのだと思う。もう一冊の本も読んだけれど(50代から心を整える技術)、その中でこの本が紹介されていて、この本にたどり着いた。本当に読みたかった部分。鬱の話も聞けて一石二鳥。僕が読んでいるのは、29%のところだから、まだまだたくさん教えてくれそう。に思う。

・仕事ですが、お休みに突入しています。2週間です。コロナ拡大で、会長氏が決定されました。
休みなので、鈍ら・なまくら にならないよう、走ったり、鍛えたりそしています。今日は大雪で出かけていません。3日間走りました。鍛えるのは4日目。

・木場克己の ジュニアサッカー Cコア・Bバランス・Aアジリティ トレーニング、カンゼン出版
を使用しています。鍛える入門にはうってつけです。当たり負けしない体が手に入ります。たぶん地下鉄、混んでいる地下鉄に乗り込んで、ギュウギュウしても立っていられます(笑い)。役には立たないけれど楽しい。
あと、
・何者かになりたい、熊代亨、イースト・プレス出版 も読み始めた。
これ、自分の何者かになりたいは妥当かと検討したり、どのように付き合えばいいかをナビゲートする本、だと思っている。僕は有名になりたかった。でも、それが自分の望みをかなえると同義かと言うと、疑問を感じるようになっている。この本の影響もあるし、生活が少し回りだしたから、前ほど何者かになりたいを求める必要性が薄れてきている。



・NARMのカウンセラーの先生に、父にトロフィーを折られた小学5年生くらいの話をすると、目を見て(
(カウンセラーの)文句を言え、と言われた。父だと思って文句を言った、目を見て。そしたら、父に成り代わったカウンセラーの先生は謝罪してくれた。そのおかげで、心の暗い黒い塊が青色に変わった。身体も少し解放された。肩で息をするようになったり、お腹がなったり。ものすごい大展開だった。ありがたかったです。ありがとうございました。
 僕はあの時、号泣した。あの件が、こんなに重要で大事だったのをこのことで思い知った。この件に関しては僕は幸せ者です。乗り越えられたから。カウンセラーの先生のおかげで。
 もちろん、EMDRのカウンセラーの先生が、父に対して文句を言うよう誘導してくれたり、ここまで引っ張ってくれたおかげです。父問題をずっと扱ってくれたのはこの先生だった。ありがとうございました。感謝しています。伏線が、導火線に火を点け、成し遂げられた。
<おわり>

ちょこっと書きました。

 母にペットロボットを買ってあげたいと思っていて、パナソニックの弱いロボットが欲しかったのだけれどなくて、そのままになっていた。

 ユーチューブで広告を見かけ、高額ロボットのローンを頼んでしまった。翌日精神科のお医者さんにそのことも書いた日記を読んでもらった。その個所に来ると先生の声が曇った。毎月払うやつかいと聞かれた。そうだと答えた。
 このやり取りをして、僕はもう一度振り返り後悔した。ローンの審査の電話があったので、収入を少額申告し、預貯金も少なくいった。審査は通らないとメールがあった。僕の望みは裏技で叶えられた。助かった。洋服だけ届いてしまう。ロボット用です。それもメルカリですぐ売ろうと思う。

 後悔した時、僕は自分はバカだなあと思った。余計なことして首を絞めたなと。復活できたけれど。

 今日、英語の本を2冊買った。ものすごく簡単な本。レベルは極端に低いです。本屋だと手に取って、肌に合うかレベルに合うかすぐチェックできる。ダメなら右手の本に変えることもすぐできてしまう。これからは本屋さんで本を買うことを習慣にしたいなあと思った。ネットで買ってきたけれど、無駄も多いので、本屋さんがいいやあ。


 路面電車から降りる時、障害者は半額になる。それで、障害者です、と伝えて手帳を見せる。すると運転手さんがボタンを押して半額になり、サピカを通す。ピッツ。
 この障害者ですと言うのが、ちょこっと抵抗があるが、運転手さんにわかりやすいので続けようと思う。半額は助かる。地下に潜らないので、コロナ対策にもなるし。便利だあ。


 

リコーダー

施設でまたコロナの人が出た。ワンフロア閉鎖みたいだ。

 昨日リコーダーを吹いた。日本の古い曲、青葉の笛 作曲:田村虎蔵 作詞:大和田健樹 平敦盛平忠度の散る内容を歌った詞) この曲暗くて真っすぐで、僕はすぐに好きになってうまく吹けるよう練習した。簡単な曲なのだけれど僕がヘタなので時間がかかった。初めて聞く曲と詞で慣れなかった。
 
 あと、荒城の月 作曲:滝廉太郎 作詞:土井番翠 この曲も似た感じで、まっすぐに攻撃的に筋を通した吹き方でやろうとした。仰げば尊しも似た感じで吹いた。この3曲は好きになった。明治の曲たち。音楽は時間を超えて、僕にもその時代の曲を吹くチャンスをくれる。芯の通ったこの曲たちを一生懸命吹こうとした。楽しかった。

 これらは、思い出のたて笛、リコーダーJP出版で入手した。電子チェンバロ伴奏つきCD付属。

 こちらは雪が積もってすごいです。他の地域も今年は大変でしょうが、地元のことを言いました。(北海道 札幌)

・一生続ける技術 青木仁志 アチーブメント出版 2016

これを読みだした。一生折れない自信のつくり方 だけだと、どうやって目標や目的をもったらいいかハッキリしていなかった。この本もないと、続けることができないと思った。まだ読み始めです。著者も言っているが、意思が弱いから続かないというアプローチではないです。願望と言うキーワードで解決するのかもしれない。まだ途中なので何とも言えない。誰にでも読みやすくわかりやすいと思う。

 自信のつくり方は、自信ができるような行動を選択しつかみ取っていかないといけない。怠惰な快のいつものしない行動ではなく、自分に抗う面倒な行動するというのを実践する必要がある。怠惰な楽ではなく、苦も伴って壁をどけていつもの選択を脇に押しやり、新しい行動が必要だ。それに、目標や目的がないとうまくいかない。一日続けばいいというのは、続けることが目的になってしまい挫折しやすいとか。

作業

 作業って、ただ進めればいいわけではなく、時間の中でここまで進めようと思い積極的・能動的に取り組むべきものだと感じた。
 そういう意味では昨日は良くなかった。階段清掃で時間内に全部終えようではなく、できなくてもいいやと最初から消極的だった。やはりここは、最初から終えてやろうと思い全力で取り組むべきものだと思う。
 この辺をクリアできるともうちょっとまともな仕事のできる人になれるように思う。

 一昨日は作業分量が多く、モップ作業を省いて良いと言われた。そこで楽になったと思い作業のペースを鈍らせた。ここがよくなかった。早く終えられる状況になったら、あとで省いた分をやり直しても良いと思いペースを速めたほうが良かった。
 途中からそのように切り替えてまともになったけれど、僕は心理的に作業をする点で改善するべき点が多い。それだけまだ消極的なところが見られる。

 作業は速く終えて、その空いた時間で何か別のことをしようと積極的に取り組むという姿勢が必要らしい。僕はまだ身についていない。その辺の中途半端さが課題になっている。

自信のつくり方(本を手にとった)

・ 一生折れない 自信のつくり方、青木仁志アチーブメント出版、2017?(くらいだった、はっきり覚えていない)

 この本、地元のスーパーの本屋さんで見かけた、新聞広告は前に見ていた、ので買ってみた。

 ものすごくわかりやすく書かれていて、親切に進んでいく。自分に自信がないと思ったから、この本を手に取ったのだと思う。僕は書店で買ったけれど、ネットで買えば安いと思う。文庫で買いました。55歳で自信がないってどうなの、と思うけれど、現実だから本にすがった。

始発に乗らなくてよくなった。リーダーみたいな人に言われた。たぶん、タダ働きが問題になったのだと思う。わずか3日で終わった。その分リーダーに負担がかかるのか、助っ人が来るのか。

 僕はサラリーマン的な仕事より、ここぞの頑張り的な方がいいのかもしれない。平常に戻ると、大人しくなる気がする。枠の中で頑張り、デッドヒートをする、というのがサラリーマン的に映る。

 今日は昨日食ったリンゴの残り半分を食べた。一個しか買っていないので終わった。ミカンは箱で買ったのがまだある。6時だけれど、もう寝よう。毎日、じっちゃんたちの糞の世話をしていると疲れてくる。同じことをくり返し、その枠で頑張る仕事なので、蓄積してくる。
 今日は自分の調子が悪かったので、疲れる。その割には、動きは良かった、というか元気があった。矛盾しているがそうなのだった。

 南極Ⅱ号でもいいから、女がいないと潤いがない。乾いてひび割れている。冬物衣料はクリアランスセールで最後の追い込みで店屋は頑張っている。こういうのって、みな、向こうの都合でこちらのことには全く関係がない。店屋主導でやっているだけだ。グンナイトベイビー。

昨日から始発に乗り出かけている。しばらく続く。何せコロナで4人で回さないといけない。今まで6人だったのが急に苦しくなった。

 結構きついです。自分で休憩を入れたりした。7時間拘束で動いている。2時間タダ働き。というか、金は出ないけれど、ここぞなので頑張ろうと思う。

 最近いろいろ買って出費が多い。服も買ったりした。それで腕時計が3千円のチープカシオになった。最低ラインだけれど壊れなければいいや。ネットで買っているので宅配業者が頑張っている。

 今朝、武田鉄矢がBS朝のクラシック倶楽部の前に出ていた。算数の分数の掛け算はなぜひっくり返すのかを、息子だか孫だかの算数の教科書を借りて勉強したとか。僕は理解してないや。ケーキの図でわかりやすくやったらしい。
 合気道も習っていて、内田樹たつき さんの敵を歓迎する、という言葉を理解したかったらしい。

 武田さんって知的で、僕と変わらないアンテナで、地味に頑張っている人だと理解した。それで本を注文した。大学ノートに書いて、算数なんかも、興味のあることを調べているらしい。こういう人だと思っていなかった。意外だった。変化球を投げられのけぞった、という感じだ。

 今日は帰りに本屋を冷やかした。地元のスーパーの本屋さん。いろいろ刺激を貰っている。今日はリンゴを食った。ばんざい。:喜んでいるところ

カイロの先生 / ナポリタンを作って食べた。とても美味かった。大満足。

うちの施設の状況を知ったうえで、カイロの先生だけが来て良いと仰って頂いて、昨日出かけました。
3か所くらいバキッとやって矯正してもらいました。うつ伏せで背筋両脇をゴリゴリやってもらった時、最初は痛かったですが治療だと思いやり過ごしました。だんだん同じことをしていても痛くなくなってきました。
 僕の背中の前屈みに丸いのを、背中のコリと先生は仰っていたような気がしましたが、取って柔らかくして頂きました。何十年だから力業の・ちからわざの ようなことも必要になっていました。僕の身体がそれだけ歪んでいたということです、積もり積もって。
 治療なのできついこともありますが、良くなるので僕も頑張ります。

・☆ 昨日は、帰ってからナポリタンを作って食べた。タバスコを買っておいたので楽しみだった。ここ30年くらいでは初めて作った。いつもはミートソースを食べてきた。なぜナポリタンではなかったかと言うと、母の作るナポリタンは、麵を投入して最初にケチャップとか かければいいのに、母は先に麵を炒めて油を絡めてからケチャップを投入するので、はじいて麵に絡まなくなりまずいのがいつもできていた。

 ケチャップ先投入のやり方はこの間、テレビでやっていていつか作ってやろうと思い覚えておいた。
 それが昨日だった。

 玉ねぎとシャウエッセンを炒め、茹でておいた麺を入れ、すぐケチャップとピザソースみたいなケチャップを入れた(これをこの間買って、持て余すかと思ったけれど結構使える、それを入れた)、混ぜ混ぜしてから炒めた。

 食事感想。久しぶりのナポリタンだったし、美味かった。とても満足した。ナポリタンと言う手はありだなと自信を深めた。粉チーズとタバスコをかけたので、なおさらおいしかった。ごちそうさま。

 そういえばケチャップはカゴメを買っておいた。それが良かったのかも。

カウンセリング、先生の期待を取り違えていた。

 先生と、親との思い出を書いたり絵にかいたりする予定ですが、
「発達性トラウマ:その癒しのプロセス」、ローレンス・ヘラー、アリーン・ラピエール、星和書店、2021/09 , Healing Developmental Trauma, 2012

これを読んでいまして、パートA:適応のための5つのサバイバル・スタイル
コア・ニーズとして、 つながり、同調、信頼、自立性、愛‐セクシャリティ があり、
信頼の途中まで読んでいます。

 そして、同調の親への依存が叶えられ・かなえられ なくて、親の要求にこたえようとする、自分の望みは後回しにして親を優先する、そのやり方を読んで、親に腹が立ってくる。親自身も自分自身の子供の欲求が叶えられなかった(親の父母に対しての気持ち・僕から見て祖父)のはわかります。でも、これがわかっていながら、親との関係は良いものでしたと言うのは後回しにしたいです。自分の親の部分の自我が汚染されているのはわかります。でも、親子関係の良い部分の見るより、いまは自分の欲求をかなえるのをやりたいです。いま親子関係の良い部分を見るのは腹立たしいです。
 この本の、信頼、は父のことだと思いました。権力志向で親の描くレールを走り、出し抜いたり要領よく立ち回ろうとする。そして父は、同調の不満タイプであることが分かります。僕は抑制タイプです。父と僕は表現スタイルが真逆だった。父が不満タイプなので僕に過酷な要求をしたりする。

 僕が読みたかったことがこの本に書いてあります。僕は抑制しないで自分の要求を表に出したり、育むようにしたりしたい。どうしたらよいのかわからないけれど。この本の最後までには戦略が少しは書かれていると思う。他人Firstだから疲れるし、抑え込んでいるから疲れる。

:::これをEMDRのカウンセリングの先生に読んでもらった:::

そしたら、僕が先生との間で親との思い出に自分の気持ちを書くということについて誤解があった。僕は親のいい面を書くのだと思ったけれど、そういう気持ちは僕が抑制者だからカウンセリングの先生の言葉を聞いてそう理解したけれど、実際のカウンセリングの先生の僕に対する求めは、親との間でこういうことがあった、それに対して書き換えを行う。例えば牡蠣鍋の話なら、前回いい話を書いた。そうではなく、父がテレビをずっと見ていて食事はしているけれどテレビの世界に没入していて参加していない、そういう父にテレビを消してくれと言う。実際ここは現実にあった。父は、この家はニュースも見られないのか! と言った。ここも現実。ここからが気持ちを入れるという先生の仰っていた中身だった。
 例えば、お父さんだけテレビの世界に入り込んで、食事という場に参加しないのは変だよね、みたいなことを言う文章を作る。これは実際には言っていない。どこが変なんだよ。お父さんって、集団活動に参加しないで周りをコントロールしようとするよね。チャンネル権もそうだし。お父さんばかり自分のテレビ見てるじゃない。じゃあ見ていいよ。僕が回す。父は怒った眼をしている。これもそう言えば実際にあった会話。

 お父さんて自由にしていいって言いながら、怒ったり、ネチネチやったりしてどうしようもないよね。お父さんの父、おじいちゃんが変な人だったのはわかる。そういう方法しかお父さんが表現方法を持っていないのも分かる。でも、僕は息苦しいし、圧力を感じて屈折するし、お父さんって力でモノを進めようとするよね、権力志向っていうのか。僕はそのやり方嫌なんだ。僕の求めるのの全く逆だよ。僕はお父さんが自分の父親だったっていうことに不満なんだ。僕は常にビクビク顔色を窺い小さくなって、お父さんの奴隷みたい。お父さんって言わなくても圧力かけるよね。それも大嫌いだ。言葉の裏側にも意味を込めるし、言葉とは裏腹な気持ちを持っているし。僕はお父さんのせいで病気だよ。嫌になっちまう。迷惑だよ。お父さんがお父さんでいることにとても迷惑している。お父さんがそれしかできないのはわかる。でも腹立たしいよ、そういうお父さんを持つというのは。
 最近、親ガチャという言葉があるんだ。スーパーとかにある、百円を入れると玩具が落ちてくるやつ。これ、玩具が何になるか選べない。一方通行の買い物なんだ。お父さんも親ガチャだよね。お父さんにやさしい気持ちがあり、おじいちゃんからひどい扱いを受けてそうなったのはわかる。お父さんも被害者なんだ。
この、○○家の怨念は僕の代でぶち切りたい。
 僕が今困っているのは、自分のやりたいこととか抑え込む習慣なんだ。自分の要求をもっと表に出したいんだ。行動したいんだ。

みたいのが、先生が僕に期待していた部分だったんだと思う。この内容にもう少し足して、今度のカウンセリングで読んでもらおうと思う。添削してもらって。

貧乏くじを引いてしまいました。残念(しょうがないけれど)

2人目の方も出ました。休みに突入しました。

施設でコロナの方が出ました。
今日は始発で行きましたが、10:30で上がりました。9時からカウントなので、1時間半しか時給がもらえなかった。さらに、交通費助成がかからなくて、まるまる自分持ちで、30分しか儲けがなかった。

 僕にもコロナの圧力がかかってきたのでした。世間並みにこれから苦労せよとのお達しが下ったのでした。

 カイロとか整体に行けなくなりました。カウンセリングも直接ではなくまた元のオンラインに戻りました。寂しいなあ。いろいろとコロナの制約がかかるのは。