::健康問題 + NARMカウンセリング::

::健康問題 + NARMカウンセリング::

 最近、2週間前まで 行っていた施設もいっぱいいっぱいだったし、家にいるようになった今、走ったりするもの一杯いっぱいで身動きが利かなかった。心が閉塞感で一杯になっていた。
 その時にテレビで男性更年期を見た。これで解決しなかと泌尿器科男性更年期の血液検査を頼んだ。結果は火曜日に出ます。
 ここでお医者さんに精神科の先生にも相談するように言われた。それは、僕の症状が精神から来ているのではないかと思われたからだろう、お薬手帳を渡したので。
 2日後、施設の上司の上の人・入所するときにお世話になった人にTELをした。上司の電話番号が分からなかったので(上司の上の方の電話番号はわかっていた)。目的は、この方の前日に精神科のお医者さんに会って、勤務を1時間減らすか・一日休みを増やすように言われたからです。僕としては給料が減るのは本意ではないけれど、作業も苦しくなっていたので、先生の意見を通すことにした。
 上司の上の人は、僕が話すのに怒るわけでも拒絶するわけでもなく、月曜に上司に言ってどちらかにしてもらえ、という意見だった。もうちょっと拒絶ムードかと思ったけれど、すんなり聞いてくれた。

 だから、給料が減って、勤務時間が減ることに決まりました。僕はだいぶ軽減されます。それでも早く出かけるけれど。

 あと、一か月前にがん検診に行ったけれど結果が帰ってきて、緑内障の疑いがあると出た。だから、昨日検査に行った。そしたらまだそういうのは全くないと、写真を撮ったうえで言われた。まったく助かった。ずっと通うことになると思っていたのでほっとした。ここは、小さい眼科クリニックです。近所に立地の良い、お金をかけて込み合っている流行りの眼科さんがあるけれど、そこは行かなかった。僕としては、20年位前に行ったこの眼科さんで見てもらいたかった。一生付き合うなら、小さい眼科さんにお金を落としたいし診てもらいたかった。
 もうだいぶ前で先生の印象は忘れていた。会ってみると、知的な雰囲気の年を召したやさしいお医者様でした。女医さんです。会ってみてこちらにして正解だったなと思った。疑いが却下されてよかった。
 でも、そのあと、オプションで受けた肝臓の結果が返ってきた。脂肪肝の疑いありだった。まえも、4年くらい前も脂肪肝だと言われていた。驚きはしないけれど、本を買って(アマゾンレビューで良い本探して買う・中古本)、何とかしようと思う。こちらは本当になんとかしないといけない。



・NARMのカウンセリング。
 先生のお宅のほうから、30歳代の女性が来たので、たぶん僕の予約の前の方かなと思った。
 ・傷つくのが怖くなくなる本、石原加受子、PHP文庫、2018 を買った。
 途中まで読んで、~しなければならない、ではなく、~したい、と自分の気持ちを通さないといけない、みたいな本だ(今のところ途中まで読んでの感想)。
 そのことをちょこっと話し、僕の身体が緊張している、ということを言った。そしたら先生の誘導のもと、てのひらが緊張してる、と3回言って、腕、お腹、背中まで緊張を解いていった。これは家でできるものではなく、訓練を積んだ先生の誘導のもと、僕が言ったりして背中の緊張が取れたのだと言われた。僕は家でもやりたかったので、お勧めの本を教えて頂きたかった。
 それで、ここの休みの間ずっと緊張していた身体がほぐれた。

 お休みちゅう、6キロ歩いたり走っていたのを、4キロに減らした。(精神科のお医者さんのところに行ったときに、待合室で減らそうと思った)
 休み中、一杯いっぱいでとても苦しかった。ジュニアサッカーの鍛えるのも半分にしようと思った。最近はこちらはやっていず、走るのだけになっているけれど。

 この身体が緊張しているのは、子供の僕の自我の部分が緊張しているのだよと、先生に教えて頂いた。僕は成人の部分かと思っていた。これは親子関係で、比べられたり、いろいろあって緊張していると、だから子供の部分に、緊張しなくていいよ、親の脅しに緊張しなくていいよ、みたいに自分で自分の子供の部分に言ってあげて下さいよ、みたいに言われた。

 僕は先生に、あなたはどこも悪くない、と言われています。たた、この緊張するのみたいに、悪いところを気にし過ぎている、だから良い部分を見るようにすればよくなるよ、みたいに言われた。そこまで言わなかったかな?
 とにかく僕は病んでいないらしい。ちょっと悪い心の癖で、自分の首を絞めているだけらしい。確かに僕にはとても健やかな・すこやかな ところがあるとは感じている。その言葉を頂いて、先生のところで、良い習慣を身につけたいと思っています。時間はかかると思います。先生の腕は良さそうだけれど、料金は高いです。それで、今のところ月2回です。NARMの先生は、いろいろ僕の知らない引き出しをたくさん持っていると感じています。技がまだまだ繰り出されそうです。今回のリラックス法も、僕が唱えてゆるむという、先生の誘導のもと、全く知らない次元に連れ行って頂いた。