Blu-rayを頼んだ。

 変態仮面の2作とも駿河屋で頼んだ。アマゾンプライムで見られるけれど、会員になるのをためらっている。なぜだろう。
 これを知ったのは、最初のA型作業所の同僚が喋っていたので知った。検索してみたら変態チックで見なくてもいいやとなっていた。けれど、プライム検索して3年くらい後の昨日、アマゾンお勧めでまた表示されていた。それでCMのをみたら、これが、今の僕が見たい映画だった。邦画の最高峰ではないかと当たりをつけている。
 男は誰でも変態だと思っている。でも、誰も変態の部分を使用しない。それが、映画の中では全開で、西郷どん鈴木亮平が熱く演じている。この役者は素晴らしいので、CMを覗いただけで鈴木の演技がいいのはわかってしまっている。どれだけ鈴木が心血注いで変態を演じるか見ものだ。ブルーレイだとメイキングとかも見れて、本当に気に入った場合にお得になっている。それも伏線としてあった。

 もしすごい映画だったら、監督の名前も覚えて他の作品も見てみたい。バカバカしいのに命を懸けるのが、映画の醍醐味だろう。見てないのに今から盛り上がっている。線を引いて見下すなどという、もったいないことはあり得ない映画だと思っている。傷のない盤面を期待している。全部見てないけれど、鈴木の西郷どんは、見ていて息が詰まるくらい迫真ですごかった。あれができる人の若いころの熱血映画だから期待しないわけにはいかない。
 男はみんな女のパンツが大好きさ。女も大好きに決まっているさ。(マイノリティの方もいますが、この映画に興味を持っている対象に呼び掛けているだけです。)