ケツに向かって挨拶し:::/ 小便垂れ女がうるさかった。

・ 今日は周りは否定的な感じだった。トイレも、糞で拭いたように汚い便器がひとつあった。

 周りは否定的でも、僕の感覚としてはそんなに悪く感じなかった。僕の場合は、Hさんのように早くないので、一杯いっぱい時間を使って、気合を入れてやらないと終わらない。
 終わって、掃除の控室で、スポーツとか聞かれて答えて、帰る段になった。上司は見えないところでモップを広げていたのだろう。上司の上の方・大上司は向こう側を向いて、僕に対してケツを思いっきりこちらに向けていた。僕はそのケツに向かって、お先に失礼します。と挨拶した。挨拶は返してくれた。上司も挨拶してくれた。

 何が言いたいかと言うと、ケツに向かって挨拶をしたという、そのことです。男関係なので、こういうのはよくあることだろう。大体男には何も期待していない。糞っ垂れ野郎の集まりだから。


・ 男便所と女便所の上がつながっているトイレで、女便所からジョボジョボジョボと小便を垂れる音が大きく鳴り響いた。そこは音がしないように音の出るボタンを押すとか、水を流すところだろう。それをうるさく、そこで僕は合いの手として屁を垂れた。あまり大きな音ではなく、ただの一発だった。しかし女は長く小便をしていた。手を洗って後にした。

 このように、僕はバカにされていたのかもしれないが、そんなことはどうでもいい。それはお前らがやればいいことだ。僕としては前向きに取り組み、1つずつこなしていった。それでよかった。僕はもう寝ます。Bye.

 家で首を伸ばした。伸びた。