・発達障害の人のための 上手に「人付き合い」ができるようになる本、吉濱ツトム、実務教育出版、2018
引用:
p155
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条件付きの自己肯定感を上げるには、「字がうまい」「料理がうまい」など自分のいいところをできるだけ多く挙げてください。どんなささいなことでもかまいません。そして、無条件の自己肯定感を上げるためにはに、「私は自分が大好き」と呪文のように10回以上唱えます。声を出すと効果が上がります。これを続ければ、自己肯定感が上がり、劣等感は徐々に薄まっていきます。
引用者:kurage0147130:
2つともものすごく大事なことだと思う。実践したい。僕は、劣等感が強いし、両方ともすごく効くと思う。
p162:引用:
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とくにパートナー同士の場合、主導権争いを起こす関係になってしまうと、謝ったらつけこまれる、相手に負けてしまう、相手が絶対に悪いなど、対抗心ばかりが募り、喧嘩ばかりになって会話がなくなってしまうことがあります。
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引用者:kurage0147130:ここの部分の主導権争いですが、前の作業所で僕に対して、主導権を持とうとする同じ雑用係の女性がいた。そういうことをされるとつまらないし、辟易するし、やめてくれと思う。最後はだいぶ薄らいだけれど。
女性と付き合ったとしても、そういう関係は最悪だ。女性が視野狭窄で受け付けなくなってしまうからだと思う。
僕はその女性を振ったと思っていたけれど、最後のほうは、僕が振られたのかなとも思った。そう、僕は作業所の女性たちに振られ続けたのだと思う。
昨日の施設は、午前中ゴミ集め・洗面台掃除をし、午後はトイレ掃除を指導を受けながらやった。上司は懇切丁寧に教えてくれる。途中スポーツの質問をしながら掃除をしようとして失敗した。ADHDなので、2つのことを同時にすることはできなかったということです。
洗面台掃除は、洗剤をかけてからこするのだけれど、こすっていて軽くなるのが分かる。水垢か汚れが取れる時の感触が伝わってくる。
トイレ掃除は昨日も書いたけれど、便器に手袋で突っ込んで洗う、直接洗って、タオルで拭くという、直接性が良いところだと感じる。中腰でそうじをするので、腰が痛くなった。これはヨガで少しコリを取って頂いた。でも、まだ少し痛い。腰痛ベルトをしているのだけれど。
女性トイレには、生理が置いてあって、集めるけれど、もう僕も興味はなくなった。若いころにラブホテルで働いていて結構集めて見慣れている。変なことをするくらいなら、アメリカのアーミッシュの暮らしに飛び込んだ方がましだ。女性とは直接お付き合いしたい。身体も求めたい。
前の作業所でも、最後に辞める時の席のあった場所は女性トイレ前で、小便の音が聞こえてきた。女性とは言え、小便は小便で何もお得感はなかった。それより当時は身体が欲しかった。
昨日は一日フルで作業して、お腹もすいておかわりしたりして結構疲れた。トイレ掃除の途中、結構大変だからと上司が休憩を5分くれた。休んでから疲れていたのを実感した。一日作業をすると結構疲れる。これを先輩方は毎日やっていて、みんなファンキーな人たちだと思った。トイレ掃除とかモップかけとか大変なことをするのはファンキーだと思う。中で働いている介護士さんも紙パンツを取り換えたりしてものすごく大変なんだろうなと想像する。
タオル畳を習ったけれど、まだ下手糞だった。手の油を吸いとらっれカサカサになる。
作業の最後はモップ洗いだった。男でぶつかっていかないと水をばらまいたり失敗するだろうと思い気を付けた。そう、男でぶつかっていかないと一日まわらない作業ばかりだった。そう、明日からの目標は男でぶつかって作業しようとすることです。
僕は53歳で、老人に片足突っ込んできている。54歳も近いけれど、そうなるとかなりの年に世間では聞こえると思う。年を取るのは止められないし、ある年齢になると老人と一くくりに扱われると思う。シルバーシートに座っても馴染むと思う。
作業所での目標は、重労働に(世間では軽いほうかもしれないが)男として取り組むファンキーな一員としてやっていくことです。施設のバックヤード作業を黙々とこなす先輩方に一員として認められるようになれればいいなと言う願望はあります。 彼女が欲しい。