ADHD

<追記:

 やはり、ゴールを決め、逆算して月ごと、日ごとに落とし込むやりかたしかないのかも。
中村俊輔の 夢をかなえるサッカーノート
7つの習慣に学ぶ手帳術みたいに
中村は読んでいないし、習慣は理解されていない。

:>



yellow submarine bookends が欲しい。高い。

見つけた本。

・ビクビクするのはやめようよ!―ADHDの人のための人間関係ガイド、白井由佳

・オロオロしなくていいんだね!―ADHDサバイバル・ダイアリー、白井由佳

・ついつい焦ってしまう人たち―もっとラクに生きられる処方箋、白井由佳

という本を見つけた。みな、白井由佳氏の本だ。読んでいないので何とも言えない。




星和書店

・こころがふわっと軽くなるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) -ガチガチな心を柔らかくするトレーニング-

・生き生き働く、活き活き生きる8つのステップ - ウェルビーイング手法のワーク&トレーニング-

これらの本もよさそうだけれど、どこまで効くか不明。


 施設は、トイレ掃除を任せて頂いた。チェックを受けたけれど自主に任された。ゴミ集めの時、拾い落としがあったけれど、落としたよと言われただけで、おとがめなしだった。また、洗面台掃除のとき、順番が変わっても、きちんとやればよい、みたいなことを言われただけだった。

・ピーター流らくらく学習術、岩波ジュニア新書
で、書き順が日本だと違うと×になるのはよくない、また、計算順序も結果重視ではなく、一個の解き方しか認めないのは変だ、みたいなことを書かれていた。

 思ったが、作業所で、ストールを言われたより短く織ったら、すごく怒られた。前の作業では、失敗したとなると、皆そっぽを向いた。失敗は排除されていた。重要な過程とは捉えられず、否定されただけだった。とてもサラリーマン的な見方しか許されなかった。

・空に向かってかっ飛ばせ 筒香嘉智

は、そのような文脈で語られているのではと思っている。読んでいません。

 何かを身につける時、身につけようという時、面白いアプローチはないのだろうか。自分勝手な方法はダメなのか。段階を追うというのは我慢ならん。自分勝手に身につける方法を、生み出せないか。参考を取り入れながら。自分勝手にやっていくと宣言し、実行できないか。

 英語なら、発音の次にジョリーフォニックスとか。英英辞書の一番簡単なのと、マンガから。

 本当は一番嫌っているのは束縛されることだ。だから、予定を作り入れることが一番重要なのかもしれない。そのあと、必ず予定通りやること、自由余地は残しても。計画をやらないというのは、ADHDらしいのかもしれないが。