大変なのは苦手です(本のこと)。

興味はないかもしれないけれど、続き。
 
今日も8:30から始動、先輩の一人が休みなので僕がその作業を割り振られた。共有の廊下の廃塵・はいじん(掃き掃除・モップ(T字のようなグラウンド整備に使う道具に似ている)の先にフェルトみたいのをくっつけて押してごみを集め取る)、モップ作業。

 ついにこの作業を僕がやることになった。はたから見ると楽そうだけれど、予想通りモップはキツイ。負荷がかかる。ホイホイ、ホイホイとモップをかけるけれど疲れがかかってくる。山登りに近い感覚。入った時に、一番モップが大変そうに見えたけれど、一番大変かどうかはわからないけれど、負荷はかかる。これをやることによって、掃除の全貌が見えた気になった。はたから見るのとやるのは大違い。やってみると、距離が大きいので負荷がかなりある。5、4,3,2F の共有廊下を担当した。掃除に対してのお腹いっぱいになった。他の作業もやった。ここには書かないけれど、昨日みたいなことをした。

 最後の時間に、午後からこの作業をやって、30分かけてワンフロアという速度だった。


 4日くらい8:30位から始めたので、上司が4時間半勤務にするか? と聞いてくれたが、今のところ4時間でお願いした。いつも8:30にしてしまうと、今より早く着かないといけなくなる。ちょっと自分の様子を見たい。どれだけ続くか、できるか? 


 僕は今かなり早起きをしています。8:30に着くためにはやくに家を出る。起きるのもそのためかなり早い。寝るのが早いのは僕の専売特許だが。早くいくには寝る時間も早くなっていく。8:30に固定されてしまうと、8:10分には着かないと。


 まあ、仕事を割り振ってもらって、やることがあるのはありがたい状況です。大変で忙しいのは仕事が動いている証拠です。僕は今ありがたい状況にいると言える。本音では、逃げ出したいという気持ちも心の隅っこにある。それはけっこう大変だからです。僕は大変なのは苦手です。だから本を全部読まず読みかけになっています。大変になってくると山を越えず投げ出す。いつもそのパターン。だから何も身につかない。