初日の見学:メモをたくさんした、記憶力をカバー

 新しい働くところに出かけました。いつもより早く出かけた。

 親切な方ばかりで初日にお世話になった。何もわからないので、僕は記憶力が悪いし、ひたすらメモした。どれだけ実際に使えるかわからないけれど、自分で取り組むときの目安になるようメモした。

 今日はお客さんでした。20分くらい、シーツとかの入った袋を集める作業をしたけれど、それだけで、後はスタッフの方や先輩の作業を見てメモしていた。

 シーツの袋を集めるのも、見学させて頂いた・後ろにくっついてメモしたモップかけ、風呂の掃除は大変そうだった。僕がやるかわからないけれど皿洗いも作業としてあるとのことだった。食事を頂いたが、すごくうまかった。さすがは介護施設だった。前の作業所の倍は上手かった。チキンの衣が適度に焼けて香ばしくうまかった。福神漬けもパリパリしてうまかった。ご飯味噌汁自分で盛るものだった。

 施設の気温は高く、もらった作業衣の下はシャツ一枚でちょうどよかった。眼鏡もしていこうと思った。清掃なので、見えたほうがよさそうだった。0.1、0.5の近眼です。

 お客さんなので見るもの歩くのも皆初めてで新鮮だった。担当が決まると毎日やるだろうからすぐ飽きると思う。きれいにしていきたい。
 2人の上司は若くスポーツをやっている方で、光り輝いていた。僕は光がなくなっていく立場なので・年を取って老人になっていく、2人とは逆向きのようだった。

 ・一番肝心な話::僕の調子の悪くなるのは2週間周期だと伝えた。周りの人が不快になるので休ませてもらうことになった。ただ、最初はどういう状態か見せるため出かけることになった。前の作業所を辞めたのも、調子の悪いのに居残っていたせいもあったので、
 今度のところを大事にするためにも伝える必要があった。なるべくやめたくない。
 次の調子の悪いのは、29~30、1日あたりだろうと思う。この話が最大のウィークポイントだった。これで辞めても踏ん切りはつくけれど、それは回避したい。弱いところがあり、薄暗く、悲しい部分だった。(本人の僕は毎回必死に防衛しようとするけれど、悲しさ・陰 かげ  の薄さはある。

 今日も早く寝て、明日早く出かける。交通機関を、一本送らせても大丈夫らしかった。<このへんで おわり>