本:: なぜか結果を出す人が 勉強以前にやっていること 坪田信貴 小倉優子 ::他 雑記

 楽天KOBOでPHP出版特集があって、40%引きでした。衝動買いで、中身は調べましたがまとめて買ってしまいました。
:::ラインナップ:::
・弱さを抱きしめて、生きていく。ぱやぱやくん PHP
・なぜか 話しかけたくなる人、ならない人  /ノウハウを学ぼうと思った。
・まんがでわかる 感情の整理が できる人は、うまくいく  /自分の怒りを何とかしたかった。
・50歳で花開く人、50歳で止まる人  /実際使えるかどうか疑問だったが参考までに
・愛とためらいの哲学、岸見一郎(嫌われる勇気の人)  /愛されるのではなく、愛するための本らしい

/ここからは勢いで買った本:実用書
・上達の法則
・目もとの クマ・たるみは自分で治せる!
・生き方を考えながら英語を学ぶ、加藤諦三


カウンセリング用の文章より:::
  先生、よろしくお願いします。

〇 今週の施設は、最後の金曜日、もう介護士さんたちを人間と思わないことに決めました。変なのばかり持ってこられるので(僕に対する否定)。殺してやる、みたいなのが来ていると感じた時は、こちらもバットで殴って包丁を刺すイメージを使いました。よくないのはわかっているけれど、もううんざりでコノヤローだった。
 朝の施設は、いつも点いている蛍光灯が消されて通路は真っ暗だった。(僕に対する当てつけだろうと思っている) それが2日連続であった。

〇 先週走りに出かけ、短縮して4キロちょっとにしました。膝にちょうど良かったです。今週の昨日は風邪気味でやめて、今日走りに行きます。出来ればいつもの5キロちょっとを走りたいです。おじさんでも他の人は結構速いスピードですが、僕はかなり遅めになります。足が動かない。

〇 朝ドラ、虎に翼オープニング曲:米津玄師さよーならまたいつか を歌いました。この曲聞いたときから好きで、米津さんの他の曲はいままでちっともいいと思わなかった。金曜日、土曜日続けて歌いました。最後にはまあまあで歌えました。音程も僕にちょうど良いです。
 僕も自分のことをなぞらえて蝉に託して・たくして 詩を書きたいと思いました。7年間地中に閉じこもって、やっと地上に出てくるけれど鳴くのは1年くらいで死んでいく(追記::先生に7日間だよと、教えて頂きました、今です::)、という生態になぞらえて書きたいと思った。



・なぜか結果を出す人が 勉強以前にやっていること 坪田信貴 小倉優子

 この本が、物凄く具体的で、使えるところまで説明してくれる本です。自分の最高を引き出す考え方:本(大谷のマンダラが出ていた、先生に見てもらった本です)は、理論はきちんと書かれているけれど、どうやって実際に落とし込むか、まではかかれていなかったので僕にはピンと来てなかった。

 この勉強以前にやっていることは最低目標と最高目標も分かりやすく具体的に書かれています。また、他の本の紹介がまとまりごとに出ていて、たくさんの本を紹介しています。
 でも、本にも出ているようにリラックスする家では、最低目標もやらないという事も起こしています。本では立って勉強するとか、リビングでと書かれています。

〇 今まで僕は親の影響もあり上昇志向でしたが、思いついて楽しむ方向にも舵を切ってみました、服でのことです。洋服もブランドの気取った服がいいだろうと思ってきました。でも、もう上を見るのも嫌になってきました。トイレ掃除を仕事としているし、日常が上を見る必要がない。それで、ユニクロの・ドラえもん・ミッキー(古いミッキー)・歌舞伎などの自分のためのTシャツを買いました。ドラえもんなんかは着てもちっとも格好良くないのはわかっているけれど、僕はドラえもんで育ったし好きです。もう上を見ない方向に方向転換したくなりました。今日ドラえもんを着て出かけようと思います。

〇 ドジャースの帽子を買いましたが、NOMO16の刺繍を入れて(小さい文字だった出来上がってきたのは)被りました。大体の人は大谷と思っているようで、欲求不満の男どもは2人組の2組、爺がかよ、と捨て台詞を吐いて行きました。野茂だって、という人もいました。野茂に敬意を払って被ろうと思ったドジャースですが、大谷が来てしまってイメージが変わってしまいました。帽子を買った直後に大谷が来ることが決まった。

 ギターレッスンの休みの間、練習するよりやらない日の方が多くなってしまいました。
 光る君へ のオープニング曲も好きです。

〇 ファイターズのダッグアウトから選手の練習を見る、に当選したので行ってきました。
清宮選手と万波選手しか知らないので、他の有名選手が分からなかった。稀哲・ひちょりコーチはあの頭なので目立っていました。稀哲コーチは他の選手と同じようにストレッチしていました。
清宮選手ともう一方の選手(すいませんがお名前を存じ上げていません)のキャッチボールを途中まで目の前で見ましたが、二人とも笑顔でキャッチボールしていた。動作を楽しむようにじっくりとやっていた。(至近距離からだんだん離れてキャッチボールしていく、その最初のところを近くで見れました)

 その二人の顔が印象に残った。あんな顔でキャッチボールするんだと。僕はもっと真顔でやるもんだと思っていた。

 かかしみたいに、棒を肩に担いで横に移動して何かの訓練になるらしい、も見ました。バスケットボールやペタングみたいなのもをもって何かの練習をするのだろうけれど、目の前でやってくれなかった、通り過ぎて行った。また、万波選手は2回くらい通り過ぎたけれど、練習は見なかった。
 20分間観察の機会が与えられましたが、他の人は大望遠レンズで撮影していた。僕は、全く写真は撮らなかった。ドライな選手の練習見学だった。
 また、ダッグアウト裏は食事できるバイキングのようになっていて、シェフとウェイターさんたちがいました。

 そのあと、40分くらい、最後のほうのファイターズの練習とオリックスの練習の最初を通路から見学しました。僕は、この日はチケットは買わず、入場券だけで入場していた。だから座席を持たなかった。また、10:00入場だけれど、40分くらいまで座席に座れないよう制限をかけていました。他の人たちも10:40くらいまで通路で練習を見ていた。
 プロ野球もストレッチから始まり、キャッチボールや打撃練習というのに進んでいく、人間の試合前のウォームアップには決まりというか順番があり、各球団でストレッチも違うだろうし、人間のやることには一定の決まりがあるんだろうと感じた、というか思った。
 
 初めて見た、プロ野球の練習だったので興味津々だった。楽しんだ。