ハゲTを街に着ていった:自作(絵文字だけ:Tシャツ本体はユニクロU)と、アサーティブ2実践編 他

 ハゲT完成しました。作ると言ってから2年くらいかかってしまいましたが、ユニクロのエンジ色のU Tシャツにアクリル絵の具を使ってハゲキャラクターを描き、文字を書いて完成させました。
 ハゲキャラクターはボール紙に絵を描いて、カッターで穴を開けて、そこにアクリル絵の具で塗って絵を作りました。
 文字はアマゾンのアルファベットの転写のような文字集にアクリル絵の具で縫って文字を完成させました。ハゲという文字はぜひ入れたかったので手で書きました。そのほかドットとボーダーラインも手で書きました。
 これを街に着ていきました。カウンセリングの先生は格好いいと言ってくれました。(お世辞かどうかわからないけれど)  自分ではまあまあのできかなと思います。

 これを商標登録にかけ、販売したいです。売れないかもしれないけれど、売ってみたい。なので公開できません。失礼ですがごめんなさい。



カウンセリングの先生向けにアサーティブ他の文章を作った:::


 施設でハンドペーパー・トイレットペーパー・ハンドソープの補充の作業をしていますが、減っているはずのが全然減っていない。重いそれらを持ち歩いて、やられたと思いました。上司だろうと。

 前から上司には僕にずっと補充をやって欲しいなどと、ニコニコ言われて、怪しいと思っていました・その時も減っていない時期でした。
 減らないのは、誰かが補充しているわけで、それは上司だろうと疑った。

 今回も上司がやったのだろうと頭から決めつけ、重いのを持ち歩いたその日は怒りがこみ上げた。

 そしてそれに対してどうするか。上司と話すと良いだろうと思った。上司が配っているのでしょう。僕は重くて大変だったから、そのことを言ってくれと。
 でも、そのうち、言うのより報復するのが良いだろうと思えてきた。いつも僕はゴミ回収を火曜から金曜まで一人でやっている上司のために、ゴミを捨てやすいように配置替えを行っていた。2F~5Fの各階のゴミ置き場で。それを報復として止めればいいと。その方が効果的だろうと考えた。次の日の出勤後の施設でもそう考えていた。


〇しかし、アサーティブで習ったのに、誠実というのがあったなと。たぶん自分にも他人にも誠実であれ、というないようだろうと。それに照らすと報復は誠実ではないなと。溝を作るやり方。いつもと違う行動で、相手をやり玉に挙げる・やりだまにあげる(つるしあげる) やり方だと。
それで報復もやめることにして、話しをしようと思った。話は誠実だと。
 話しました。上司がやっているのではないのかと。上司は否定しました。それでも信じられませんでした。

 責任も思い出しました。責任とは、話し合って自分が相手と良好なコミュニケーションを取る責任です。不誠実や報復などではなく。このまま帰れば、話し合う機会を捨てることになる。
 帰り際、コンビニから戻った上司に。ふざけてやったんだと言ってください、と言ったら、やってないからやったとは言えないと。今度は嘘などではないと思えた。上司に誠実さがありそうだと。それで、介護士さんを疑うことにしますと、矛先を・ほこさき を向け変えることにしました。それで終わりです。

 この点で良かったのは、僕は上司を疑ったのですが、対話を持ったこと。納得いくまで話しかけたことです。カウンセリングの先生に勧められて、アサーティブを受けといてよかったです。助かりました。

・One driveだから、消しても仮想空間のだからいいのだろうと、バンバン消していました。まてよ、ワン ドライブ 一つのドライブだから仮想もパソコン上も両方なくなるのかな、と確認を取った。そしたら、だいぶなくなっていて、慌てて復元しました。助かりました。わからないものは理解したうえでしないと、失敗するという教訓でした。

 ・昨日は、地下鉄で正面に座った男が、立ち上がってこちらに来たので、こちらも立ち上がって戦うぞ、という姿勢を見せたら、後ずさって椅子に腰かけた。
 そいつらは3人組でみな僕より一回り大きいいい体格の男たちだった。特に嫌だったのは2人目の男でがっしりしていた。だがそいつも今回は戦いを見送ったらしく、終着駅で去って行った。
 最近僕が立ち上がらないと攻め込んでくるやつらばかりで辟易・へきえき(嫌になる) しています。最近は地下鉄の椅子から立ち上がって何回も撃退しています。
 たぶん今までは僕と周りの差が大きく、見下し・みくだし やすかったけれど、最近は僕も上向いてきたので差が小さくなり、相手と同じ土俵に乗りつつあるからだろうと思います。その割には、僕は叩きやすいのでしょう。しばらくは続きそうです。


自分史:道新夕刊が廃刊になります。確か10月ころから。

 確か、作るのが大変になったか、読者が減ったからで廃刊になります。

 母は、新聞の夕刊だけはとるといいよと、僕に勧めました。文化が多く、芸術とかの記事が多いからだというようなことを言いました。
 僕がパソコン作業所に通いながら、粘土を家で作り、半年くらいアップロードし続けた、作った粘土を写真にしてアップし続けた。実際にはサイトに来る人は、1人か2人でほとんど来なかったが続けた。あの時は頑張っていた。粘土の実力はなかった。たまに面白いのが作れた。
 そのほか、リコーダーを家で吹いたりしていたのもあるだろうと思う。ヤマハ初代クラビノーヴァ1号機を買ったのを売って、ベースや小太鼓練習台を売って、リコーダーを手に取った。
 理想は高かったけれど、売ったことでリコーダーをはじめられたし、絞れた・しぼれた。

 そういう経緯を母は覚えていて、僕に芸術ランのある夕刊を勧めたのだと思う。
 でも今は、読みたくても廃刊になり、新聞の時代ではなくなった。夕刊配達の仕事も、配送の仕事もなくなる。
 でも、僕は新聞配達をしていた30代の頃(家に出戻って、何とか新聞配達のアルバイトをはじめられた)、その頃から、新聞はなくなるだろうと思っていた。なのになんで北広島に印刷所を作るのだろうと思った。時代を読み違えていないかと。僕は新聞リーダー(いっしゅのタブレットのようなもの)が各家庭に配置され、家で印刷するようになるだろうと思っていた。しかし現実は、スマホで新聞を読む時代になった。

 母に勧められていたし、夕刊はとり続けようと思っていた。ちょっと寂しい。たいして読んでこなかったけれど。
 朝刊もなくなるのは時間の問題だと思う。最近ハイテクは目まぐるしくてついていくのがやっとです。僕は、スマホ操作は遅いです。
 ○○先生はもう新聞を卒業されましたし。

 スマホ人間が増え(ナヨナヨ)、スポーツの需要と評価(アナログで肉体をフルに使い、負荷を得られる)は高まるのでは。自殺も増え続けると思う。

<おわり>
読んで頂きありがとうございました。