雑記+NARMカウンセリング(ハイヤーセルフを使えた:先生主導のもと

・ 正月元旦、始発に乗りゴミ回収に行きました。自分でやってみると紙パンツが重くて扱いづらい。疲れる原因だった。これをいつも上司が月曜日やってくれていた。僕は月曜は生ごみだけやればよくて、上司のおかげで楽をしてきたのが分かった。
 また、紙パンツは青いビニール袋にまとめて各階の処理室に捨ててあるのだけれど、青いビニールは結んである持ち手を持たないといけない、袋部分を持つと破れてしまう、のを一人でやってみて重々再確認させてもらった。この青い紙パンツ袋は処理室のダストボックスに投げ入れ、一階のカートに落ちてそれを外の物置まで運ぶ作業が、紙パンツの捨て方です。

 着替えも全部の時間を入れて、全行程1時間だった。


・ 2nd streetに、31日と今日出かけた。31日はGapの1300円冬用ジャンパーを買い、2日の今日は、コムサイズムの900円の冬用ジャンパーを買った。今日のはセールで、495円で買えた。でも、交通費がかかって、31日に買っておけば2度手間しなくてよかったのだけれど、いっぺんに買えなかった。本当は今日はホンダのロゴ入りジャンパーを買う予定で出かけたけれど、着て見て小さかった。それで、495円のに鞍替えした。ギャップは紺色で、コムサは黒です。両方とも仕事用です。安くてちょっとくたびれて時代遅れかもしれないけれど、仕事にはぴったりだ。地味な色も通勤用に向いている。時間はかかったけれど、財布には優しかった。

 ギャップは昨日仕事に着ていった。地味な色なので主張がゼロで、気軽に着れた。重いのは難点だけれど、暖かい。

 
☆☆ このあいだ、NARMカウンセリングに出かけた。診て頂きました。ハイヤーセルフもカウンセリングにお先生の誘導のもと、出来てしまいました。
 
 施設で、介護士とかが僕の顔を気持ちで殴るというのを、トイレ掃除をしている時に外でやったりする。あとは、好きでない、という気配で言われている気がしたりすることもある。
 これら、最初はしょうがないと諦めていた。しかしカウンセリングも受けていることだし、それはあなたの問題だ、僕の問題ではない、と最近突っぱねるようになった。相手側に押し戻す。
 それをNARMカウンセリングでは、仮想相手を電気スタンドに設定し、「ふざけるな、バカヤロー」「鬱陶しいから、やめろ!」と、先生の主導のもと、実際に声を出して仮想相手に向けて文句を言う練習をさせていただいた。すっきりしました。
 
 その時、僕があまり暴れた声出なかったので、優しいんだね、と言われた。僕の本質は他の人と仲良くなりたい、と言うのが浮かび上がった。

 そして、調子の悪い日にどうやって過ごしたらいいか一緒に考えてもらって、先生主導で導いて頂いた。
 その過程で、ハイヤーセルフに答えてもらおう、というのをやった。

 心から、「ハイヤーセルフさん、ハイヤーセルフさん、どうか教えてください、調子の悪い日はどうやったら乗り越えられるでしょうか。」これを2,3回言ってみた。このように丁寧に聞かないと答えてくれないとか。またコツとして、ハイヤーセルフは、神様みたいなところだと教えて頂いたので、白い、神社のような清められた荘厳なところをイメージした、白くてい清らかで澄み渡っているところ。
 また、コツとして、首は持ちあげたほうがいいと言われた。僕はいつもうなだれているので、首を持ち上げて、背中側に寄りかかるような状態が望ましいと仰った。頭、首にクッションを置いて、それにもたれるようにした。

 答えとして、my way, 周りに揺さぶられないで、うろたえないほうがいい。
 落ち着いて、しっかり足場を固めて、右往左往しない、もうちょっと落ち着いて、振り回されないほうがいい。マイウェイ、我が道を行く、みたいな答えだった。これらは、ハイヤーセルフの言葉だと、先生にお墨付きをもらった。この辺は先生がチェックしておられて、よく見てもらった。

 普段の僕は、視野が狭くなり、ローアーセルフになってしまう。低い自己で、狭い場所にいる。というようなことが分かった。

 僕は周りに揺さぶりをかけられ、ローアーセルフで対処してゴチャゴチャになっている。揺さぶられても、ハイヤーセルフで対処するようになりたいけれど、巻き込みもあるから、終わってからでもいいから振り返って、ハイヤーセルフで対処するイメージは持った方がいいらしかった。


 そして介護士がゴチャゴチャやって、嫌いだとか言われている気がする時は、お前は僕のこと大嫌いかもしれないけれど、それはお前の問題で、それによって、お前の正当性が担保・たんぽ されるわけではない。お前が僕のこと大嫌いなのは、お前の問題だ。と僕と切り離すように内面を作っている。こころで言い返している。いらぬ荷物もまで背負ってきたので、それは相手に返して、相手に持ってもらうこととしたい。突き返す。前も書いたけれど、この辺のゴチャゴチャせめぎ合いは、今も続いている。


・映画、はい、泳げません。
 主人公の男がトラウマで周りに責められるとき、暗いなと思ったけれど、これは僕の現実に照らしても正しいなと思った。調子の悪い、トラウマの時は周りがうるさく非難的に対処してくる。そんなのに正当性はないけれど、実際周りはバカ騒ぎを始める。
 これに対抗するには、自分と向き合うしかない、越えていこうとするしか鎮める・しずめる ことはできない。映画にリアリティはあったけれど、僕の現実ともダブりあまりいい気分では見ていられなかった。

 やはり水泳を覚える段階の描写が楽しかった。ハッピーエンドで終わり、後味は良い。