介護士・利用者VS.僕::昔は父Vs.僕で、僕は負ける役だった。負ける役を押し付けられた。バカヤロー父め。

NARMカウンセリングを受けました。

 お題は:僕の調子の悪い日に、父のペニス切断というイメージを使い対抗しようとしていることについて、です。

 まず、僕が受けているカウンセリングは統合カウンセリング。頭ではなく体で感じる。

 そして、先生は幼少期トラウマの治療を専門にやられている。性格構造と言うものだそうです。

 ペニス切断という、実際に僕が父のペニスを切断するとなると、それは不健全な話だと指摘されました。たしかに、非合法で犯罪で大事件になってしまうことを頭の中とは言えイメージして使っている点は、よろしくないと言える。
 人間は高度な生き物で、健全な精神を持つ、と言う人間像がある。そしてペニス切断などと言う裏技みたいな変な手を使わなくても、健全なやり方で能動的に調子の悪い日に周りに対しても能動的になれる、と言われました。先生は別のやり方を提示してくれると言われたのです。ものすごく有難い話です。
 僕は、調子の悪い日は、周りの圧力がすごく、撥ね返すのにえらいエネルギーと労力を使ってきている、そうでもしないと攻め込まれると考えてきた。僕は父に対して弱いところがあり、負けているからこのような不利な日を招いていると考えてきた。周りの圧力に対して、いつ9も受動的な展開で、このような圧力を受けてきた。それが、もっと、健全なやり方で能動的になれると先生は仰られた・おっしゃられた。


 まず、うまくいったときのことを思い浮かべてみよう、と言われた。僕は、23・25歳くらいの頃の歌い始めの時の自分の歌を思い浮かべた。最初のころは父に対抗しようとかではなく、やっつけようとかでもなく、ただ歌える、わりとうまく歌えるという事に気持ちよさと嬉しさを感じた。そのことを思い浮かべた。

本題:::僕は施設で介護士さん利用者さんの圧力を感じているという話をした。トイレ掃除のとき、ドアを閉めているので誰が外にいるかわからない。その周りの人間が、僕の顔を殴る気持ちを僕に向けてきたり、どんよりの圧力をかけてきたりする。そのことを話した。

すると先生は::: !!!やめろ!!! と、心の中でもいいから叫んだり言えばいいと言われた。

 電気スタンドを介護士さんや利用者さんだと思って、そんなことやめろ!!! みたいなことを3度言った。最初は小声で、先生にもっと大きな声でと言われ、そんなことやめろ!!!!!と中くらいの声で、最後は大きな声ではっきりと、!!!そんなことやめろ!!!!!みたいな事をハッキリと言った。

 先生の説明:幼少期トラウマは、幼い時に戻ってしまっている。親の圧力を受けた時に戻っている。子どものころに戻っている。2歳児の時とかに。と言われた。それが、やめろ、と言い返すという手を先生は言われた。僕はずっと受動的受け身できた。周りの圧力をただただ受け手に周りに攻め込まれていた。それが、やめろ! と言い返す手を先生に伝授、ご指導頂いた。
 
 先生は他の言葉として、謝れ、と言われた。僕は、ひどいじゃないか、という言葉を言った。僕は、親の不満を解決する道具として扱われて来たと。幼少期トラウマ、の僕のようなパターンはそうらしい。親の怒り解消を、僕に対して攻撃することで親の不満解消の道具にされてきていると。僕は、ターゲットにされてきていてそこから降りる方法を知らなかった。スケープゴートのヤギとして施設の介護士さん、利用者さんに扱われている、見られていると。(調子の悪い時)

 他に言い返す言葉として:::僕をやり玉に挙げるな、バカヤローふざけるな、などを心の中で大声で言った。


先生に、今の僕が、小さい頃の僕に言ってやれる言葉として、バカヤローに負けるな(父に対して)という言葉を言いたいと言った。そんなの撥ね返せ、と心で大声で父に向けていった。ぼくはでも、完全に克服したわけではなかったので、お尻の穴がすぼまった状態になっていると言った。まだ委縮していると。ここで時間切れになった。この日のやるべきことはやり切った。完全に終わったわけではなく、この問題の助走が始まったし、ある程度克服されてもいたと思う、先生に治療して頂いたので。


 次の日、:::調子の悪い日だけれど、またも介護士さんや利用者さんの圧力を受けることになった。僕は心で周りに対して、やめろ、俺はお前らのおもちゃじゃない、みたいなことを最初周りに向けたけれど、これは良くなさそうだったので、頭の上に大声で言った(心の中の大声で)。
 前の日に先生に治療して頂いて、ある自分の部分が崩れたようで、自分のある部分が剥き出しみたいだった。周りの圧力も大きかった。また、コロナから解放された2Fのモップかけだったので、不満を僕に周りは向けようとしてきた。それで、先の言葉を心の中で言った。僕は活性化された状態のようで、突っ込みどころ満載らしかった。でも、僕もヤギになるつもりはないので(スケープゴート)、心の中で大声で対抗した。介護士・利用者VS.僕 状態になった。ふざけるなよ、バカヤローどもめ。明日以降も対抗状態は続いていくだろう。負けるわけにはいかないと思っている。僕のある部分が崩れたので剥き出しになり、活性化したのも攻撃対象と見られている要因だと思う。

※※※ やめろ! という言葉と言い方は僕を能動的にすると感じた。この方法だと、ペニス切断より段違いでいいし、効果がある言い方だ。自分主体の言葉で積極的な言葉だ。この言葉に比べるとペニス切断はこそこそした負け犬の遠吠えみたいな感じだと思う。やめろ! は、とてもスッキリと周りと僕の関係が現れ、新しい関係性を築くと思う。

<おわり>