半年に一度の掃除機。

 今日は父の準確定申告に出かけた。国税庁だったかの自動計算の入力ページで作成したページの印刷したのを持っていった。
 全然ダメかと思ったら、父のもっている株式の配当を適当に書いたの以外使えると言われた。父の元後見人さんに(父が死亡して後見業務は終わり、今は縁が切れている)電話で税務署からかけたので聞くと、父の通帳の現金という年金の振り込み以外の鉛筆で書かれたのがそうだと言われた。それを家で通帳で計算して印刷ページに書き込んだら提出できる運びになった。こんなにすんなりいくとは思っていなかった。

 税務署で現れた担当者の印象は、頭がよさそうだった。僕が印刷したページを見て大体のところは中身が読めているみたいだった。脱税する気はないので、恐くはないけれど、隅から隅までわかっているみたいに見えた。なので、僕はも一度税務署に出向かないといけない。ここまで来れて助かった。月曜日には、もう一度用紙を持っていって済ませたい。長かった。何が面倒だったかというと、必要な手紙とかを集めて分類して計算して入力するのは厄介だった。でも、盆暗な(ぼんくらな)僕でもできるのだから、大したことはないのかもしれない。やあ助かった。自分でもびっくりするくらい健闘してくれたよ(自分のこと)。

 今度は母のをやらないといけない。そして相続をすることになる。相続もこの調子で頑張って終わるようにしたい。全部自分でやっている。我ながら大したものじゃあないか(自分で自分をねぎらう)。

 カイロの先生に良くして頂いているので、最近は大崩れしていない。調子は悪くなるけれど、周りの圧力もきつくなるけれど、そんなに追い込まれない。自分の部分に余裕を持てている。前は崖っぷちまで追い込まれていた。それで滅茶苦茶苦しかった。撥ね退けるのにエネルギーを莫大に使い放出してきた。でも今は、自分の陣地を守れば、(あいかわらず、父のペニス切断とかやっているけれど)、あとはそんなに恐くない。踏み込まれない自信がある。

 ゲジの野郎に玄関を開けたら入られたけれど、トイレにいるのを見つけて、スリッパで撃退した。昇天してもらいました。あんまり昆虫に家の中に入られたくない。前の家は、ナメクジとか発生していて、スリッパで踏むとヌチャッとなって気持ち悪かった。今はほとんどで昆虫はいない。小さい蜘蛛は出てくるけれど、奴ら益虫なので好きにさせている。その程度さ。

 本をいろいろ買ったけれど読んでいない。父母の手続きで休みは終わっている。
 母のが終わったら、図書館に通えるようになりたい。2~3時間通えれば、本もよく読めて、生活が回り出すと思う。昨日は掃除機をかけた。居間は半年ぶり位だった。英語の先生にそういうと、笑ってくれた。once a half year.で掃除をしていると伝えた。普段からねずみの巣だとかいっているので、先生も驚かないと思う。掃除をしたら床がきれいになって気持ちが良かった。流しも汚いが、わりと前よりはきれいにしている。今日は流しは汚い。ちょっとやってから寝ようかな。

 僕は親にしつけられて掃除をしてこなかったので、習慣にしたいけれど、人間って、今の状態に手を入れていく存在かもと思う。掃除をしたり、本を読んだり、体操したり、その時々自分の生活でやることに手を入れながら、生活を動かす・取り組む・負荷をしょい込んで動かす。きつくてもそういうのを厭わないで・いとわないで、やる存在が人間の暮らしなのかもと思いつつある。実践できているかと言われると、これからが課題になってくる。生きた人間の暮らしというのをやっていく、そうありたいとは思う。