本との関わり方がお目出度い僕だった。+日常

僕はお目出度いことが分かってしまいました。本のことです。

 僕は古い本も新しい本も買ってきました。本を読むと自分の考えたことがないことが書いてあり、視野が広がり選択肢も増えるからです。自分を拡張できるからでしょう。それで本を集めるのが好きでした。

 しかし、本は読んで、その内容を自分のものにして初めて活きるものであり、ただ収集して喜んでいる僕はお目出度いとしか言えない。
 本の読み方は、「寝る前30分」を変えなさい 高島徹治 PHP文庫
にも、目次を読んだり、段落の最初の一行と最後の一行を読むというのを提起されていたりする。
 本をどのように読もうとよく、それを理解して自分の血肉にし、自分の生活を変えるまでが読書であり、僕のように読みっぱなし、途中で投げ出すは読んでいないと同じだ。最後までやらないと読書と言えないのではないのか。といういことをうすうす感じるようになった。鈍い僕の頭でも、それくらいは勘付いた。僕はずっと勘違いしてきたことになる。


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 講師の先生からご返事を頂きました。
 忙しい方なので、今は返信だけで後日詳しく語られるようです。
 せっかく出したから色よい返事を欲しいけれど、断れれても僕にとっては婚活第1弾だったので良い経験です。
 変な話だけれど、僕を認めない父母の元では異性の話はしづらく、亡くなった今だから気兼ねなく行動できる気がする。なんせ母は、僕がいるのに、家系をつなぐ第三者を入れようとした。僕に結婚させるのではなく、養子をとろうとした。僕だったら、僕が結婚して養子を取るというのが筋だと思うけれど、僕をすっ飛ばして考えた。そういう母だから僕は異性関係の話は出づらかった。僕側から見るとバカヤローな母だった。
 今日はスケジュールを組んで過ごそうと思います。僕にとっては珍しい。ダラダラ過ごすことが常なので。
 講師の先生は大人なので断れる可能性もある。僕はまだ子供っぽい。

 
 ご飯を炊いていなくて、ソーセージがあったので朝からナポリタンを作った。トマトケチャップは多いほうがいいだろと適当に多く入れたら、くどくなった。やはり適量というものがあるのだ。普通のほうがおいしかったろうと思う。