カウンセリング

北村朋幹・きたむらともき ピアノ ショスタコーヴィチ 40分から開始で、49分から怒涛の盛り上がり。これが音楽だ、と言わんばかりの波状攻撃。 いやあ、終わってから画面に向かって一人拍手しました。本当です。

/カウンセリングをして頂いて、父に父の怒りを持ってもらいました。父の怒りは父のもので、僕のものではない、僕はえらい迷惑をした、父と僕とは関係ないと、父に両手にバッグを持ってもらって、父の怒りのエピソードの数々を両手のバッグに詰めて持ってもらって帰って行ってもらった。

 そこは父は素直に持ってくれて、帰って行ってくれた。父は病院にいるし、物理的にも距離があるけれど、心の中では父はまだ不機嫌で僕に怒りをぶつける存在なので、今回のカウンセリングは父に父の怒りを持ってもらって、関係を断つということをやって頂いた。非常に、とても迷惑な父だったんだ。糞爺い。←最後は僕が父に吠えてみました。