付録:精神科のお医者様への文章


 最近、施設の分量が多く大変でした。朝早く出かけたり。今日は帰りに、フレッシュな糞を歯ブラシで落としてから帰りました。古いこびりついた糞は落としづらく時間がかかってしまいます。

 この間のカウンセリングの先生への文章を読んで頂き、受けました。父にいつも迷惑を受けて大変だった、いい加減にしてくれ、みたいはことを地下室という療法の中で文句を言う治療を受けました。また、先生が💀骸骨男はどうだと水を向けて頂いたので、骸骨男について取り上げました。僕の分身である骸骨男にマイクを持たせ、熱唱してもらいました。聞かせるのは父母です。いつも否定し、認めてもらえなかった父母に向かって歌いました。また、骸骨男の体温も上がっていて、僕の分身も、少しはましになってきました。

 最近、部屋で歌っています。エレファントカシマシだけではなく、ビートルズも歌ってみました。メロディーと歌詞の優しいのを歌いました、有名曲、例えばイエスタデーとか、let it be とか。

 施設の作業がきつく、晩飯を食ってすぐ寝る生活をしています。

精神科の先生への文章::

○○先生、よろしくお願いします。

 〇セルフ・コンパッションのやさしい実践ワークブック、ティムデズモンド、星和書店
 〇悩み・不安・怒りを小さくするレッスン「認知行動療法」入門、中島美鈴、光文社新書

を読んだりしました。

 調子の悪い時、自分のペニスを含む身体を意識して抱きしめるような感覚が有効だなと思いました。また、自分褒めを使っていった方が、消耗する毎日に電池切れになるようなことがないよう、自分を大事にすることにつながるようだとやっていきたいです。
 自分自身に、昨日の作業はよくやった、とか、一年ぶりにお風呂に浸かったりと、少しずつ実践しています。(カウンセリングでも取り上げてもらいました。)

 織りはやった方が良いと思っていますが、やっていません。

 歌って、父に、自分の男としてダメだとかを、それは、父さんが男としてダメなんだろうと、自分で抱えるのではなく父に持ってもらうよう攻撃する歌を歌っています。
 最近は、レパートリーにビートルズを混ぜたりしています。(カウンセリングで地下室のワーク、僕の分身骸骨男にマイクを渡し熱唱してもらったりしました。この骸骨男は、一年くらい前は生気がなかったのですが、徐々に命の灯が灯ってきています。)


 この2つ、自分のペニスを含む身体抱きしめと、父に僕は男としてダメだというのを返す攻撃の気持ち、2本立てで毎日を過ごしバランスを取っています。正しいかはわかりませんが、いまは有効だと感じています。

::: 読んで頂きありがとうございました :::