頭を使った //ちょっと進んだ読書:::日常のこと

先週、カウンセリングとミズノヨガがダブって飲まなかったザバスを空けるため、DVDメンズヨガをやった。

 講師の男はイケメンで、Tシャツの下の乳首は立っていて、股間モッコリしていた。そして講師の男の声で進行するのだった。僕にとっては何の特典もないDVDだった。若い女にはいいかもしれないが、僕は面白くもなかった。
 
 ダウンドッグが出てくるのは悪い兆候だ。ヨガを習って、ダウンドッグが出るのは大抵キツイ。今回しつこく繰り返された。

 終わってみると苦しいけれど楽しかった。座位とシャバ―サナの前までやった。ここでこと切れてしまった。ザバスカロリーメイトで明日まで疲れないようにした。30分以内に摂取して。

 やはり女の講師のほうが楽しい。男はむさくるしくて見苦しいと相場が決まっている。

CT結果ですが、何ともないそうだ。定期的な検査もいらないと言われた。会社の検査でクレームがついたのは、あの日調子が悪かったので、からかわれたのかもしれない。医師はどこを見ていたのだ。金と時間が無駄だった。CTという道具を初めて体験できたけれど。


 ヨガの料金が5千円だから、毎回DVDを買うことができるレッスン料になる。高い。

 僕は、30日と2日の日も出勤がある。3時間でいいのだけれど、朝早く1時間前に出れば4時間できて、いつもと同じになる。上司に言って、8時からの出勤も可能だと伝えようと思う。その方がみんなの負担も減っていいとおもう。

・☆ 今日は頭を使った。僕が頭を使うのは珍しい。珍事だ。僕はバカで通っていて、舐められるのが通例になっている。
 午前中、ノロノロやってしまって、40分くらいあれが余裕で終わるのが1時間も経ってしまっていた。それで休憩を取らず、食事後すぐ動いて、頭を使って掃除した。頭を使うと疲れるし、ペースも早まりはかどる。早く終わることができた。
 僕は5回くらいしか頭を使ったことがない。バカを証明しているのだぞ、オッホン。ゴホゴホ、だから今日は特別だった。そうならないよう、いつでも頭を使って作業できるようにしたい。人並みになるように。
 早く終えられたので、雑用をやって終えた。




・こころがふわっと軽くなるACT、刎田文記、星和書店、2020

 第2章 言語行動 は、これから扱うための用語説明になっている。無味乾燥だけれど、(ここでは割愛)




 第3章 思考、考えることとは?
 第4章 言語行動のダークサイド

 から楽しくなり始める。タイトルからして楽しそうだ。
 
 自分の心の中の、批判的な言葉かけについて扱っている。(まだ少ししか読んでいないので中途半端になる)
 手芸なんていくらやったって、ADHDの注意欠陥なんだから失敗続きで無駄だよ、とか、どうにもならないんだから辞めてしまえ、とか。
 この心の中の 

・批判、批評、ダメ出し(このところの表現は本に出ている)

 こいつら僕を否定している自分の声だけれど、ブレーキばかり踏みやがって、否定な言葉が中心で、僕をダメだ、失敗だといっているのも、こいつらだ。こいつらの声に耳を貸してもブレーキでうなだれる結果しかないから、あまり付き合わないほうがいい奴らだ。しかし心の声なので、四六時中僕を悩ます。行動を鈍らす。だから、言語行動のダークサイドというタイトルにもなっているのかもしれん。

 施設の上司は、僕が入ったころは、食堂の電気ピアノを弾いていた。それがつたないのだった。楽譜を見ないで弾いていて、思い出しながら弾いているといった風情だった。僕は好ましく感じていた。下手なのを悪びれず、小さくも大きくもならず、ただひたすらポロンポロンと歌謡曲を弾いていた。
 僕だったら、下手だからダメだとか言って、自己批判的に卑下的にまだまだという冷たい目で見ると思う。もっとうまくならなければならないとか。上を見たり、自分を否定したりで忙しくやるだろう。上司はそれとはまったく関係のないとこで弾いていた。弾きたいから鳴らしていただけだった。

 僕も自分に対する目線が、もう少し寛容で、枠にはめるような見方ではなくて、自分を励ますような目線を持てていたら、180度景色は違うのではないのか。
 人間のやることなのだから、寛容の目を持っていたらそれだけで開かれるのではないのか。僕はどうも、自分で自分に枠を嵌めて、否定しブレーキを踏んでいるだけに思える。そんなものがなかったら、僕はもっと違う地平に行けるのではないのか。もちろんこの自己批判の声は、父母がもとになっていると思う。父母の冷たい言葉視線、扱いが僕を苦しめると思う。父母が悪いのではなく、そういう父母の目線をもって自己批判を繰り返す、もはや僕の心の中の父母とどう付き合うかが課題だ。前にも書いたような話だけれど。

4章まで読み終わった。第5章 関係フレーム




 CTをクリニックで受けた。初めてだった。会社の健康診断で肺に影があると言われ、受けることになった。どうという事のない検査だった。レントゲンでもないし、楽でよかった。明日結果が出る。

 ・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング、森沢洋介、ベレ出版

この本、アマゾンで最初の部分が読めるのだけれど、勉強法がものすごくよさそうだ。ちょっと読んだけれど、実践できれば英語の能力はよくなるだろうと思う。

 メルカリ出品で、ゆうパケットポストの箱を買わなければならないのを、それがない店舗で伝票を出力し、そこで出さざるを得なかった。むき出しで送ることになってしまった。ビニール袋には店員さんは入れてくれたけれど。ちょっと騒動になり、店員さんにも迷惑をかけたし、失敗をやらかした。壊れないで送られればいいけれど。メモリーを送った。

 男子小便器に顔を突っ込んで洗っています。そうしないと、水が流れるので、センサーを止めるために顔を突っ込んで洗っている。いかにも洗っているという感じでgoodなのだった。だいぶ慣れてきた。でも、調子の変動があって、周りに迷惑もかけたりしている。いつまでできるか不透明だけれど、首は上がってきている。それとの追いかけっこだ。首が上がるのと、調子が悪くなるのと。長続きしてほしい願望はあるが。

 欅共和国2017をメルカリで買ってしまった。19とか、最後のやつとか買おうと思ったけれど、17が良いというアマゾンレビューを読んで、とりあえず期待せずダメもとで買った。これらのビデオにはいろいろとよくない点もあるらしいから期待していない。命の輝きが見れるかなという期待だけ。欅には最後のほうの演舞、紅白で見た、に惹かれて興味を持った。あれだけ踊れて、身体表現ができて、群舞で見せていいなあと思った。仲間のグループや櫻坂にはあまり興味を持っていない。僕が女で若かったら、ダンスができたら、欅に入りたいと願うだろう。
 僕にとってはダークな踊りの表現がもっと見たかった。解散してしまったが。振付師の方の検索とかして、名前を特定したりしたけれど、もう忘れた、その力も大きいと思った。演技力と振り付けの良さ。後は身体表現の良さ。ダークな踊りをもっともっと見せてほしかった。あのようなグループがもっと出てこないものかねえ。僕が知らないだけで、やっている人はいるのかもしれないが。