カウンセリングの先生へ向けて書いた:::

本:「助けて」と言おう 3.11後を生きる 奥田知志 TOMOセレクト

 を汽車で読んでいますが、人間関係は一方的ではなく相互的だという話を読んでいます。前の作業所で、〇〇さんという横にも縦にもでっかい女性がいました。その女性と人間関係を持ちましたが、恋人にはしなかった。狭い階段ですれ違って、その人を急な方を歩かせて滑り落ちるという事件を起こしました。僕は責められましたが、一応謝るという対応をとった。それがしばらく続いた。それでその女性が嫌になったけれど、この本をかじってみて、それが人間関係だったのかなと思う。
 僕が結婚を考える時、自分の都合ばかり押し付けられないのは、この件からも学んだ。それに相手の都合で動くときも結構ある。だから女性には慎重になる。
 女性を考える時、本にある、この相互的な部分をどう引き受けるかが重要だと思う。
 
 (話は違いますが、g.gouldというピアニストは首が潰れていて、僕と同じ抑圧者だと思います。同じ姿勢。)

 人間関係を結ぶとき、覚悟がいると思う。僕は覚悟できていない。


 zoomでヨガのレッスンを受けさせていただいた。ヨガの印象は、体の内側の筋肉を使うので、ちょっと変わっていると思う。鍛えるというのとちょっと違う。今日は先生がぎっくり腰をしたというので、ちょっと楽だった。いつもはものすごくきついのが一つはあります。疲れるくらいはやって頂いています。マンツーマンなので違うと言ってくれて、ありがたいです。

・父のアルバムを壊し、母の社交ダンスビデオを見た。父は要介護5なので家には帰ってこれない。それでアルバムを分解した。要の写真以外を処分する仕分けをした。父のアルバムの表情はいつも笑顔で、僕と母には不機嫌に接していたくせに、と思う。なんだ糞ヤローと。バカ殿姿もあった。父も外面は良かったろう。内側の人間は苦労したが。

 母の社交ダンスビデオを初めてみた。背骨・肩・首と硬く、柔軟性がないせいかうまく見えない。ワルツを踊っていたのだろうと思う。ステップも分からない。DVDにダビングを頼んだ。

 父母ともに、僕の知らない一面で、おかしいよな、と思う。funny 

 カウンセリングで、その父に文句を言ったり、勝手な奴だよなみたいなことを言った。言って少しスッキリした。そこはカウンセリングを受けてよかった面です。