読書した。加藤俊徳氏:ADHDの本は素晴らしいが、まだ生活に落とし込めていない。:/生活で使える本も買った。

ADHDコンプレックスのための 脳番地トレーニング、加藤俊徳、大和出版

 図書館でメモを取りながら読んでいる。非常に良い本だ。僕の弱点を補うように書かれている。手取り足取りはしてくれない。自分で考える必要がある。

 この本が良かったので、

捨て金でもいいやと、

・家事で脳トレ65 実践版
・のんびり走れば脳が目覚める
・脳にいい! 通勤電車の乗り方

 など、日常用の本を揃えた。この辺りをとりあえず実践したい。今日は織りの整経をやった。まだ、織機に巻き取っていない。疲れてしまった。ここまでこぎつけただけでも、100点だ。 本当は、今日の前に、途中まで糸を張ったが、途中が災いして、糸が絡まってしまった。やり直した。とにかく、作業所に送り付ける。捨てようが、あげようが、売ろうが、とにかく送り付ける。要らないと言われるまで、送りつけたい。

 とにかく、ADHDの本を実践できれば、どれだけ僕が救われることか。僕にはたくさんの弱点があることが分かった。
 あと2日で読み切り、対策を作る必要がある。実際の生活で何をするか。わかりやすく、はっきりと、生活に落とし込まないと、絵空事になってしまう。とにかくメモを取りながら読むのは楽しい。

 あしたは、職安に失業保険が降りるように事務手続きをしたい。