情けないですが、カウンセリングで父母の突っぱねるのではなく、柔軟な対応をしてくれることを望む、という路線ですが、僕は父母の軟化を期待していたようです。
今日作業所で、気持ちが入らず、ダラダラしていましたが、スタッフルームでシラーッとした雰囲気が流れていました。これは僕が作業に身を入れていないことに対するスタッフの意見表明でしたが、これを経験して気持ちを入れなおして作業しました。作業はやはりぶつかって、男として父母にぶつかっていかないとダメなようです。僕は父母に甘えようとしていた、軟化した父母に甘えようとしていた。
情けないが、これが本当のところで、カウンセリングでも、父母が軟化しようがぶつかる態度を取り続けないと墓穴を掘ると思う。
僕は、今日はやる気が起きなかったので、ダラダラしたかったのかもしれない。甘えて。
たまに歌を歌うのも、ぶつかる稽古としてはいいと思う。しつこくやり過ぎると時間をロスしてしまう。