調子の悪い日。そういう日は動ける。織り順調。良い糸を揃えた。(ダイソーの糸)

 作業所のカーペットのコーヒー染み、台所洗剤で落ちた。簡単だった。作業所のスタッフの指導の塩素かけは落ちていないけれど、台所洗剤で簡単に落ちたみたいだ。意外だった。青色のジュータンというかフェルトというのかそのような紺色の材質の染みが落ちた。中和とか関係なく落ちた。

 端の部分でやってみたけれど、これなら、カーペット全部にやってみたいと思った。落ちるなら楽しいや。



 今日の作業所ですが、僕が失調していたためか、全部敵みたいになった。かなり皆そっぽを向いて攻撃したそうだった。あれだけ、反発されると爽快ですらある。全くの敵地だった。
 帰りの交通機関も攻めに来たそうだったので、完全に敵として存在しようとした。相手にどうとっかかるか考えていた。
 僕の攻略法は単純で、足を徹底的に攻める気でいた。それもだめなら、刃物とかできたら左目を頂戴したいと思った。それもだめなら犬死しかないと思った。お先に失礼、あの世で待っているよ、としかいえない。この3パターンに絞り込んで攻撃しようともくろんだ。周りが全部敵なので、シンプルに、敵になる必要があった。そうでもしないと、すんなり攻撃できると周りに思われると、僕もどうなるかわからないので、それでシンプルに攻撃しようと思った。



 織の糸を、2日前くらいに張りました。ダイソーの糸。めちゃくちゃ格好いい。糸の色と柄が最高だ。横糸も、格好いいのを選んだ。最高のができそうだ。糸を張った織機は、心なしか自慢げだ。早く織れと催促している。横糸は、細い糸を2本どりで織ろうと思う。光沢のある格好よい、発色のある糸。