カウンセリング と ブロックF1みたいなのを作った。

〇・ 自分史のカウンセリング・直接面談を受けた。(いつもはスカイプ) 

 コロナも下火なので、会って頂いた。画用紙を用意して頂き、色鉛筆クレヨンも借りた。

 セーターに虹の絵をプラスした構図にした。先生に導かれて、母のことを想像しながら書いた。母は僕のために一生懸命・たぶん、セーターを編んでくれた。そのことを想像しながら、母の気持ちの追体験をした。とても母を近くに感じた。死んでこの世にはいないのに、絵を描くことで母と親しくなれた。母を身近に感じ、僕のことを思って編んでくれたセーターを、絵を描くことで母のセーターを編むのを追体験した。絵を描く能動的な行為に、母の気持ちを汲むという追体験をし、この絵を描く行為はとても母との距離を短くし、新しい母像を手に入れている気持ちになれた。

 先生の導きで、身体で母のことを感じ、ソマティックに落とし込まれた。とても充実した、良い時間を持つことができ、後から振り返ってカウンセリングの先生にありがたかったなあと感謝の気持ちを感じた。カウンセリングの先生、どうもありがとうございます。




〇男の甲斐性 ブロックF1 みたいなのを作った


カウンセリングを受けて、ブロックをやることにした。
 大学受験の高3で、僕はテスト勉強しないでブロック遊びをしていた。この歳にもなってブロック遊びかと自分の幼稚さを呪った。それで、入学したら捨ててしまった。
 しかし、いままた、やりたくなった。カウンセリングの先生によるとブロック遊びは幼稚ではないらしい。本家のレゴブロックは高いので(家のレゴは持っている)、互換性のある知らない会社のを買った。届いたばかりで新鮮だったので作った。車を作ろうというより、タイヤをつけて、適当にやっているうちにF1っぽいなあと思った。出来は不問。まあ、楽しかった。