最後のほうの ☆☆自分史:母の愛

僕は施設も交通機関も調子の悪い月曜・金曜日はくたばれと思われ、皆さん悪い気持ちを僕に向けてきます。自分の陣地を守るので精一杯です。

作業ですが、始業1時間前の7時に始めて10時半までで一応終わります。3時間半です。終業は12時です。このままでいけば問題ないのですが、4月から8時に始めて12時15分までとなります。

通常であれば3時間半なら問題ないですが、ゴミ回収も入ってきます。ゴミ回収なら1時間かかってしまい、4時間半ではみ出します。30分切られ、作業が終わらなくなります。ゴミ回収の無い日も、30分しか余裕がなく、他の作業に回る時間が捻出できない。

今週はゴミ回収がなく7時から作業したので、1時間半別の作業・トイレ掃除/洗面台をできました。

僕は1時間何とか早くしないと作業が回らない。今の状態では削るとなると、手抜くしかない。きれいなところは手抜き、汚れている所をやる。僕の気持ちでは手抜きたくない。でも、物理的に不可能なので、上手く手抜く作戦を取り入れる必要性があります。これは月曜日までに考えて、月曜から実施するしかない。4月まで1週間あるので練習する必要がある。来週はゴミ回収の当番です。ちょうどよい。

○○先生のカウンセリングは、僕の調子の悪いのを取り上げてもらい、「来るなら来い、受けて立ってやる」という言葉を作りました。しかしこの言葉、僕には重く、20%くらいしか実行できない。この言葉は西郷隆盛クラスの人の言葉だと感じました。僕には荷が重すぎる。

そして今週、胸の違和感から抑圧を取り上げて頂き、抑圧が子供のころの父母とのうまくいかない気持ちからなされたのを教えて頂いた。僕は大人の自分で抑圧は取れると考えましたが、子供の「父母は大嫌いだ/グレてやる」などの言葉で子供のころの気持ちを解消することで抑圧は取れるらしいです。時間はかかる。クッションも抱いて子供の気持ちを少し解消した。

また: 英語のレッスンは、ハイチの○○先生が、僕に意見を言わせてくれて、英語は下手ですが楽しいです。勉強もしていません。本は買いました。 (?英会話はインド人に習え! ?)です(英語の先生で、元はコーチングの先生なので、このインド人の方は続けられるように構成したようです)。フランス語をはじめたい!

とか。

先ほど書いた、周りの僕に対する攻撃も気持ちですが、上司も敵として存在している。上辺は普通に接してきますが、本音は僕を攻撃したいというのを最近表・おもて に表すようになった。

ここで、僕は上司の本音の部分僕が嫌いだとか、攻撃したいという気持ちにこだわってきた。しかしここにきてそれでは立ちいかなくなった。他者の本音の気持ちや心の言葉は僕は問題にすべきではないと気づいた。他者の気持ちは他者が握っているので不干渉が最適だと気づいた。

僕は母親の気持ちをサポートしようとしてきたし、そうしてきた。母の気持ち、本音を支えた。だから、他人にも本音や気持ちを汲もうとする習性が残った。しかしこの場に及んでこの方法は不適切になった。不干渉が一番いい。相手の気持ちが透けて見えることは多いけれど、不干渉が相応しい・ふさわしい。

よって、他者の咳も、僕否定も放任して気にしない方向へと進むことにした。決別する。

他人は、僕が他者のレベルに近づいてきたので気に食わないらしい。僕を下に見てきたので、そいつが憎らしいのだろう。追いすがりつつあるので。

自分を上にしたいので、殺してやる(心の声として聞いた。たぶん他者が僕に心で思って投げかけた言葉。僕はそういうのを掬い上げて拾ってしまう。たぶん親の気持ちを母の内面を支えてきたせいだと思う)とか、生きて帰れると思うなよ(これは実際に言っていた。事務の二人。僕に聞こえるように言って、切り上げた。)、という事を言うのだろう。殺すほうが上だと思っている人は多い。やっつければ上になれると思っている皆様方。小便臭いが、それで世間は回っている。


☆☆自分史:母の古い小銭を整理していて、10円玉が、昭和○○年と僕の誕生年の硬貨が10枚くらい集められていた。ああ、母は僕を祝ってくれたか、特別な年だと思ってくれたのだなと嬉しかった。実際の日常では虐げられた一面もあったが、それしかできない母らしいから、この10円の優しさは母の僕に対するプレゼントでタイムカプセルのようだった。

父の松も、今年は切らないことにしました。来年以降はわからないけれど。枝を切ったら、父の松に抱き付いてみようと思う。これは3年位前、近所の木に抱き付いて、良い感触を得られた。落ち着いたし、木に信頼感を持った。ハッピーな気持ちになれた。だから、まだ切らない。父の松が一番でかい、幹が太い。

母は、通帳とか、保険とか、年金とか自分たちのもっているのを表にしてくれていたので、何を持っているかすぐ伝わった。これも母の愛なのかもしれない。

母の愛も屈折しているなあ。もっとストレートに欲しかったよ。

話しは変わって: 庭いじりはトラウマにもいいらしいです。庭の本に書いてありました。トラウマ克服はヨガとか運動だけかと思ったけれど:○○先生に教えて頂いた:、庭の土とかから出る菌もいいらしいです。土の上で呼吸することとか。せっかく庭があるので土いじりも良いと教えられました。木に抱き付きは、本にも戦争帰りの人の事例として関係性を結べて良い事が書かれていました。


アオアシ20?巻 :船橋学院の黒人青年の話、泣きました。青臭い主人公も脆さがあって・もろさがあって不安定で好きです。アオアシは素晴らしいです。成長と練習とゲームと私生活、みなよく書かれている。脚本が良いと思う。試合場面も分かりやすい。サッカーのこと、何も知らないので聞き齧れる。