タイの整体 + ゴミ回収:仕事のために僕がいる

たわいもない話ですが:

 タイの整体で、一番最初に脇の下を揉まれました。主観的には乳を揉まれた感じだった。それで、僕って女だったっけ? 乳を揉まれる女だったっけ? と思いました。

 他の部位から始まっていれば、こういう感じ方ではなかったと思うけれど、最初から脇の下だったので、ドキッとしてしまいました。動揺したのでした。

 今日は丁寧に整体をして頂きました。ありがたかったです。最後にお茶も頂いて。ありがとうございました。


・ 施設のごみ回収ですが、一時間早く出勤して動いています。オムツと生ごみの回収、そして居住者空間のゴミ集め。結局ただ働きになっています。お金は出ないし、手伝ってもらうのも、他の人に皺寄せが行くので、それもできない。だから、一時間早いタダ働きです。

 それで腹も立ったりしたけれど、僕のために施設があるのではなく、仕事のために僕がいる、というのが正しいのかなと思った。仕事を回すために僕の労働力を使っていく。
 同じことで、僕のために他の人がいるというより、他の人のために僕がいる、というのも正しいスタンスかなと思う。
 あまり自分に執着せず、仕事や他の人に意識や身体を使っていけばいいのだろうと思う。