カウンセリング向け作った文章

〇〇先生、よろしくお願いします。
 今日も地下室で、父に会いたいです。
 ザっと読んで頂きたいです。

悩み・不安・怒りを小さくするレッスン―「認知行動療法」入門、中島美鈴、光文社新書

 を読み終わりました。

第10章 怒りとどう向き合うか(分析編)―「アンガーマネジメント」の考え方

p206引用

 「自分が惨めな思いをしてでも、相手を喜ばせなければならない」
 「私の人間関係にまつわる問題は、すべて私に責任がある」
 といった自己犠牲的な思い込みを持っているために、いつもストレスが蓄積されている。そのために、ふとしたきっかけで爆発してしまう、ということが起こりやすいのです。
 このように、怒りは「自己犠牲しすぎているシグナル」でもあると考えられます。

p200
引用するにあたったの、私の説明―彼女がスマホをいじって男にかまわないとき、男が彼女に怒ってしまう場合。

引用:「 
 このときに、本当は「こっちを向いてほしいのに」といった寂しさや「スマホで誰とやりとりしているんだろう?」といった嫉妬の感情が湧いてしまったとします。



p201引用「
そして、二次感情である怒りにとらわれることなく、一次感情を解消することを目指していきます。」

第11章 怒りとどう向き合うか(解決編)―「アサーティブ・コミュニケーション」の効果

引用:p218

 この場面では、「ちょっと寂しい」「正直、少し嫉妬している」「好きだから、誰とやりとりしているのか気になっている」など、感じている気持ちを率直に打ち明けるのが理想的なアサーティブ・コミュニケーションです(怒りをぶつけるよりも、はるかに良い結果が得られると思います)~

星和書店から4月20に発売
コンパッション・フォーカス・セラピーに基づいたアンガーマネジメント:真の強さを育てるために、ラッセル・コルツ、訳:石村邦夫/山藤(?読めない字で書いた)奈穂子


中島美鈴さんの 「悩み・不安・怒りを小さくするレッスン「認知行動療法」入門、光文社新書

本の最初のほうで(これから書く内容は、本の最初のほうに出てくる信念についてです)、時間が無くなったので引用省略
 信念として僕が持っているのは、男としてダメだ、無価値だと言ったものだと思われる。
 これを抱え過ぎてもしょうがないので、父に向って、父さんが男としてダメで無価値だろうと、エネルギーを向けようとして歌ってみた。調子の良い時は3日のうち2日間上手く歌えた。真ん中の1日は全く歌えなかった。調子が悪すぎて。これで父に全部押し付け被せようとしたけれど、次の日の作業所でペーパータオル入れを壊してしまった。粗雑に鏡を磨いていて。それで上司に謝った。
 それで、父に攻撃を向けるだけではだめで、まえにやったセルフ・コンパッションの自分抱きしめが大事だなと思い直した。
 心で、父に、父さんが男して無価値だろう、と言いつつ、自分の抑圧している身体を意識で抱きしめようとして、バランスの取れた、いい状態になっています。

今日は調子が悪く、帰りの交通機関でも、周りは攻撃したそうだったけれど、自分抱きしめも行った。攻撃できるように身構えたけれど。