11/02 Mon

図書館で、ADHDの本を読んでいる。ADHD をハンターと呼び、そのほかをファーマーと呼ぶ本もあった。このオブラートは気に入らなかったが、本自体は気持ちの良い本で読み切った。・なぜADHD のある人が成功するのか、明石書店、2006
 僕にとってはあまり有益ではなかったけれど、起業家にはよい、自分の志向性を思い返した。絵をかいたり、ホームページを作ったり、粘土をこねたり、手芸をやったり、すべては枠にはまるためにやったのではなく、枠からはみ出て、創造性を生かしたいという、病むに病まれぬ自分の炎からやり始めたものばかりだ。歌とか、リコーダーとか。

 辞めた作業所は、手芸だけれど、僕たちにサラリーマンを求める。創造性を求められていなかった。枠の中で淡々とこなすことを求められた。枠の奴隷であることを奨励されていた。そういう目線を辞めたことで得た。負け犬の遠吠えだが、正しい面もある。


 プリンターを買った。Wi-Fi接続した。感動した。古いのは目詰まりで印刷不能にしてしまった。だから今度からは毎日プリントしようと思う。そのため、大容量タンクの機種を買った。一番安いのだけれど。プリンターの音も変わって、そこも感動した。光も眩しかった、LEDライト。


 キッズのサッカーの技をやった。最初から2つ目で、既に練習しないとできないものだった。僕はものすごい遅い速度で習得しようと思う。亀サッカーと僕は呼ぶ。器用ではないから、キッズよりレベルは低いだろう。DVDのモデルのかわいい女の子はそつなくやっていた。あそこまで到達するのはいつのことだろう。そういうわけで亀サッカーが始動した。ノロノロ、トロトロいくぞ。