ノリに疲れる。僕に対する反対勢力:対抗しようとはした

 今日の作業所午後は最悪でした。ついにみんなにくたばれという気持ちをもらいました。しね、くたばれ、と皆思っていました。参加していないと思われるのはスタッフの2名のみのようでした。非常に和気あいあいとした和やかな時間の全部反対をいただきました。ハッピーで雲に登るような気分の全部反対の気持ちでした。

 でもこういう日は最低だけれど、僕の側は動きがある日でもある。確かに動きが鈍いからこうなったのだろうけれど、逆説みたいだけれど、こういう日はある意味調子が良いともいえる。こういう日があるから調子のよい日もあるし、転換点の日だから次へつながるし、そんなに悪くない。

 それにしてもみな、やけに反発してくれたよ。これでもかと、僕の反対側に走りこんでいた。


 大人のADHDワークブック、この本楽しいです。特に最後のほうの工夫のところ。
 
 ADHDは、計画を立てるのが苦手らしいけれど、きちんと成功いしたところを描いて心に絵をつくるといいらしい。その最後の成功の絵がモチベーションとなって努力するらしい。僕はADHDだからか、成功した絵を描けたためしがない。普通の人は当たり前のように使えているらしい。そういうところもハンデだとか。

 ご褒美というのいまいちピンと来ていなかったけれど、これを読んで、英語の本の半分まで来たら小樽に遊びに行くというご褒美ならいいなあと思った。

 見えるようにしよう、というのも外在化だろうし、僕なら取り掛かる前にメモ帳に気を付ける注意点を書き出して、それを見て書いてから始めるようにする癖をつけるといいと思う。なにかやるなら、英語なら、これこれをすると決めて、一日の分量をメモ帳に書き出す。ADHDは、頭の中で組み立てるのが、操作するのが苦手らしいから、何でも紙の上で行う。どういう目標で、どうやって、今日も分量はどのくらいで、いつまでにやって、どうやったらご褒美にたどり着けるかルールに書き出して、全部紙の上で行う。

 この本以外にも、気になるADHDの本をたくさん買った。順次お知らせします。この本は評価が高いみたい。カウンセラーの先生に勧めていただいたけれど。アマゾンレビューを読んだ。

 そういえば、母にベルーナの服をいくつかパソコンで買ったのだけれど、気に入るか? またいらないとか、勝手にとかゴチャゴチャやるだろうか。よくわからんが、施設も変わったことだし洋服を買った、必要だろうと思って。

 カウンセラーの先生にADHDの本を薦められたのが、今年最大の収穫だった。


 話は違うが、今日の帰りの交通機関も周りはうるさかった。撥ね退けようとはしたつもり。今日はこのノリに、僕を攻撃したいというノリに、僕が対抗しようとする構図に終始した。糞。シット。

 バイバイ。