英語は1年でマスターできる、の本で、取り組むものを制限する、絞り込むという発想があった。たくさんやろうとすると拡散して終わるので、1つに絞る。
僕はたくさん本を読んで、能力をあげようと思ってきたけれど、自分にスーパーマンを期待するのはもうやめたい。読む本もしばらく買わないで、あるものでやっていく。読み返したり、買って読んでいないのを読む。自分を限定し、枠の中で繰り返す。
・ビジネス英語1日1パターンレッスン も、毎日進んで前進感を持たせるけれど、何回もまわしたい。繰り返しやって身につける。自分の限界を受け入れ、能力的にも、時間的にもリミットをつけて、限られた中でやっていく、そうしたい。
2014/12/29(Mon) 月曜日 作業所休みに入った
プレイモのロックを歌って(でたらめ英語発音によるフランス語、歌ったもの勝ちだと思っている、フランス語を勉強するための布石)楽しくやろうとしている。
・結果を出すまで続けられる人のしくみ、西田一見(はつみ)、明日香出版社、2014
を買った。
成功した時の(未来のことを書く)日記を書いたり、楽しく取り組もうという本。文体が、一般向けに砕けて書いてあり、誰でも入れるようになっている。たぶん、書いている人はレベルを下げてこの文体を使ったと思う。バカ・アホ向けのようで、僕のレベルの低い取り組みに合っていると思う。難しいことではなく、取り組める内容。
こんなのと思うかもしれないけれど、目標に向けて難しく、しかめっ面で取り組むより、楽しんだ方がいいだろうという発想。まだ初めの方を読んでいる。
僕は初心者向けの本でもいいと思っている。本は、レベルを競うのではなく、書いてあることをどれだけ使えるかだから、自分が使うのならどんな内容でもいいのではないのかと、そういう気持ちに傾いてきた。レベルの低いの歓迎。
レベルの低い僕向けの本をたくさん読んで、実行すれば、その方が生活に生かせると思う。
みなさんは、嫌われる勇気、読み終わったと思いますが、僕はまだ最後の方で、残りがあります。僕は読むのが遅いです。
僕は自分の人生を楽しくしたいと思うようになったので、
・結果を出すまで続けられる人のしくみ
は、僕にジャストフィットすると思う。
今日メダカを飼う道具を買いに行ったので(木の台も自作する)、その時、こんなに買って、整理が面倒で、配送頼むのも面倒だと滅入ったけれど、そうではなくて、今までの僕の感じ方ではなくて、楽しくハッピーに取り組めばよかったなと後悔した。
僕はなんでも暗く考え、難しく取り組み、しかめ面でやるけれど、楽しくしていきたい。
プラダを着た悪魔も、サントラを歌ってから取り組んだり、レベルが高いなあと萎縮、硬くならないで、楽しい方向に持っていきたい。僕の傾向性が、暗い方を向きすぎていた。
ホームセンターで子供とお父さんが釘(くぎ)選びをしていたけれど、楽しそうに会話していた。ああいうオープンで、一緒に取り組めるような、楽しい時間を僕も持ちたい。
多肉種のセダムを買ったけれど、1株茎を折ってしまった。また怒りを向けてしまった。僕は自分の狭い殻で、閉じこもって右往左往している。
自分の考えを実現するために金を使うのは、僕にとってすごく大事だ。メダカ・台のこと。
本を買うのも、今の僕が使えないなら、本を読んで、自分を見直して、別の反応を世界に向けてすればいい。自分の思考をどんどん現実化すればいい。(限界と、制限は設ける。建設的に使う。)
僕にとっては、自分の今の状態と、今のしている部分をよく見直すことが、別の反応に切り替えるうえでぜひとも必要だと思っている。
人間関係を避けない、というニュアンスに切り替わりつつある。今まで自分の殻に内向してきた。ほかの人の中に囲まれ、ほかの人と対人関係を持つ方向に重心を移していきたい。僕は人間関係を避け、逃げ続けてきた。嫌われる勇気(本)、の、2人の対話は大きな影響をくれた。