コロンビアの下にユニクロのワークシャツジャケットを着た。ファスナーを開けると良いと思った。
札幌の早朝、日の出ころ
始発に乗って施設へ。久しぶりにゴミ捨て。思ったよりきつくなかった。12:00終了。
2nd streetへ寄った。columbia pm3396 を見つけた。なぜかファスナーが女物みたく逆。左手で嵌めてジップを引き上げる。店員さんに行ったら、ネットでメンズと出ているという。僕は自分が納得いくように検索した、時間をかけた。男ものらしいが変なのは変だ。買った。3000円くらい。3,4シーズン着たものを僕が2番目かなにかで、また着ることになった。
この商品は、見た時から僕が買うべきだと主張していた。コロンビアを一回着て見たかった。2万くらいするのかと思ったら、検索では定価で13000円だとか。
帰りに、セカンドストリートの袋をぶら下げたが、字が内側になるように最初持った。でも途中から開き直って外側に見せるようにした。
中古を僕が第2の人生を歩ませるため買った。最初に買った人は古いし着たおしたから売ったのだろう。もういらないと。僕は第2番目の登場人物として命を吹き込むため手に入れた。もう僕は自分が主人公でなくてもいい。2番目でもいい。格好悪くてもいい。新しいのだけ着るのではなく、中古まで手を広げた。
物自体は、使い倒して寿命を迎えるのが幸せで、本望・ほんもう だろう。
明日はモッズコート。ずいぶん手を広げている。
写真集は新品同様だったが、予想通りおもしろくない。ぐっとこなかった。期待していないのにお金を注ぎ込み、やはり予想通りだった。写真集というのはあまりよくない。篠山紀信はよかった。サンタフェとか。
コロンビアのは、僕が一目ぼれしたのだろう。Mサイズでちょうどよい。