住めば都だ。(使ってみたかった言葉)

 昨日は施設で、調子が悪いなりにも掴もうとはしてみた。

 まず、父のペニスに対して男と言ってみる、から
 父のペニスの声を聞く、それは男と関係しているのではないのかと、
 父のペニスの感触を持ちながら、触ろうとしてみる とか
 
 何とか試行錯誤しながら、わずかでも正解に近づきたいという願いを込めて心のイメージを持ちながら作業した。それだけ調子が悪い昨日は圧力が強かった。全部敵だった。早退すればよかったのかもしれないが、人に押し付けるような気もしたし、首の高さの調子の悪さで(首が潰れている)休んだことはないので休むのに罪悪感を持っているのか。穴を開けずには済んだ。

 昨日最後の作業で怒ってしまった。それは、一番汚く使われているトイレに次々入られて、早くやりたかったのに一番最後になり、さらに待たされ続けた。最近は床に小便の水溜りがあろうが、便器が糞で汚れていようが動じなくなりつつある。慣れてきた。住めば都だ。(間違った使い方だが、言ってみたかった、正確な譬え・たとえ も知らない)