石井裕之 人生を変える! 「心のブレーキ」の外し方

追記:今日は調子が悪かったらしく、カラスに2度頭を狙われたけれど、蹴られはしなかった。(地元)
 そして出先でも頭を狙われた。 2回とも、終わった後地面にいるやつと木の上のやつに、文句を言ってやった。そういう意味では、絶不調ではなかった。カラスのヤローは、勝ったと思ったろうが、そういうわけにはいかないぞ。


石井裕之 人生を変える! 「心のブレーキ」の外し方
/// 図書館で借りて読んでいます。すごく良い本です。僕のように自信がなく、何かを変えたいけれどどうすればいいか、手がかりをつかみたい人向けです。内容については言いません。

 この本を読んで取り掛かる最初の行動は、父と母の笑顔の写真を写真立てに入れ、毎日手を合わせ、目を閉じ幸せを願うことです。そこから始めたい。あとは色々あるだろう。


・ 施設では高齢者の居住の共有空間を掃除しているけれど、彼・彼女らの人生の重みを感じる。感じるようにしている。ただ歳を取ったではない。僕たちの世代を子育てし、社会を担ってきた彼ら・彼女らが、最後の人生を過ごす場所。そのことはよくわかったうえで掃除をしたいという希望はある。(最初は爺さん婆さんだと思った)
 少しずつ僕の見る目を変えていきたい、という希望があります。
 そう、高齢者と言っても、父母と同じ世代なんだ。それを軽んじては何も始まらないのは当たり前だ。と気が付いた。

・歯の手術は、7月2日に決められ、それまで、手術の時に飲む薬と今飲んでいる薬の飲み合わせを僕の主治医に問い合わせて連絡を受け取るそうだ。なかなか手術にならない。