カウンセリングを受けました。父とのコミュニケーションです。地下室に降りて行き、父のことについて僕が語りました。父は純粋なところもある。自分が正しいで内省せず、変わろうとしなかった。父は外面がよくて、母と僕は軽く見られていた。など、父を客観視したもの。

 最後にカウンセラーの先生が釘を刺しました。良い子ちゃんもいいけれど、被害者なのだから、いつかは父に向けないと歪んでどこかでねじれて噴き出す、みたいなことを仰って頂きました。確かにそれはあります。今日のカウンセリングは感情が伴っていなかった。
 最後に僕は、バンド活動とかしたほうがいいかもしれない、と言いました。これは父母のもとでの良い子ちゃんではない行動で、僕の生来の気質とマッチするので、ありかも、という方向性です。でなくても家で、父に怒鳴ることはいいかもしれない。

 歩道の縁石の去年の落ち葉が地面に張り付いているのを取り除いた。全部の作業で2時間かかった。そのあと1時間、音楽を聞いたりリラックスをした。