21 Wed
カウンセリングは、ガイコツ男にマーサージをしてやった。ガイコツ男とふれ合うことは、僕の抑圧と向き合うことで、少しきつい感じがした。今もお腹に抑圧があるのを感じる。
ガイコツ男と密につきあい、抑圧が進展できたらなあと思う。
カウンセリングの先生とも今年はこれで終わり、来年から始まる。クライアント全員に先生からチョコレートをもらった。
・ メダカの水槽を、半年ぶり以上過ぎて洗ってスッキリした。1時間はかかった。大仕事だけけれど、水槽がすっきりした。満足している。
カウンセリングの先生に、一週間のレポートを持っていったけれど、最近の状態は良い、と理解されたと思う。
・ ズルズルだった、新しいベルトに穴を開けるや、財布(キット手作り)の留め金をつけ直すという、簡単なのを済ませた。
今日は結構満足している。
最近の大きなことは、やはりガイコツ男に朝日を浴びさせてやったことだと思う。これは重要項目だった。
先生、1年間近く、2016年、ありがとうございました。お世話になっています。
・快楽の館
3人の裸の女。真ん中が、丸テーブルの上に膝を抱えて丸くなって座っている、頭は下げ気味、カメラ目線ではなく下を向いている。
左右の女は尻と背中を見せ、立っている。作られたポーズの写真。面白くない。構築された図柄なのでしょうか? そうなのでしょう。あまり好きではないけれど、女の肉体の濃密さは感じる、たぶん白の背景のせいだろう、女たちは強烈なライトで照らされている。
顔を見せているのは真ん中の女だけ。マニキュアとペディキュアの女たち。
好きな写真ではない。ポーズが人工的だからか? 見たことない写真だとは思う。
20 Tue
作業所で、いままでも一生懸命やったことはあるけれど、テーラーSGのように、走って仕事をするというのを真似した。昨日からやっている。というか、手が縮こまっていないのでできる。
なぜ走って仕事をして、打ち込むのかわからないけれど、皆がそうしているし、僕もやってみたかった。
炎の赤々と燃える松明(たいまつ)を握り締め、ひたすらゴールも見えず走り続けるのをやってみた。疲れたし、なんだかなあとは思ったけれどやってみた。僕も皆についていくことができた。背中を追いかけ続けた。
・ 稲盛和夫の、働き方 という本があるけれど、
- 作者: 稲盛和夫
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2009/04/02
- メディア: 単行本
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これの中身を見る(本の写真をクリック)、目次でだいたい内容の先が読めてしまう。買わなくてもいいのかなとは思うけれど、このタイミングなら買ってもいいやと思った。今まで買わなかった。パーフェクトとか、完璧とかの言葉が出ていたので控えていた。それに心に響かなかったと思う。
図書館でもいいのかもしれないけれど、捨て金でもいいやと思った。
帰ろうとしたら、初めてくらいの、おつかれさまという言葉がかかった。
・快楽の館 p15-16
見開き、裸の女が空を飛んでいる。前後両足開きで空中高く空を飛ぶ。手も開き、バストが前を向いてピンと張りがあり、乳首も立っている。
人間の肉体賛歌のようだ。肉体の健康美を謳歌しようとしているのか。写真右下に、受付女が目を伏せて立っている。この女は黒のカットソーで黄色い布を頭につけて髪をまとめている。
白い背景に女の肉体が浮かび、飛んでいるのはダンサーだからできるのだろう。写真中央に跳ぶ女。人間のバランスが良い。構図が決まっている。右下の受付の女が見えるところは、枠の出入り口があり、この枠もポイントになっている。
女の跳躍の高さはすごいなあ。決めの入った、動きと締まりのある写真。