追記(こころの時代 Eテレ) / 雑記(通常版・ほんまかいな)

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崔秀賢:精神科医

 今日録画してみたのだけれど、入院患者に自分の電話番号を教えるのだそうだ。友達に教えるだから教えて当然だと。
 また、20年くらい病院にいた人で一人暮らしを現在している人とかと一緒に食事に行ったりしている。
 失礼なことなのかもしれないが(僕の主観)、在日の人で差別されてきたが、だからこそ、苦しい人たちと一緒に過ごすと言うことをできるのだろう。

 この放送を見て清々(すがすが)しかったのは、このお医者様が垣根をつくらないこと。人に対して、自分に対して。そこが気持ちがいい。諸悪の根源は壁だ垣根だと思った。僕には差別の垣根がたくさんある。僕が苦しんでいるのも垣根のせい。垣根をつくらない医療だからかよくなる人がたくさんいるという。病気が良くなるのは、差別する気持ちを受け入れた時だと言う。
 僕は統合失調症だ。格好悪いがそれが僕の姿で引きずっている問題だ。みたいな感じで受け入れるとよくなるらしい。病気じゃない、そんな変な病名つけるな、みたいだと良くならないのかもしれない。
 僕にとっては素晴らしい番組だった。

 こころの時代は、毎週見るのを楽しみにしている。ここに出てくる人を眺めるのが好きだ。








・ 作業所では着物の糸を取る作業をしているけれど・あと4枚くらいの着物の予定が入っているけれど、手が動かなくモタモタしどうしたらいいかわからずにいた。そのうち、母の顔のイメージを思い浮かべていた。昨日の帰りの交通機関では母の首を開ける(⇔)を使用したりして打開しようとしたけれど不発だった。この手は成功したためしがないことに最近気づいていた。

 母の顔のイメージに向かって手を出していくイメージを持つと、不思議と手が動いた。おもしろくて、成功して、昼休みもやってみたりした。僕は今まで母の顔イメージに対して手を引っ込め、萎縮し、内向していたことに気づいた。これは成功への道かなと期待したけれど、掃除機をかけて疲れたら、またモタモタしてスタッフに睨まれたようだった。けれど疲れて上手く行かなかった。そのうち持ち直したけれど。時間切れで帰ってきた。

 明日のカウンセリングで、先生に頼んで地下室の男・僕の分身に会いに行き、母イメージに対して手を出してみようと思う。

・ 父の所にも出かけ、父の大学の野球試合をブルーレイダビングで一緒に見ようと思っている。スカパーで録画した。プレーヤーは水曜日に自立支援の申請の時に買ってきていた。小さいのでリュックに詰めて・バックパックに詰めて 行こうと思う。
 父のトロンとした目は許さないぞ。呆けさせてたまるか。週2回通いたいという目標を持っている。父には楽しいこともしてもらいたい。鶴田浩二のCDも頼んである。軍歌も聞いてもらう予定。好きらしいから。父が元気な時は父は嫌な奴と思ったが、元気になるなら父の幼稚ないろいろも大切に大事にして引き出してやりたい。

 
・ 電動歯ブラシ フィリップスのモニターで手に入れたものは、付属のブラシはダサかったが、自腹で買った3モードの2本ずつ、計6本 は、シリコーンを使ったりしてめちゃめちゃ格好いい。所有する喜びを感じている。本体は格好いいと思ったことはなかったが、この先端のブラシの格好よさったらないよ。このブラシをつけた本体と一緒の姿は素晴らしい。いずれ電動フロスも買おうと思っている。電動シェーバーは保留が続いている。

 細野晴臣youtubeを聞きながら打っている。カウンセリングの先生にもSFXを勧めてみた。最近、僕は坂本より細野さんを聞いている。前よりは目覚めつつある。

・本:active phonics をCDと一緒に買った。
 ABCのアルファヴェットを発音する音で・単語として発音する音で覚えて実際にやってい行こうと言う趣旨らしい。その英単語を読むときのスペルの発音のルール65を覚えましょうとか、よくわかっていないがそんなところだろうと思う。続くといいな。一つずつやっていってできたら先へ進もうと思う。昨日は2つやって、やはり一遍には無理だなと感じた。だからやさしいのに、進みを遅くしてしつこく繰り返してマスターしながら行こうと思う。幼稚園・小学生レベルから再スタートといったところです。