休憩::ドラゴン桜公式副読本16歳の教科書(チラッと立ち読み)+ 追記:英作文の本を読み切った。

ドラゴン桜 公式副読本 16歳の教科書 を立ち読みした。

 メルカリで買ったのですが、最後の石井裕之さんの話に惹かれた。

 きちんと読んでいないし、あやふやな理解ですが、東大に合格するなら東大を目標にするということ自体、現実化されていない。東大に入ったかのような本棚を作り、そのようにふるまうところから入ると。東大に入ったらロレックスの時計を欲しかったとすると(僕の感覚ではない)、先にロレックスを買って身につけてしまう。(東大に入るというのも僕の感覚ではない)
 いいたいことは、東大に入りたいなでは、全部叶っていないという出発点になり、東大が外部になるので、視点を東大からの視点に変更してしまうところが大事みたいだった。
 僕は色々身につけたいが、努力するところができず、目標も叶っていない。これは身につけようというその視点に問題がありそうだとは思ってきたが、この方の話は面白そうだった。他の本も図書館で予約して見た。体力のない、行き当たりばったりの人が読みそうだけれど、僕もこの話に一枚噛んでみたい。面白い話みたいで、皆さんも図書館で読むといいですよ。

・ 休憩ですが、施設で2分間休んでみて、劇的に効果ありました。今までイライラつっけんどんで、糞うのオーラを出して来ましたが、休憩を取るようになって、冷静に冷めた目で落ち着いて作業に取り組めるようになりました。集中力も冷めた目で発揮されているようで、自分でも効果の大きさに驚きました。30分から1時間に2分で、3回くらい取りました。4時間で6分の休憩で、劇的に自分の状態が変わるのだから、これからは休んだ方がいいということになります。追いまくられている感覚がなくなり、コントロールしている落ち着いた感覚になりました。区切りにもなり、いいことづくめでした。


・追記:: どんどん話すための瞬間英作文トレーニング、藤沢洋介、ベレ出版、2006 

 この本、交通機関の行きに英作文をしてきたけれど、最後まで読んだ。英語の本で最後まで行ったのは僕には珍しいです。自慢できます。パズルを解くようで楽しかった。本当は声に出して読んで回すのだけれど、第1段階、一通り読むはできた。僕にとっての目標は叶った。おかわり の本は、メルカリで頼んだ。この本を身につけたら、英語は恐くなくなるかも。そんな気がする。僕にとっては大事な経験だった。中3英語は結構難しい。昔問題集に取り組んだことがあったので何とかなった。
 この本、最初と最後に勉強法が書かれていて、これが楽しい。読んでいて、僕目線の文章で、(敷居が低い)、うれしくなる。この勉強法を最後まで読めれば、この本もできると思う。この本は素晴らしいので皆さんにもお勧めです。