33(自己矛盾)(リコーダー調子がよかった)

追記:

・ リコーダーを吹いた。感触がよく、とてもよい時間だった。練習曲の最後まで行った。完成させてから進むという形になるかわからないけれど、ヘンデルに進める段階まで来た。


 ヘンデルがいつの時代の人か知らないけれど、何百年前かの人の曲を吹けるというのは、おもしろい。


 吹いていて、遊ぼうと思えた。曲に動きが出た。とてもハッピーだった。唾もあまり出なかった。




・ 卓上簡易電気ピアノを弾いていて、こどものバイエル併用曲集2ですが、感触がなかった。久しぶりなので、ついていくのがやっとで余裕がなかった。

 あまり楽しいとは思わなかった。ピアノは必要な道具だと思ってやっている。無理やりっぽいのかな。



・ 今日図書館からの帰りに、男と周りにエネルギーを向けてみたけれど、無理があるのか、すれ違う人にそっぽを向いて無視する人がいた。

 ならば、男と頭の上に主張してはどうだろう。周りは関係ないし自己主張もできる。ペニスの体線は相手の喉に向ける。作戦をしてみた。







2015/06/21(Sun) 作業所お休み



 図書館へ行ってきた。30分くらいしかいなかった(読書)。

 その帰りにカウンターの人に、ありがとうございました、のようなことを言われた。

僕は信用できんと思った。そのまま受け入れられず拒否したのは、僕が嘘つきだから。何の嘘かというなら、男ではないと表に主張している嘘がある。僕は抑圧していて、男とストレートに自己主張できない。正規の表の主張は男ではない。

男と主張すると僕にとっては嘘になる。


けれどここは、自己矛盾と無理と嘘つきでも男と主張する場面なのか? ペニスの体線を相手の喉に向けるというのは、抑圧している僕にとって有効と思われるけれど、さらに男だと主張していかないとしょうがない気もする。

男ということにしっくりこないものがあるけれど、あえて葛藤と自己矛盾、否定の上書きをしてみないと始まらない気がする。
僕は追い込まれている、いつものことだけれど。と思っている。