半年後に話せるようになるかもね。(本題:)

2015/2/4(Wed) 作業所お休み


・ 朝からシャツ作りを少しした。ヨークで後ろ見頃上部を包んで前身頃左右とつなげた。ステッチも丁寧にかけたのできれいに仕上がった。

シャツ作り史上(僕の中で)はじめての丁寧に作っている。ていねいに作れば、仕上がりもきれになり、僕も満足を得られる。やればやっただけのできになる。ダイレクトでわかりやすく、ハッピーにさせてくれ、充実して楽しい。



・ 図書館で衣服解剖学を35分くらい読んだ。体の各部分の比率を図を用いて伝えている。バランスのとり方を教えているので、人体図のバランスが良くなると思う。この比率の線を引いておいて図を作ってから、鉛筆で線を引けば、美しいバランスの人間が書けるのではないのか。(jw-cadでやってみたい、やらないかも)
今読んでいるところはそんな説明でした。



・ プールへ行った。一か月ぶりくらい。調子が悪くて、プールへ出かけて他の人とのバランスよくできる自信がなかった。

平泳ぎの足の形をビート板を使ってやってみた。手は前へまっすぐ伸ばし、首も前へ向けた方が、よく浮くし、よく進み、けりの足裏にかかる水の押し出しも大きくなると思った。


・知識ゼロからのスイミング入門をこの間ページを少しめくってみた。


 最後は結構進むようになった。最初は下半身は沈むし、進まないし、足の形に気を取られている状態だった。浮いたうえで、足をければいいらしい。息継ぎの段階まで行かなくて、息がなくなったら足を着いて立った。


・ プレステ2の自動車教習所ゲームは2面をクリアし、次の縦列駐車へ進んだ。最初はコツをつかめなくてもたもたしたけれど、ハンドル回しのコツもつかんできた。
 でも、ゲームはただのゲームだなあ。それ以上でもないや。ある程度ゲームをしたら飽きそうな気がする。










本題:

 作業所で過ごしていると、3人くらいに拒絶オーラを僕は放っていた。前から気になっていて、どうしたらいいのだろうと思っていた。向こうも感じていたと思う。なぜそうなるのかわからなかった。

 それが2日前解けた。僕は偽ろうとしなければいい。

 僕は、父母の元、自分を偽ることが多かった。父には特に僕の気持ちを偽ることを態度の裏面交流で求められた。

(裏面交流:表の普通の態度とは別の、裏の意味を持つ態度。態度が裏表あり、表側の交流とする意味ではなく、裏側の交流が真意となっている。裏側の意図を汲みなさいという、バカヤロー的な態度・交流。父はこれの権化だ。
父には表の顔とは別の、裏側の意図を持っていることが結構ある。僕は父の裏側の意図に従ってきた。僕も間抜けだった。子供だったからしょうがなくもあった。)


 僕は、この3人を見ると、声を聞くととくに、自分の気持ちを偽ろう合わせようとする。そういうことを求められていて、それに屈服という形で従おうと思っていたみたいだ。だからこの3人には不満だった。けれどこの3人が求めているわけではなく、僕は父をこの3人に投影していたらしい。この3人の本当の姿は父とは違う。
だから、僕が自分の気持ちを偽ろうとしなければ、僕は拒絶オーラを彼女らに出せなくてよくなると踏んだ。それは僕の責任者・スタッフに対しても同じことだ。僕は自分を偽ろうとしなければいい。


 この偽らないということを続ければ、僕は人間関係が半年くらい先にはできるだろう。そのあいだ僕は、無愛想かもしれない。冷たく、人当たりが悪く、よそよそしいだろう。

 そんなところだ。どうだ。

 ちょっとすすんだ気がします。