本:NLPの実践手法がわかる本 目次あり。/ 僕は時間だけ過ぎればいいと思っていた。(作業所で)

NLPの実践手法がわかる本、山崎啓支(ひろし)、日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)、2011


プロローグ:「自分」というセルフイメージができるプロセス

1 あらゆるトラブルの根本的な原因

2 「セルフイメージ」が能力を左右する理由

3 すべての問題はあなたにかぶせたイメージにすぎない

4 人間が将来の不安に苦しむ理由

5 人間が「現実」だと思っているものの大半は「イメージ」にすぎない

6 人間は自作自演のドラマを演じている

7 「自分」というセルフイメージができるプロセス

8 幸も不幸も自己(セルフ)に同一化するイメージしだい

[コラム①]NLPとは?





2016年10月17日(月)



NLPの実践手法がわかる本、山崎啓支(ひろし)、日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)、2011


プロローグ:「自分」というセルフイメージができるプロセス

第1章 NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術

第2章 困難な状況を打開するNLPの基本スキル

第3章 なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法

第4章 根深いプログラムを解除する上級スキル


(kurage0147130):カウンセラーの先生に薦められた本。目次をみると、使えそうな気がする。これネガティブ自己イメージをポジティブイメージに変えるのに使う本みたい。だから先生が薦めてくれたのかも。JMAMのホームページの書籍紹介のビジネス書は、興味のある本の目白押し。こんな本が読みたかったというのがたくさんあった。

・もういちど自分らしさに出会うための10日間 自尊感情をとりもどすためのプログラム
(こちらはまだ届いていないけれど、2本立てでいきたい、使えるところを拾いたい。)



 NLPの本は、先生に薦められなかったらたどり着けなかったなあ。ありがたいです。両方とも使える本だといいなあ。??? 僕のレベルにもよるかもしれないけれど。




日記:

 午前中、だらだらやっていた。気の抜けたサイダーのように作業していた。スタッフが僕を見ているのは分かっていた。でもズルズルいった。

 午後になり他のメンバーが来て、雰囲気が変わり、僕もきちんと取り組もう、男として取り組もうとチラッと思った。それで、僕が時間だけ過ごせばいいんだの人だと気付いた。僕はこの作業所で、3年間過ごせば、楽に過ごせれば金ももらえていいだろうと思っていた。そういう人だった。そういうスタンスでいることに気づいた。

 これは家でも言えて、家の帰ってきて5時間くらいの起きている時間も、時間さえ過ごせればいいと思っていた。


 これどう考えても間違っている。NGの立場。

 僕は今日辞めた女性のように、僕もいずれ辞めなければならない。寄りかかって時間だけと言うのはマズイ。

着物の糸ほどき(解体)、

nuno-zori、

織り

という3本の柱の道をめざし、マスターするのを目指さないとマズイ。マスターする方法を自分で取り組んで掴み卒業しなければならない。


 56歳になったら、ヨボヨボして今までのようにはいかなくなる。それまで何をするか。何をして時間を過ごすか。何に取り組むか。56歳以上の年齢になったら死ぬことも考えなければならない。脳梗塞もあるし、ガンもある。死ぬまでの期間どうするか。人生も卒業しなければならない。

僕は分かって喋っているのか。???