2014/10/23(Thu) 木曜日
ジュンク堂で、樹皮と葉っぱの本を選んで、前から欲しかった木についての本を探した。植物の棚に、新書の抜粋が並んでいて、本を選ぶ人に便利なように配慮されていた。欲しい本を3冊から選べた。ちくまプリマ―新書を買った。
ジュンク堂はダメだなんて思っていたけれど、僕は間違っていた。買い手に親切だった。本もたくさんあるし。
北海道新聞 2014/10/20(月) 朝刊
健康長寿の秘けつ 専門家が講演
三浦豪太さん、家族の生き方語る
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101歳で亡くなった祖父の敬三は、最後までスキーに打ち込んでいました。祖父の座右の銘は「探究一筋」で、スキーの技術を考えていました。「私は一度として同じ雪を滑ったことがない」という祖父の言葉があります。自然相手に翌日はどんな雪を滑るのか、わくわくしていたのです。
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ｐ９
～ただ、技術の習得にばかり夢中になりすぎて、泳ぐ楽しさを忘れてしまわないようにしてほしい。プールに行くことが楽しくなければ、スイミングを好きにはなれないし、練習を続けていく気も起きないだろう。～泳ぐことが好きだから、泳ぐことが楽しいから、つらい練習にも耐えられる。泳ぐというのは、本来楽しいものだが、がんばりすぎたり、進歩を焦ったりすると、その楽しさが失われてしまう。そんなスイマーになってほしくない。
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引用者（kurage0147130）：
楽しむ気持ちが一番大事だということかも。リコーダーでも気持ちを込めて歌うことが大事だし、泳ぎも、浮かんで漂う感触、浮いているという不思議な感触が大事になると思う。
僕は変な期待を自分に持ちすぎる。これは、父母の僕の勉強に対して持っていた気持ち（悪い期待）のせいなのか、僕自身の性向なのか、もうわからなくなっているけれど。
今日は調子が悪かった。男と主張して、乗り切ろうとした。坂東玉三郎に感情移入するのは、僕が男とストレートに主張できないからなのか？ 男が抑圧されているからなのか？
この辺はまだハッキリしない。
