ボ+カ :ランティア / ウンセリング

追記追記:当院への文章2提出版あり(たぶん誰も必要ない)

追記:

 カウンセリングの時言ったけれど、父と僕は時計仕掛けのオレンジの主人公に似ている、と思えた。

身勝手で、いいかげん。汚さと、直進(突っ込んでいこうという攻撃性みたいなもの)を持っている。

僕はあの主人公が嫌いではない。好きだと言える。行動では非難される内容を含んでいたが、そういうのを除いて僕はあの主人公の身勝手さが、自分を投影させる。僕に非難する資格はない。

映画の没落のシーンも社会的な意味と身勝手さの責任を考えると当然だと思う。









 ボランティアに出かけた。猫のブローチを壊したと告白すると、そういうときはすぐ言ってください、と言われた。
 
 帰りに弁償しようとすると、お金はいいですと言われた。どれが壊れたかわからないと。結局、壊れたのはあったのだとおもけれど、不問に付してくれたのだと思う。感謝します。ありがとうございました。壊してすぐに言い出せなかった。タイムラグでの告白だった。僕は結構汚かった。


 カウンセリングに出かけた。母の認知症話題と、僕の性の話題となった。

 母はここのカウンセリングをすっぽかして、地元の所に別の日に行ったのだけれど、今日の地元のカウンセリングもすっぽかした。僕は無責任だとは思わない。社会的には機能しなくなったが母はたぶん病気だ。社会性が低くなる病気なのだろう。本人は、ダメだとか言ったりして気落ちして自信を無くしていると思うが、気にすることはないと思う。齢も取ったし老化もあるだろう。

 僕の性は、社会的性という集団の中での性のことをブログを引用してレポートに書いた。

youtu.be

この曲好きだなあ。バックでかけている。

 
 男性というときの僕は、男としての責任というか重さを含んでいたらしい。格好いい意味ではなく、息苦しさも含めて。
 テーラーSG氏のこともレポートに書いた。命懸けで作業しているという話。僕もそれをしないと、作業所での立場が悪いと。





 ここでカウンセラーの先生が、心理療法家に見えた。感じられた。

 たしかに、命懸けでテーラーSG氏を目標に頑張るのもいいだろうけれど、その時は、僕のペースで僕の目標のため、比べたり追いつこうとするのではなく、僕にとってのパーソナルベストのための命懸けでいいのではないのかとう、そういう意味での内容の話をされた。





 たしかに、僕にとっての男というのは、息苦しく、テーラーSG氏を目標にするのも背伸びや頑張り過ぎを含んでいる。

 だから、僕の頑張りというのは、僕にとっての男というイメージは、自分の中でのできる範囲での頑張りで比較ではないのが望ましいのだろう。それは僕にとって優しいし、本来の取るべき距離感だと思う。僕にできる限界というのもある。テーラーSG氏にはなれない。その必要もない。過渡期ではあると思う。何とか乗り越えようとして欲しいとは思う、自分に言っている。
 

 
youtu.be







別冊付録:特別号 特典としてacampuserバッグ付き




     先生
                        作成:2017 10/23・24・25

 母、     がお世話になっています。息子の です。よろしくお願いします。


2017 10/24 Tue :僕のブログより

・ 母を認知症とみたわけですが、母は、今日は落ち着いていて以外なことを言いました。自分が周りから見放されているのは、お金の問題もあるけれど、自分に都合のいいことばかり言って、周りから呆(あき)れられた、ということだったと言った。

 僕がそれをカウンセリングで話したらと言ったら、そうしたいと言っていた。

 案外母は本人の言うとおり認知症ではないのか? そう感じた。パニックになり、支離滅裂になり、ノイローゼのようになっただけで、痴呆ではないのか。ぼくはここでもやはり見誤ったのか。


2017 10/23 Mon

 母は、最近親戚とのお金のトラブルを一人で取り組んでいます。
 家にいることが多く、外出することも稀です。母は調子が良くなればいろいろできると言っていますが、僕から見て



① パニックだと2日前まで言って調理も手につかない様子でした。今日は収まっているようです。お金のトラブルが浮上してから1週間くらいそのことを頭の中でぐるぐるしていたようで、独り言はトラブルのことばかりでした。



② 1年くらい前に雪道で転んで頭を打って、そのことを気にしていましたが頭に白い影が病院で見つかり癌で死ぬのではないかと思い詰め、持ち物を大量に処分し、毎日死ぬ覚悟を固めようとしていました。病院で白い影が小さくなって、やっと収まりました。



③ 役所などから送られてくる法的文章の処理が苦手なようです。お金のトラブルも母はやろうとしていますが処理能力が遅いです。



④ 以前はなかったことですが、洗った皿を所定の位置に戻すことを間違えます。全然違う場所に置いてあったりします。食器を戻すことはやりたがらないです。今日はやってくれました。皿洗いもやりたがらないです。(以前は毎日していました)/ 訂正:10/24 Tue 母は皿洗いも食器戻しもできました。
/ 追記:10/25 Wed 冷凍してあるパンが、冷蔵室に入っていました。全部解凍されてしまっていました。



⑤ 料理を焦がすことが増えました。丸焼きではないですが、焦げることがあります。以前はほとんどありませんでした。/ 24 Tue : 今日の卵焼きは焦げませんでした。




⑥ 1年くらい前まで母は、脳トレ、麻雀教室へ行っていたのに、家の整理が忙しいといって行くのをやめてしまいました。また行こうとしていましたがお金のトラブルもあるし、調子が悪いので(僕はこの調子の悪さは治らないと思っています。2週間くらい続いています)行けないでいます。ずっと家に引きこもっています(お金のトラブルの手続きや通院で出かけるのは週1くらいです)。

母は父の介護をずっとやってきました(父はデイサービスに週2で通っています)、それが理由なのか家に引きこもっています。



10/25 Wed
 母は、カウンセリングに予約を取っていましたが、2回連続ですっぽかして(寝てしまって開始20分前だった。風邪を引いていた。)、カウンセラーの先生に愛想を尽かされてしまった。

 最近の母は遂行力の低下のせいか、お金の問題のころから・ダメだ、を連発していました。最近は言わなくなりました。

 社会活動(今回のカウンセリング、脳トレ教室、麻雀教室)をできなくなり、お金の問題でも人間関係から孤立し、引きこもりのような状態になっています。

社会能力のようなものの低下を感じます。父の時もそうでしたが、齢を取るとよく寝るようです。母もそちらに移行してきている気もします。


10/23 Mon

・ 僕が母を認知症と判断したのは、洗濯をしていて(母はいつも取り込んでくれていましたが、その日はやってくれていませんでした)、その間の料理が全然進んでいないことでした。料理の処理能力も落ちていて、どうも違うなと思いました。そんなはずはないと。 / 追記 10/24 Tue 料理はしたくないと今日言っていました。もともとあまり好きではないようです。嫌々やってきたというところがあります。



 僕の判断は勝手なものですが、母は認知症を否認しています。今日当院へ来るのも反発を受けました。認知症と診断されると父の時みたいに業者がたくさんやってきて、母に言わせるとお祭りみたいだ、となるのが嫌みたいです。
( 僕の希望としては、デイサービスは嫌でもお薬を処方してもらいたいです。できればひきこもりも治ればと思っています。 )/ 追記:10/24 Tue いまは、母は認知症ではないのかもと思っています。/ 25 Wed 今日は認知症かもと、傾きました。

( 母とどう関わればいいかアドヴァイスを頂くか、主導していただけないでしょうか。)突然やってきて不躾だと思いますがよろしくお願いします。早いほうがいいと思って訪問させていただきました。
 読んで頂きありがとうございました。             息子: