12/22 Sat

12/22
Sat


 カウンセリングに出かけました。地下室に降りて行くと言う趣向の、心の深い部分に接触する手法の、骸骨男・猫に性別はあるのか、という僕の希望の治療をお願いしました。父母のことや英語のことも診てもらいました。

 地下室では、花瓶にか弱い細い茎の赤い花が咲いていました。

 先生はきれいな花のようだし、生命力があってよいのではなか、ということでした。僕も好印象を感じました。また、猫は雌猫だと今日のカウンセリングではわかりました。性別もわかって、収穫のあるカウンセリングでした。

 先生にクリスマスのお祝いを、おすそ分けを頂きました。ありがとうございます。

 これからカレーを作るぞ! 少量 
 ホエー豚の切り落としという、うまい肉を入れる。ケチっているぞ。

2018/12/21 Fri

 ずっと調子が悪かったのですが、昨日あたりから持ち直しました。この先どうなるかチェックしないとわからない。

 着物を解体するのがなくなり、織りをしましたが、ボスの指示がないと先へ進めないので困っていたら、着物が持ち込まれました。ありがたや。それで今日は着物の解体と、裂き織りのセッティングをした。裂き織りと言っても、ボスのご意向により実現された。僕は全くの労働者として存在している。

 明日はカレーをつくろう。休みです。

 顔に、無印の敏感肌うるおい保持保湿液(??!!??)と、敏感肌乳液うるおい保持保湿液(??!!??)とかいうようなのを塗って作業所へ出かけたら、前の席の年配女性が、7不思議だとか独り言を言っていた。たぶん、僕の顔を見てツヤツヤしているので、このヤローなんか塗っているな・化粧品かなんかを、と思っての発言だと思う。塗ることは目立ってしまっていたのかもしれない。
 でも、たぶん、その、なんというか、でも、ただ、

 美容液に走ったのは、僕の顔が明らかに老けてきたからだと思う。自分の顔に老いを自覚したから。

 そして、小学生の時母の化粧台の前で塗りたくなったという気持ちとも関係ある。僕は男だが、化粧には興味があった。

 そして、なんか塗れば、高校生の時から粉を吹いていた僕の顔・顔を袖でこすると袖にフケのような角質が剥がれてくっついた、それが改善されるかも、というような期待もあった。

 良くも悪くも、もうちょっと、塗ってみる。ホホホ、そうでザマすのよ。オホ。

 気持ち悪がられても、やりたいのだからやることにした。顔の状態の改善のためなので、休みの前の日だけ塗るようにしたい。そのへんが折り合いをつけるところ。少し目立たなくもしたい。ゴホ。

 女と寝たいよ。それしか考えていない。マスターションベンしか浮かばない。


 ・空に向かって かっ飛ばせ! 筒香嘉智・つつごうよしとも   副題:『勝利至上主義は、もうやめよう」

 おもしろそう。勝つと言うのがどういうものなのかよくわからないので、勝つことに固執することに疑問を感じてているので、この本に興味がある。
 負ける側も人間がやることだし、勝負をすれば、勝者敗者を同じ人間存在がやることになる。勝っても増えないし、負けても減らない。なのに固執する必要があるのか。そこに何を見るのか。僕はよく考えていないけれど、他者の意見を読んでみたい。

 

作業所、英語 active phonics

星和書店メールマガジン: わかった! 統合失調症のベスト治療

www.seiwa-pb.co.jp


 僕は統合失調症ですが、幻聴と言うと僕の自我境界が低く、周りが自分にこう言っているだろうと考える自分の言葉のもので、大方の人の統合失調症・赤ん坊の時の親の育児方法による(僕の理解)ではないです。どちらかというと、性を抑圧している統合に至らない、引き裂かれて意識の奥に追いやったもの。または、性にふたをして、自分の殻を作りその中へ逃げ込んだ、という形だと思っている。



 作業所では、みなに否定され、四面楚歌になり、孤立しているような感じがする。

 男・ペニスでやろうとしたがのろのろな作業態度になった。それで、結局は次の日、父母の首を開ける(⇔)イメージで腕を動かそうとした。作業所の作業で父母の首を開ける(⇔)という形。効いたかどうかわからないが、周りとの関係が壊れていたので、周りとの今までの関係性は全部ぶっ潰す形をとることになった。孤立していたし、どうでもよくなった。

 首も切られるのではないかと思い、ここの作業がダメでも、他ですぐ働けるように作業所の作業に全力で取り組もうとは思った。他人から見たらノロノロだったかもしれない。首を切られてもどうでもよいようにしようとした。

 今朝は自分の状態が安定した。ボスは来年、裂き織りの作業をやらせるつもりだと言った。これは、僕が辞めてしまうのではないかという、バランスの悪さに対する助け舟のつもりだったかもしれない。みな忙しいのに、僕だけ悠長な話なので他者から・なんだこいつ・と橋を落とされた気もする(切り離された)。

 とにかく僕にできることは、着物の糸除去と言う着物解体をきっちりこなそうとすること。首になっても次の日には職安に行き即決で2日目には働いていること。これがベストな方向性。有休はとらなくていい。全部捨てていいから作業すること。この点にこだわって、糸除去は僕のメイン作業なので大事にしたい。割とこの作業嫌いではない。向いている。やりたいと思っていたこのだし。前の作業所にいたころから着物に触りたい、解体ならできそうだと目星をつけていた。

 これからも作業所では、孤立が深まるかもしれない。個体なのでそういうのは付き纏うし、受け入れることなのかもしれない。
 よく寝て、作業に集中したい。作業所に対する期待も切り捨てたい。僕は、一介の解体工だ。


・ active phonics の教科書を行きの交通機関で読んでいる。絵入りのカラーな本なのでちょっと恥ずかしい、レベルは低い。口を動かしながらやる、音なしで。今度はイヤホンで別売りCDの音源を聞きながらやろうと思う。

 恥ずかしいが、勉強なので miracle がある。cake の 最後の e は発音せず、前の母音 a を名前読み(abcdefg・・・)する、アルファベット名のことだと理解している(間違っているかも)。この英語のミラクルは術なので忍法に近くおもしろい。ニンニン。初歩でも醍醐味を感じている。こういうのを若いころできていたら、勉強が楽しくなったかも。僕は頭が悪く、理解力もなかったから無理だったろうけれど。いまは、ベストな本だと思う。

雑記:2018/12/15 Sat 平凡な内容

アマゾン、レコメンド

メタ認知で〈学ぶ力〉を高める: 認知心理学が解き明かす効果的学習法

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%82%BF%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E3%81%A7%E3%80%88%E5%AD%A6%E3%81%B6%E5%8A%9B%E3%80%89%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%82%8B-%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%81%8C%E8%A7%A3%E3%81%8D%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E7%9A%84%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%B3%95-%E4%B8%89%E5%AE%AE-%E7%9C%9F%E6%99%BA%E5%AD%90/dp/4762830372/ref=pd_lutyp_bmx_2_3?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4762830372&pd_rd_r=244e3edb-0fad-4d26-9016-b2c5b18d265b&pd_rd_w=e1Svn&pd_rd_wg=bVd2f&pf_rd_p=2303367b-dc50-4515-b0dc-ea9aa40ff005&pf_rd_r=Y48AQXGKPTWC95PPYBQH&psc=1&refRID=Y48AQXGKPTWC95PPYBQH

よく聞く内容だけれど、僕はよく知らない。トピックが出ている。ざっと見てみると面白い、聞いたことあるがの多い。



busuuに似ているけれど、英検のための一部無料、有用サイト
スタディギア for Eikenというのがあることを、アマゾン(?今損? / 今を損する何てとんでもないサイトだぜ・冗談)のメールマガジンで知った。

www.ei-navi.jp





 僕は障がい者のA型作業所に通っているので月8日休みです。それで12月は、30/31と休みになるので、その分の休みが少なくなって出ていることが多くなっている。言いたいことは少し疲れた。今日も父母の施設へ出かけた。先週はサボった。

 作業所でワンちゃんのネクタイづくりの仕事が舞い込み(記念撮影用だったと思った)、僕はカッティングを任された。けれどちょこっとやって、着物の解体作業を僕はやりだした。スタッフから次の作業指示があったららればいいやと。スタッフは生地の残りを僕の所に置いたりしたけれど、勝手に作業を進めた。それなのに僕はやることはないかと問わないで着物の解体をやっていた。
 結局次の日から外された。

 着物の解体を2日続けてやって、結局僕は逃げだしたことに気が付いた。新しい作業の責任の重さが恐かったのだろう。昨日の日報に、逃げ出して、そして後日詫びると書いた。

 明日まだ作業が残っていれば、仕事を与えてくれたスタッフに、与えて貰った作業を逃げ出したことを詫び、新たにできる作業があれば割り振ってもらいたいと言おうと思っている。


 逃げ出す前の日に、50枚も2度手間になる作業を僕はやっていた。これも生地をカットするのだけれど、型に沿って切っていてアバウトなカットになってしまった。チャコペンを借りてやればよかったのを、借りることを思いつかず、家から持ってくることを思っていた。全部次の工程の人にしわ寄せを持って行った。ひどく迷惑をかけた。嫌な奴になった。


 情けない役を僕はやっているけれど、仕切り直せるならやり直そうと思っている。読んでも面白くないだろうけれど、自分への整理のため書きました。


ビートたけし 「さみしさ」の研究 小学館新書

 これを狙っています。北野武監督は第1作 その男、凶暴につき を撮りました。これは死を見据えていると感じた。他のhanabiとかもそのような路線だろうと思う。僕はきちんと監督の作品を見ていないので語れないけれど、ビートたけしに期待するのは、青春物の本ではなく、死や孤独をどう考えているかというものなので、この本は面白いだろうと思っている。すぐには買わないけれど。読んでいない本が溜まっている。


 作業に行っている日は、食事してテレビ見て寝ると言う生活で、次の日のために早寝するから何もできない。休日は父母のことで潰れるから何もできない。カウンセリングに出かける日だけ余裕がある。今日は先生の休みの日だった。

 先週のカウンセリングは、僕はやたらと喋った。作業で孤独で、交通機関では殴ってやるの人が多いから、僕にかまってくれるカウンセラーの先生に甘えたのかもしれない。


・lullabies and carols for christmas
ハープと歌のこのCDが気に入って帰りの交通機関で聞いている。慰められている。女性の声だし、心がこわばりそうな時に聞いている。これはいいものを見つけたと思った。カウンセリングの先生にも聞いてくれないかなと持っていこうと思っている。
 いま、アマゾンでは聞けないけれど、HMVで売っている。僕はアマゾンで買った。


・   中世・ルネサンス音楽への招待状 ネーヴェル
 これも今日聞いたけれどまあまあよかった。交通機関で聞いてみたい。


 作業所と書き、通所と書いてきたけれど、仕事、職場、通勤と何も変わらなくなってきてる。ぼくも、チューリップ組(作業所の仮称)の着物解体工として自分で取り組み必要があって、自覚を持って、チューリップ組の一員としてやっていくことを求められて、基本姿勢を問われている。
 最初に書いたことは、僕が甘えていたから起きたことで、しっかりしていれば何も問題はなかった。毎日どういう気持ちで取り組み、どうしていくか、何を求められているきちっとしていく必要が出てきている。

 これが起きた、金曜日、僕は作業がしっくりこず、ペニスとかイメージペニスとか、キーワードに沿って作業できないか探った。けれど上手く行かなかった。きょうも、ビョークのハイパー・バラッドとかを歌っていみたけれど、自己表現としてしっくりこなかった。
 明日の日曜日も苦戦が予想される。ペニスと、男と、探っていくことになると思う。毎日グチャグチャのグレーで潰れそうだ。どうにもうまくいなかい。

 朝の作業所に行く前に公園でゆっくり歩くをやっているけれど、太い木の周りをグルグルと回る。反時計回りに。そのとき、樹の幹の質感を目で楽しんでいる。すごく味わいがあって好きだ。その時の写真。2枚目は、木が大きくなり過ぎないように伐採されていることに、枝を、写真を撮ろうとして上を見て気が付いた。寂しい感じがした。

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 今日は、無印で敏感肌用高保湿液を買ったのに続いての乳液を買った。女のようで買うとき恥ずかしかったけれど試してみたかった。僕は高校生のころから袖で顔を拭うと白い粉が付いた。それをなくせるのではないかと期待している。男で乳液をつけるのはあまりいないと思う。どう思われようとも買ってみたかった、使ってみたかった。350円だった。;。;:;。;

 雪が積もったので雪かきもしている。

徐々にレベルアップできればなあ。いっぺんにではなく。

 カウンセリングの先生によると、音楽の聞き方だけれど、自分個人のために歌われたとは思わないそう。みんなに向けて歌われているとは思っているそうだ。僕の感覚とそんなにずれていない。
 でも、先生は共鳴すると言った。音楽と自分の部分が共鳴すると。僕は音楽が好きだなあとは思うが、そんなに共鳴しない。自分はダメだと聞いてきたから、共鳴してこなかったのかも。いつか先生みたいになれるだろうか。共鳴するように。


 dog, box, sit, top みないな絵入りの教科書を交通機関で広げて読むのは少し恥ずかしい。でも、この間書いたように、そんなにバカにする人ばかりでもない。幼稚に楽しくやっている。ものすごく初歩だけれど、自分のやってこなかったきちんとした発音なので僕にとっては前進だ。でも、この本でできることは限られている。この本のレベル以上にはなれない。

 今までこの本で足りないのは、次の本と。本を次々乗り換えて全部中途半端だった。でも今回、この低レベルの内容で、僕にできる範囲でできることで、わかる、できるれベルで満足しようと思う。この本のレベルでいいと。低レベルでも、中途半端でも、この本の取り組みでは、この本の内容でやっていく。そして補うなら、この本をやってから、また別の本の中でやっていけばいいと思う。いっぺんにレベルアップしようと思わず、本のわかる範囲のレベルを維持しようとすることかもしれない。本を次々乗り換えず、本のレベルをしばらく維持し、本のレベルの中で満足する。徐々にステップアップするやり方。カウンセリングの先生に頂いたものの見方。


 作業所では、迷惑をかけた。肩身が狭かった。

僕はOKだ。)(父母が僕に残したネガティブに対する戦い。

追記:
映画:beautiful mind

 カウンセリングの先生の推薦の映画、beautiful mind  を見ている。奥さんの旦那である主人公に対する愛である行動は見ていてせつなくなる。いい人と結婚したんだなあと思った。まだ途中だけれど、僕にとっては統合失調症を題材としている良い映画だった。アマゾンのレビューでつまらないと言った人たちは、精神疾患に対する理解がないのだろうと思った。僕は当事者なので映画で繰り広げられる意味を切なく見ていた。僕にとっては見てみて良い映画で残りに対する興味も持つ。アカデミー映画だからか外れではなかった。




・ カウンセリングの先生に英語を見てもらえるので、Active Phonicsの本を11ページまでやっていくことを約束した。アルファベットを発音読みする教材です。その発音読みを表現する言葉に、日本語表現に、優れたところがあります。そこは認めます。

 交通機関で本を開いて、口だけ開いて練習したりしてきた。一週間の内で試行錯誤したということです。取り組んだと言うべきか。まあまあ楽しんだ。教材の本を交通機関で広げるのは、レベルが低いので恥ずかしかったが、わざと恥ずかしいことをやるのを僕は良しとしているし、敢えてやるようにしてきている。だから恥ずかしいの大歓迎だった。わりとバカにする人はいなかった。不思議なことに。

・ Danshinglishという、英文を覚えるのに、身振り手振りでやるのもある。このDVDを持っていたが、最初からノリノリで僕には無理だった。でも今回、CD付きカードの本を買って見たら、手順が載っていた。これに沿ってやればいいのだった。いきなりDVDに合わせるのではなくて。

 この、active phonicsの勉強をやってみて、僕はOKだと言うのが前提にあると思う。僕は今まで、僕はOKだとならないで、僕はダメだと言って勉強してきた。だから苦しかった。自己否定と同居してきたから。
 これが、僕はOKだといいつつやるというのは、勉強の基本だと思う。自分をいちいち否定して勉強などできるわけがない。良く僕は今までやってこれたなあ。すごいハンディだったと思うよ、我ながら。
 もちろんこれには両親に否定されたり、過干渉されてきたというのがある。


・今日の作業所と、交通機関は最低だった。僕の調子が悪すぎた。防衛するのに多大のエネルギーの犠牲を払った。振り返ると、自分の調子の悪さに憎たらしささえ覚えるよ。



・ 僕は、物の見方に、「どうせ」というのがある。どうせ僕はダメなんだ。どうせみんなは良くても僕はダメとか。これもデビッド・D・バーンズ先生の本に、いいアドヴァイスがあると思う。まだ探していないが。これも、僕はOKだと言えればだいぶ違ってくると思う。

 僕の今までの作業所でのやり方は、失敗したら大変だ、と小さくなってやってきた。僕はダメだと。

 それが最近は、チューリップ組(作業所のことを仮称している)の一員として、ぼくがチューリップ組の着物解体係だ、と心の中で言ってやったりした。そして、母イメージに、「僕はOKだ」と言ってやったりした。

 まるっきり昔と反対方向のベクトルのことをしている。すごく進歩していると思う。これは父母が僕に残した置き土産に対する徹底的な戦争だ。奴らに負けるわけにはいかない。この烙印に徹底的に戦わなければならない。


追記:
・ 音楽を聞く時に、これはマスに向かって歌われた歌だ。僕に対してではない。と聞いてきた。でも、音楽は、自分と言う個人に向けて歌われた歌で、これは僕に対して歌われた歌だ、と思って聞いた方が健全ではないのか。
 これも同じように、僕は自分を否定してきたから。歌を僕以外のために歌われた歌だと聞いてきたのだと思う。
 僕はOKだ、と思えれば、僕に対する音楽だと、向き合い方も変わると思う。僕と言う個人に向けて歌われた歌だと。コンサートの醍醐味もそんなところにあるのかもね。カウンセリングの先生にそこのところを聞いてみたい。

本:ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」

ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」


 読者レビューを読める
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4393365542/ref=pe_1049642_363021612_em_1p_8_tiwww.amazon.co.jp


 目次が読める
www.e-hon.ne.jp



 出版社の紹介で長文で読める
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-36554-0/


ポリヴェーガル理論入門のこの本は:

 もともとアマゾンのメールマガジンで知った。すごくよさそうに思える。僕はカウンセリングの先生から、ヨガと動物の触れ合いを勧められている。それにのっとっていると思う。

 作業所では、仕事ができないと槍玉にあげられたり、ノロノロしていると思われる日もある。その時、できないなあと、小さくなって受け止める日々と、それとは別に、ぼくはOKだよ、と受け止められたらいいのではないかと思える。自分はダメだといくら言ってもどうにも前進しない。それなら周りに睨まれても僕はOKだと言い、そのうえに仕事を早くテキパキとやろうとするを上乗せする方が自分のためになるのではないかと思う。

 ヨガや動物触れ合いも、自分の場所を安全でフレンドリーで親密なもので満たすだろうし、それの文脈でこの本(ポリヴェーガル理論入門)もあるのではないだろうかと想像している。金を払ってもでも、あらすじを原稿用紙10枚ぐらいに要点をまとめてあればそれを読みたい。本が厚くて読むのが面倒だ。時間と金と手間がかかる。手っ取り早い手はないか?



 今日知ったばかりの本(ポリヴェーガル理論入門)だけれど、期待できそう。

ポリヴェーガル理論について詳しく書いてあるのブログがありました。


ameblo.jp




このブログのリンク
こちら『ポリヴェーガル理論とは】

に詳しく出ていました。
BIPS公式サイト|論文「ポリヴェーガル理論」

ヨガは有用みたいです。呼吸法とか。

また、このAROHAM さんのブログでは、
浅井咲子さんの本が紹介されていて、
梨の木舎 出版もとのホームページに動画のリンクがあって、体操が紹介されていました。僕はたぶんやらないな。ちょっとやったが途中でめた。ヨガがやりたい。




しがみつきからの解放:


・ 東大式習慣 を読んでいて、カードの持ち札をよく認識していることとあった。カードゲームのように、上がるには幾通りかの方法がある。選択肢があり、方法も様々あると言うこと。僕が調子が悪い時は、この方法しかないと、ガムシャラニ一つにしがみつこうとする。女でも、本でも、仕事でも。でも、カードを上がるために幾通りかの手札があると思っていることは、しがみつきを排除できると思う。僕には幾通りかの方法があると。

 そして、僕はOKだと、心の母イメージに言うことは、僕のダメだと言う自己反復、執着、刷り込みに対抗する絶好の機会だと思う。仕事でも、周りから否定されたりしても、僕は劣っていると自己刷り込みするより、僕はOKだ、そして走って作業しようとやったほうがはるかに健全でパワフルだと思う。(同じことを書いた。)

 ヨガと動物触れ合いは、幸せへの往復切符だ。(なんか古臭い表現、陳腐(ちんぷ)) 

僕の謎


 カウンセリングを先々週受けた時、地下室にたくさんものがあったけれど、猫が出き。その前の週でもいた猫。この猫、中性だった。僕はこの猫が母との関係の抑圧らしいと思える。先生もそう思っていると思う。その猫に性別がない。僕自身も普段は中性だと思って生活している。この辺は変だ。猫の性別に会いに行くと言うカウンセリングをやって頂くのもあっていいと思う。

 札幌での活動で、自分のペニスを意識することは多くなったように思う。この辺は前進している。矛盾したことを言っているが、ペニスを持っていても中性という意識だった。いままでは。



 このよくなりつつある方向性として、僕は男関係が好きだと言うこと。ホモと言うことではない。男の絆と言うか、男関係のつながりに興味があると言うか惹かれる。女は寝たいと言うだけで、女関係に興味はない。だから物を送りたいとも思わないし、御馳走したいとも思わない。体験を共有するのはいいけれど。意見交換とか。
 男のキャンプファイヤーとか楽しそう。そういうのを望む。

 たぶん、ポリヴェーガル理論入門は買わない。猫とヨガを体験したい。集団参加して。金を使って。



 今日は、父の手続きと病院訪問で忙殺された。鶴田浩二田端義夫を父と聞いてきた。手は拘束されていた。たぶん鼻のチューブを抜いたのだろう。父は何が何でも反抗したそうだ。酸素マスクをずり外すこと3度。看護師さんが直すこと3度。
 
 猫ボランティアが無理なので、金を払って交流を希望している。

こころの時代を見て:キャロル・サック 祈りの竪琴(たてごと

www.nhk-ondemand.jp

こころの時代、キャロル・サック 祈りの竪琴(たてごと

を見せて頂いた。この方のホスピスでのハープ演奏で相手の心に寄り添い、愛されたことのない人に演奏と声で愛を届けることが可能だと言うことの道を開かれた。と理解した。(独断と偏見

 僕はこの方の独自の道に感銘を受けた。真似をしたいなと思った。サック女史の講座を受けたいとも思った。終了したらしいが。教え子の講座はあるのかも。

 僕は自分が主役になってと言うのは無理でも、相手の心に寄り添うことは可能だと思う。まずその前に自分の心の面倒も見切れないのに相手の心に寄り添うまでは無理だとも思うが。真似をして自分の心の治療をして、それから周りの人に音楽を届けるのはできるのではないのかと取らぬ狸の皮算用をしていた。

 とにかく僕にとっては素晴らしい番組で、ブルーレイレコーダーを買っておいてよかった。これを見逃したらもったいなかった。

 

・作業所での僕の立場はあまり良くない。調子の悪いのもあるが。愛と言うのを神に愛されると言う形で頂くのも可能なのかなと上の番組を見て思った。作業所での居心地の悪さも、僕の、愛が足りないと関連しているとも思う。ガス欠気味。今朝は薬を飲み忘れて一日不調だった。忘れた気もしたが、追加するのもどうかなと見送ってしまった。明日は休みだが忙しい。

鼻毛ボーッ、カツラ馬鹿面。(ただの雑記)

・ 昨日は父の所に行きました。鶴田浩二の軍歌と流行歌を聞きました。父は興奮しているようでした。ベッドには縛られていなかった。(拘束されていなかった)

 父は調子に乗って、痰の吸引に来てくれた方に、病院ってとこは、頼んだときにやってくれるものだと、職員に怒っていた。だから僕は頭を下げた。勝手なことを言ってすいませんと。父はこの辺はアホにできている。
 
 父の目は、音楽を聞いた後だと力強さがよみがえっていた。変に興奮させてしまったが。上出来だった。




・ 母の所にも行った。否定されるのはわかっていたので、覚悟して出かけた。

 最初の10分は、不平不満と僕を否定することに母のエネルギーは使われた。僕は、僕はOKだといちいち母の僕を否定する言葉に心の中で反論させて対処した。バカヤローばーさん。脱線した時は弱まったが、帰り際も否定していた。

 母と過ごしても進展がないし糞っ垂れとしか思わない。でも、というか、収穫として母は僕をいつも否定していたのだなとわかった。だから僕の自分を否定するメッセージは僕の物ではなく母のものだと再確認した。



・ 今日の作業所で、僕はOKだと心の中で言った。これは周りに肯定されたいという意味ではない。周りは全否定でも、自分の場所では自分はOKだとじぶんのために言った方がいいということ。

 もしテーラーSG氏が自分を否定していて、僕はダメだと思っているとしたら、周りと会話できないだろうと思われた。会話や社会参加が成立するのは、自分はOKだという前提がある。自分ダメだと言ったら、村上龍が昔言ったように、自分を見て、自分だけを見続けることになる。それを村上氏はバカな奴だと一蹴していた。僕も今はそう思う。自分はダメだと言っていたら、周りと会話できないし、社会参加もできなく開かれていかない。

 この辺のことは、今日思いついたことは大事なことだと思った。自分のためだけに、自分の場所をつくるために、自分はOKだと言うことは大事だと強調しすぎても、し過ぎということはないと思った。



・ 父母の所に出かけると、自分のことは何もできなくなる。父の所に週2通ったら、僕のプライベートはゼロになってしまう。カウンセリングはカウントしないことが前提だけれど。
 できれば父の所にも週1に留めて自分の時間をつくりたいと思った。どうなるかわからないけれど。呆けさせたくもない。

・ 電気カミソリは買わないで、手でやるのを買ってしまった。電気は休みの日だけ父のお下がりを使うことにした。電気がどんなものかそれだけでもわかると思う。


脳を最適化すれば 能力は2倍になる

で、ドーパミンの家族関係はうらやましいけれど、僕の家はノルアドレナリンだなあと思う。自分はダメだと思っているし、周りに怒っているし、僕を懲罰的に教育し、抑圧者としてふるまった。エネルギーが、ノルアドレナリン的な使いかただし、僕に対する接し方がドーパミンではない。
 馬鹿だから不幸なんだ。僕もその1員なんだ。

 僕はOKだと言うのは、いろいろなものをチェックさせてくれる便利な道具になっている。

 今日も調子が悪く、帰りの交通機関、道すがらノルアドレナリンをいっぱい使った。明日は疲れているだろう。早く寝よう。

 家では、飯を食うか、テレビを見るか、調理するかのどれかをやっている。(^o^) あほ要員となっている。昨日、10日くらいぶりにシャワーを浴びた。臭かったかも。余裕がなかった。頭だけ洗ってその間誤魔化していた。五木寛之のようにはなれない、臭い奴だった。

 眠いので寝る。

2018/11/17 Sat


 父の所、病院に行ってきました。ブルーレイプレーヤーを背負っていきました。
 病院側では、置いて帰ってはダメで、持ち帰れとの指示。
 
 父の出身大学の野球試合を見ました。僕は気合が入りすぎて、父よ見れ、だったので、父は最初良く見ていなかった。僕も見だしたら見ているようだったけれど、眼鏡をくれと言われた。あんなに近いのに良く見えていないようだった。今度はメガネも持っていこうと思う。ちょっとは見てくれて僕の執着も・見れ見れ も少しは報われた。
 あと、石原裕次郎の聞いていないのも一緒に聞いた。2時間くらい一緒に過ごして、父の病院での絶望も少し感じた。たぶん父はベッドの中で一人で闘っているのだろう。手も少し握ってみた。父も握ってくれた。

 今度は鶴田浩二が届いたので、ビクターの歌詞付きのもの、一緒に聞きたいと思う。

 帰りにステーションのトイレで、男がドアを開けてくれた。僕に親切にしてくれた。向こうは僕を見ていたのか、本当に見ず知らずの人なのか、やさしくしてくれて身に染みた。帰りは父の孤独も感じたのでなおさら有難かった。どうもありがとうございます。

・じりラブ 歌川たいじ マンガも届いた。ゆっくり読もうと思う。男が好きな人も、女も好きな奴も愛には変わらないだろうと思う。内容は信頼している。

・ カウンセリングを受けてきました。母の前で手を突き出すと言うのをやってもらおうと意気込んで出かけました。

 地下室に降りて行き部屋に入ると、ランプがともっていました。部屋には黒猫がいました。この黒猫が抑圧らしかった。この黒猫を撫でたりして、抑圧とコミュニケーションをとりました。先生は僕が向き合えるようにいろいろ指示を出して頂いて、カウンセリングを実のあるようにして頂きました。今日はこの黒猫と対面して、手が引っ込んだりしたけれど、撫でてやって、抑圧とコンタクトを取った、という点で一歩前進しました。ありがたかったです。ありがとうございます。このシリーズの続きもお願いします。

 帰りはトイレの件でもそうですが、孤独を特に感じました。初冬の冷たさを感じました。これから冬ですが、父母と共に乗り切っていきたいです。僕が支える番になりました。

追記(こころの時代 Eテレ) / 雑記(通常版・ほんまかいな)

www4.nhk.or.jp

崔秀賢:精神科医

 今日録画してみたのだけれど、入院患者に自分の電話番号を教えるのだそうだ。友達に教えるだから教えて当然だと。
 また、20年くらい病院にいた人で一人暮らしを現在している人とかと一緒に食事に行ったりしている。
 失礼なことなのかもしれないが(僕の主観)、在日の人で差別されてきたが、だからこそ、苦しい人たちと一緒に過ごすと言うことをできるのだろう。

 この放送を見て清々(すがすが)しかったのは、このお医者様が垣根をつくらないこと。人に対して、自分に対して。そこが気持ちがいい。諸悪の根源は壁だ垣根だと思った。僕には差別の垣根がたくさんある。僕が苦しんでいるのも垣根のせい。垣根をつくらない医療だからかよくなる人がたくさんいるという。病気が良くなるのは、差別する気持ちを受け入れた時だと言う。
 僕は統合失調症だ。格好悪いがそれが僕の姿で引きずっている問題だ。みたいな感じで受け入れるとよくなるらしい。病気じゃない、そんな変な病名つけるな、みたいだと良くならないのかもしれない。
 僕にとっては素晴らしい番組だった。

 こころの時代は、毎週見るのを楽しみにしている。ここに出てくる人を眺めるのが好きだ。








・ 作業所では着物の糸を取る作業をしているけれど・あと4枚くらいの着物の予定が入っているけれど、手が動かなくモタモタしどうしたらいいかわからずにいた。そのうち、母の顔のイメージを思い浮かべていた。昨日の帰りの交通機関では母の首を開ける(⇔)を使用したりして打開しようとしたけれど不発だった。この手は成功したためしがないことに最近気づいていた。

 母の顔のイメージに向かって手を出していくイメージを持つと、不思議と手が動いた。おもしろくて、成功して、昼休みもやってみたりした。僕は今まで母の顔イメージに対して手を引っ込め、萎縮し、内向していたことに気づいた。これは成功への道かなと期待したけれど、掃除機をかけて疲れたら、またモタモタしてスタッフに睨まれたようだった。けれど疲れて上手く行かなかった。そのうち持ち直したけれど。時間切れで帰ってきた。

 明日のカウンセリングで、先生に頼んで地下室の男・僕の分身に会いに行き、母イメージに対して手を出してみようと思う。

・ 父の所にも出かけ、父の大学の野球試合をブルーレイダビングで一緒に見ようと思っている。スカパーで録画した。プレーヤーは水曜日に自立支援の申請の時に買ってきていた。小さいのでリュックに詰めて・バックパックに詰めて 行こうと思う。
 父のトロンとした目は許さないぞ。呆けさせてたまるか。週2回通いたいという目標を持っている。父には楽しいこともしてもらいたい。鶴田浩二のCDも頼んである。軍歌も聞いてもらう予定。好きらしいから。父が元気な時は父は嫌な奴と思ったが、元気になるなら父の幼稚ないろいろも大切に大事にして引き出してやりたい。

 
・ 電動歯ブラシ フィリップスのモニターで手に入れたものは、付属のブラシはダサかったが、自腹で買った3モードの2本ずつ、計6本 は、シリコーンを使ったりしてめちゃめちゃ格好いい。所有する喜びを感じている。本体は格好いいと思ったことはなかったが、この先端のブラシの格好よさったらないよ。このブラシをつけた本体と一緒の姿は素晴らしい。いずれ電動フロスも買おうと思っている。電動シェーバーは保留が続いている。

 細野晴臣youtubeを聞きながら打っている。カウンセリングの先生にもSFXを勧めてみた。最近、僕は坂本より細野さんを聞いている。前よりは目覚めつつある。

・本:active phonics をCDと一緒に買った。
 ABCのアルファヴェットを発音する音で・単語として発音する音で覚えて実際にやってい行こうと言う趣旨らしい。その英単語を読むときのスペルの発音のルール65を覚えましょうとか、よくわかっていないがそんなところだろうと思う。続くといいな。一つずつやっていってできたら先へ進もうと思う。昨日は2つやって、やはり一遍には無理だなと感じた。だからやさしいのに、進みを遅くしてしつこく繰り返してマスターしながら行こうと思う。幼稚園・小学生レベルから再スタートといったところです。

雑記 2018 11/14(Wed) : メイン(☆)あり

・ 裸足ランニング 吉野剛

 が届いた。中古で頼んだ。朝、ターミナルで60メートルくらいの直線に人通りがなくなる時がある。週に1回くらい。その時に自分で思いついたフォームで走るのが楽しみになっている。腕を早く振ったり、つま先で着地しようとしたり。
 僕は、変形性ひざ関節なので、ゆくゆくは歩きづらくなるかもしれない。車いすも想像する。マラソンは無理でも、3キロくらいは可能かもしれない。
 裸足で練習する著者の登場を、ちびまる子ちゃんが・声優がナレーションを務める街めぐりのBSテレビで見た。吉野さんはなんだか楽しそうで、僕も裸足で、膝を緩めて走るのをやってみたいと思った。金もかからんし、靴代もいらんぞ・せこい表現。


・ 今日は父の所に行き、石原裕次郎 オリジナルベスト40を一緒に聞いた。夜霧よ今夜もありがとう は、金字塔だと思った。ものすごかった。空恐ろしいと言う出来栄え。他の曲も歌詞と、作曲者作詞者編曲者の名前も見ながら聞いた。父の世代のムード歌謡と言うジャンルだった。父たちのスター。
 父の病室は4人入っている。みな社会で活躍してきた人たちで、最後になって立ち上がれなく病床についている、晩年の方たち。僕も生きていて動けなくなったら収容されるところ。父はまだ手を拘束されている。
 父と一緒の時間を過ごした。ICレコーダーの2股イヤホン。父は動くから左イヤホンをよく外すので、気にかけながら耳に差し込んでやっていた。帰り頃には、まどろんでいた目がぱっちりと開き焦点が合って、父もまだまだだぞと思わせる元気な目だった。よかった。

・ 母の所にも行って、母はフラフラ来なくていい、もう来るなと言う。喋る内容は言葉の裏の意味でも、裏面交流でもお前はダメだというメッセージを送ってくる。これはわかりきっていたこと。だから母の僕はダメだニュアンスの言葉には、心の中で僕はOKだと反論してやった。それを繰り返しつつ聞いていた。
 帰りにも、じゃあねと言って、また来るよとわざと言ったら、もう来なくていい、と言われた。母の決め台詞を受けてきた。僕はOKさ。母の呪いのメッセージと刷り込みにいつまでも負けてたまるか。いずれ塗り替えてやるぜ。

・母さんがどんなに僕を嫌いでも は、交通機関で読み切った。ダウンロードで買ったやつ。
 ものすごくいい漫画だった。この方タレンティブなんですね。

・☆ ぼくにとっておかしかったのは、
 昨日の交通機関でも帰り道。第1交通機関では、皆僕を否定したいらしく気にかけている。出かける前の作業所でも僕の不調から作業所の空気が変わり、ケチを狙っているようだった。第2交通機関で、隣に座った若者、けーたいを取り出した。親指をスリすりよろしくやっている。けーたい見ながらこちらの様子をうかがわれていたら、こちらは面白くないので、

☆☆ エアケータイを僕はやることにした。左手を持っていると仮定するケータイを握り親指をよろしく隣の男のようにくねくね動かし、男のケータイと同期させて親指を動かしてやったぜ。若い男に対抗したわけさ。絶不調の時にひらめきとユーモアがあって、僕は暗い苦しい気持ちとは裏腹に、脳の奥の方で今日の僕は上出来で可笑しいなと脳の笑皺を一つ増やしたのさ。ははは。傑作だったよ。余裕があったな。よかった。僕も防戦一方でなくて、対抗できて。


・ 脳を最適化すれば能力は2倍になる も届いたので読んでいこうとおも。薄い内容の本だと見当をつけている。一度しか読まない。たぶん。

本:脳を最適化すれば能力は2倍になる(トンデモ本ではないと思う:注文したばかり。カウンセリングの先生の言った内容と合致)

・ 脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

と言う本を見つけた。

 カウンセリング対面を受けてきた。先生は前回の時、僕が20でクラヴィノーヴァ初代を20万円くらいの分割で買った(電気ピアノ ヤマハ)というと、いっぺんに揃えるのではなく、徐々に良くしていくといいよ、みたいなアドヴァイスを頂いた。
 そのことを今回の先生に渡すプリント自分の出来事、に書いて触れていた。

 そしたら、報酬 と言うらしい子が分かった。最初からグランドピアノではなく、小っちゃい時はアナログ子供おもちゃ鍵盤ダサいやつ、で、次には5千円くらいの。次には1万円、次には5万円のをみたいに徐々に段階を踏むことでモチベーションが上がり快楽につながるらしい。

 先生はカウンセリング中、報酬 脳でamazon検索されたが、でてきたのは快の錬金術と言う本だった。その時は時間がかかりすぎるのできちんと検索されなかった。家でやってみるとその本は意味合いが違った。上の内容と合うのは、徐々にレベルアップ・報酬・脳・ドーパミンというグーグル検索で最初に書いた本が出てきた。

 この脳を最適化というのはベストセラーらしい。前に見たかもしれないが、タイトルからしトンデモ本に見える。僕は買わないと思う。でも今回、内容について先生の意見を聞いているので、買って見た。一番安いのを選んだ。たぶん1回しか読まない。一番先生の仰った内容に近いのがこの本だと思う。先生は教科書で習ったらしい。




・母さんがどんなに僕を嫌いでも、
もダウンロードした。漫画。母の虐待を受けた著者が、正面から向き合う最後の場面とつながるらしい。自分の母問題に役立つかもしれないと買ってみた。僕は自分の母とこれからどうやって向き合えばいいのかわからない。何かがあるらしいのは感じる。
 認知症には、話を聞いてあげるのがいいらしいとDVDにあったので、母の話をできるだけ聞いてあげようとは思ったし実践しようと思う。もうこなくていいと必ず言うが。

自分の低い能力を範囲を、できないことと、はっきり線引きできるか? (問う)

 生協戸配のインターネット買い物をやろうとて、何回かログインに失敗し、それでもしつこくアクセスしようとした。何回か失敗すればロックがかかるのはわかっているのに、しつこくできないかとやり続けた。

 これは僕を象徴している。できないことにしがみつき、できないことに憧れ、できないことを求め続ける。背伸び。

 僕は、英語でも、I ran to sappporo station. とかの勉強をすればいいのに、句動詞 I came out hole みたいな、ぼくにとってややこしいのをできないか、やろうとする、その本を購入しようと思ったりした I study one hour.みたいなできるのをがんがんやらないで、句動詞を求めたりする。

 実力を知らなければならない。その実力を徹底的に鍛えて、できることに全力をかけてできるようになったら次へ行けばいい。それをしない。遠くを求め憧れやろうとする。実力を知って、線引きし、実力の範囲のことを徹底的に基礎固めする。これができないと僕はあほなままだ。あほでおわりたくない。何とか進みたい。実力と言うのは難しいことをやろうとしたり、憧れることではなく、実力を知り、実力の範囲を徹底することだと思う。凡事徹底。高校野球の監督が言っていた。それをできる人が実力のある人で、難しいことをできる人のことではないと思う。そこを混同すると先へ進むこと、実力をつけることは困難になると思われる。実力とは能力の高さを言うのではなく、//身の回り(できる範囲)を整える(掃除でも同じだと思う)ことのできる人//・身の回りを整えることのできる人 だと思う。

☆☆ 能力の高い人、できる人が偉いのではなく、できる範囲のことを徹底的にやる人、身の回りをきちんと整えることのできる人が実力者だ、と思われる。(現時点での僕の感想)

 だから、能力が低かったり、レベルが落ちても構わない。低いところを徹底的にうろつきまわり、かぎまわり、やり遂げればそれはそれで実力者だ、となると思う。そのためには自分の実力の範囲を見る目を養い、できる範囲・現時点での実力をできないこととハッキリ線引きしなければならない。

 曖昧だった出来る範囲が徹底的にできたら、次へ進めばいい。しんぷる。ぷるるん。

雑記 (つづき

・今日も、作業所で、この部分は5分とか決めて作業した。クリアしたり、タイムオーバーになったりした。だんだんやっているうちに時間を見積もるのがうまくなりそう。

皿洗いも、箸を洗うのは5分とか決めてやり、能率が上がった。

作業所での僕の活動が様変わりした。テキパキとやっていた。帰りには、僕のいることで澱んでいた空気が軽くなった気がするなと思った。

僕が変わることで周りも変わるかもしれない。父親的な存在の、存在感のあるスタッフが、シュレッダーの紙を集めるのを、詰め替えるのを手伝ってくれた。僕は頼んだのでないけれど、初めてスタッフが手を貸してくれた。ちょっと認められたようなうれしい経験だった。父は搾取ばかりの人だったし。

 世の中は甘くないのは知っている。作業を一日くらいできたって、僕は今まで散々2年間、タダメシ食いだったので、まだ罪滅ぼしくらいだろう。続いて好調が維持されるといいな。

・ 帰りに、織り教室に通っていたところの年末マフラー即売会に行き、2本買った。網代2本だった。僕もできるやつ。また通うことになるかもしれないし、糸をつないでおいた。先生にはお世話になった。

・ 僕は母の否定で、自分のことを低く見積もってきたと思うが、リミッターを外せば、まだまだできると思われる。限界もあるとは思うが、ぼくはぼくだから。僕以上のことはできない。でも、僕が想像する自己像は塗り替えられることが可能と思われる。

・ 人間のやること、どんなに大変だって、そんなに大したことじゃない。全部ゲーム感覚に置き換えてやったっていいじゃあないか。その程度だと思う。ゲームクリア、ゲームオーバー。僕は時間がオーバーしたとき、三角コーナーの神様が3分間くれましたと、延長させゲームクリアしたりした。その程度でいいじゃあないか。大事だけれど、たかが皿洗い。一生懸命やるけれど、ゲーム感覚で十分だ。帰りにスーパーで、LLキーウィ―103円を買って帰って、ご褒美とした。美味かった。ばんざい。



かみそり、電気シェーヴァーはビックカメラで買うと安いみたい。父のお下がりをもう一度使ってみて、ダメそうだったら花押・かおう・買おう。

ヨシケイは、2人前意を週3日頼んでいる。隔週で。だから、2日連続同じのを食べる。簡単調理の物。ラビュウの簡単なほうを選択している。最初は時間のかかるのを頼んだけれど、本当に時間がかかり面倒だった。月曜の、鶏モモ、玉ねぎ、ジャガイモ、をバターでいため、しょうゆで味付けはうまかったよ。札幌黄のためねぎは、上手いと評判だが、僕には味の違いが判らなかった。まあ高級な舌ではないのでそんなものだろう。

メルカリで、ご褒美候補のMTBトライアルの本を頼んだ。自転車を買いたい。ご褒美として。安いのを望んでいる。本当に買うかわからないので、とりあえず本を頼んだ。自転車が手元にあっても、30分乗りに出かけたら、それはご褒美になると思う。英語勉強とかの。昨日はインフルエンザの注射をした。去年は12月あたまくらいに出かけたので、ワクチンがなくて苦労したぞ。

 ビリギャルの先生の本も、リミッターを外すのに使えそうだと狙っている。才能がどうとかの本。幻冬舎だったかな。

 僕は家計がのしかかり、出費が多い。作業所の弁当のごはんが余っても、本当は欲しかった。僕から言い出せなかったけれど。しょうゆはいらないか。

 何でもかんでもゲームにしてしまえと言うのは、世の中そんなに大したことは少なく、その程度でもいいと思う。まださわり部分なので読み進めて吸収したい。僕にも北大に行く学力くらい付かないかなあ。今は夢だ。狙ってもいないが。東洋大には憧れる。哲学科があるし。倫理に興味がある。すっかり大きく出てしまった。僕はあほ大学に通ったことがある。放送大学では読書を習った。中身は全部忘れた。というか、記憶力がない。西岡大先生、なんとかしてください。と袖を掴んで頭を下げる僕ちゃんだった。スリすり。偉人たちの爪の垢を煎じて飲ませて頂く気持ちでいます。