マスタードしょんべん / ヨシケイ / 逃げ

 マスタードしょんべんをしていたのだけれど、僕は抑圧をしているせいか半部以上の日数液体が出ない。調子のよい時だけ出てくる。
 今日は深く満足し、出なかったけれど自己肯定感があった。それで思った。女と寝る存在が男なのではないのかと。
 
 僕は自分が男だと認識していない。しかし今日は、女と寝る存在と言う動物としての自分、それが男だというらしいと、薄々感じた。抑圧しているので今日はこれ以上は進展がない。この路線が続くのなら、僕はだいぶ前進したことになる。






ヨシケイのお試しが届いた。プチママ。

味噌汁が、大根人参ブナシメジ厚揚げが入り、小ネギを散らす。ご飯の上にキャベツを敷いてその上に冷凍ヒレカツをのせ、マヨネーズ・ソース・鰹節をかける。

 豪華でした。僕の作る料理より食材の種類が多いし、きちんと組み立ててある料理はこういうものだ、と言う感じを受けた。冷凍ヒレカツも硬いのだろうと想像したけれど、柔らかくおいしかった。すごいなあと感じた。

 食彩を1週頼んだけれど高いので、プチママも良いなあと感じた。ずっとは高くて頼めないので、1週おきに、自分で買い出しに行くのと交互にやってもいいなあと感じた。ノックダウンだった。よかった。

 女性だと感想は違ってくるだろうけれど、まともな料理だと感じた。

 作り方は、メニュー表に出ていた。



 昨日の夜、僕は何もしないで後ろ向きで先送りばかりだと、やり残しに潰される感じがした。図書館、織り教室、ボランティア、何もしていない。

 今朝起きて、抑圧がお腹にあって、自分とずれているのを感じた。僕は向き合えきれていず、逃げの状態だと。最初から、基礎から一つずつやっていかないと向き合えないと思う。男か何かかもしれない。違うかもしれない。一番低いところから、ひとつずつ向き合えるように徐々に詰めていくような、時間のかかるゆっくりとした歩みの一番手前の落っこちているところが僕の場所だと思う。

 今の僕は逃げている。最初の段階は逃げを認めてその道を探ろうとするところから。