初めてスノーシューに載った。結構地味だ、でも、力強い

初めてスノーシューを履きました。出かけたのは自分で髪を切った後の3時40分で日の入りのちょっと前でした。時間が押しちゃっていました。
 近場の林まで歩いて10分から15分 林のはしっこまでたどり着いてスノーシューを履こうとしていると、おじさんの声がしました。どこのおじさんが来たのだろうと思いました。そしたら警察官の方でした
 生年月日、名前住所などを聞かれました。世帯の状況まで聞かれました。夜も遅いから林の方には行かないほうがいいと怪我をしたら大変だから僕はそんなこと気にしないで行こうと思っていたんですが、林をよく見るとうっそうと茂っていて、警察官の方の忠告も聞いたほうがいいかなと思いました 
 警察官の方が帰りスノーに履き替えて出発しました。林の縁を歩いて行きました。せっかく来たのだからと薮にも入りました。そしたら積雪が少なくて、笹がだいぶ出ているので、目に刺さりそうで危なかったです。あのまま林の中に入っていたら目に刺さっただろうし、もがいてしまって危なかったなぁと警察官の方の忠告を聞いてよかったなと思いました。 
 あと3 40センチ積もれば笹も埋もれてしまうのでしょうが、まだ跳ね返ってきてl危ないです その後は大体平らなところ歩くようにしました。さっきの薮の話ですが、足をとられて、力強く力がかかったとき、スノーシューの金具が外れて壊れないようにできているのだなと思いました。 
 普通の大きな公園まで歩いてきてスノーシュー脱ぎました。ちょうど予定通りの30分ぐらい歩きました。スノーシュー歩くと言うのは6センチから埋まるということなのだなと思いました。歩くスキーだと滑るのですが、スノーシューだと歩くと言う埋まる行為も伴うのとでも、歩くスキーも、新雪の時は埋まってほとんど進まなくなります。そういう時はスノーシューは10センチ埋まるでしょうが、こっちの方が有利そうです。スノーシューは薮の中のアップダウンのきついところではなく、なるべく平らなところの方が力を発揮しそうです。そういうものだなぁと思いました。歩けるところはどこへでも行けると言うものでもなさそうです。稜線を狙って歩くとか、そういう使い方が良さそうです。だいぶスノーシューのイメージが更新されました。今までは妄想だけが膨らんでいたので
 スノーシューと言うのは歩くもので、結構地味だと言うのもわかりました。歩くスキーだともうちょっと派手です。ただ力強く歩けます。
 ここ三日間で、冬の遊びを堪能しています。では