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ライラックの花芽：ちょっと前の写真

　
ライラックは札幌では今が満開

肉体のペニスを含んでの男として、着物を女性として取り組む。これが僕にとっての作業所での正解ではないのかと思われる。

　ただ自分が男だと着物に取り組むと雑になってしまうので、着物を女性として取り組んだ方がうまくいきそうだと思う。

　今日の着物は、渡されたのは、黒の綿のようなウールのような着物で、たぶんウールか、糸も黒で、まったく解体しづらい。LEDルーペも使ってやったけれど確証がなく、勘も使ってやった。一本切断してしまった。

　とてもストレスフルな着物で、着物というよりミシンで縫ってあるので、洋服のような仕立てだ。前立てのような独立したのを手縫いでつけるのではなく、ミシンで細いタックを入れている始末だ。これは糸を抜くのが大変だ。今日は半分しかやらなかった。いっぺんにやるのは大変なので明日に持ち越した。120％を要求されている。

　カフェインレスコーヒー・自分で淹れる・紙ドリップ　うまかった。同じものを飲んでいるのだけれど、昨日より格段にうまかった。ダメージがないのが、お子様な僕向けで良かった。

　女性と寝たい。

　吹奏楽の本を集めている。読む時間を考えないで買っている。
　親戚の方が母の連絡先を教えろと言っている、教えるわけにはいかない、母を守るのも僕の役目だ。金が絡んでいるのでなかなか話が長い。